占星術とスピリチュアルワークで

目醒めて喜びに生きる

荻窪Room1213

アストロセラピスト合田三知花です。

 

 

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みなさま長らくの

ご無沙汰でございます!

 

(写真は、昨年1月バリ島)

 

 

ひと月以上も

ブログを書かなかったのは、

ブログ開設以来、はじめてです。

 

プログレス月の乙女座入りが、

かなり利いている気がしています。

 

27年半で360度を一周する

プログレス(P)の月が運行する場所は、

その時自分の意識の焦点があたる場所、

テーマとするところを表しています。

 

人によって違うと思いますが、

私は、トランジットよりも強く、

このP月の運行のサイクルの

気分をなぞって、生きている気がします。

 

 

2012年春、

MC「社会的立ち位置」近く、

9Hにあったプログレスの月の気分は、

私に、このブログを開設させて、

それまでしてきた学びについて、

看板を掲げることに向かわせました。

 

それから10年かけて、

9~2H=牡羊座終わりから、

乙女座入りまで、進みました。

スタートから、自己調整までの道。

 

9~11Hという社会活動に

意識が向かう時期を過ぎ、

浄化再生の時(12H)を経て

自分に還り(1H)、

そしてまた、

自分の資質・資産(2H)に向き合い

気づき、掘り起こす時期に。

 

2Hは乙女座なので、

内省・自己調整・健康・奉仕が

テーマになったことを感じています。

 

実際には、

夫の健康問題が浮上して

右往左往していたのですが。笑

 

予感させる星の配置が

十分にあったので、

(ええ!教科書通りです。

勉強会でシェアしたいほど。爆)

用心をしていたからこその発覚、

大難を小難にできたと思っています。

 

 

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それにしても、

(自分ではないにもかかわらず)

「病を受け入れる」この作業が、

とてつもない面倒な「感情」を

伴うことを改めて、思い知りました。

 

お客様や友人の病の体験を

共有させていただくこともありましたが、

病がもたらすマイナス感情が

さらに心身を疲弊させていくことと、

ネガティブスパイラルから逃れ、

やりすごすことの難しさ、体験しました。

 

 

オマエ日頃言っていることと

やってることが、違うじゃないか!

と、自分でつっ込みを入れつつ。

 

↓これ書いたときと

気持ちは変わってないんだけどねー。笑

 

 

 

 

 

病は夫のもので、

本人にとっては、

気づきを得るため、

心身転換のためであり。

 

夫婦にとっては

新しい冒険の始まりであり。

 

別の次元の暮らしや

関係性のスタートだと、

わかっている意識も、常に横にありました。

 

誤解を恐れずに言えば、

これも、また

人生を彩る体験なんだと。

 

でも一方で、

当たり前の

「経年肉体劣化」さえ、

受け止めきれないで、

不安に駆られる現実意識もある。

 

その両極の2つの感情を

いったりきたり体験しながら

乗り越えていくことが、

 

肉体を持ってこの世界で生きる

成長進化のヨロコビなんだと確認しつつ。

 

情報を集めたり

先達や周囲に助けられ、

信頼してお任せできる

先生のもとに、たどり着きました。

 

 

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病を通して。

 

スピ系ではない夫が、

病を持ってはじめて、

「みえない世界」に、

目覚めていくのが、面白い。

 

 

75歳になる敬愛する

カバリストのH先生が、

 

「物質世界にしか興味のない人は、

星の影響を感じないし、

魂なんて信じない。

食べて飲んで欲を果たし、

快楽を求め、働いて眠る。

 

でもそんな人もある日、

病気になったりすると、

はじめて

”人生とは、自分とは”という、

精神性や神性に目覚める。

 

その上にある次元、

ティファレト(本質の自己)に気づき、

ケテル(宇宙根源)に、

繋がることができるようになる。」

 

というような意味のことを

おっしゃっていました。

 

夫の場合もまさに、それ。

( ´艸`)

 

そういえば。

日本のロックの草分けである

「ヒッピーのドラッグ野郎(本人の言葉)」

だった小坂忠さんが牧師になったのは、

娘さんの大火傷の体験からでしたっけ。

 

 

私は「特定の」宗教を

持つわけではないのですが、

そして、

これからも「特定」なものは

持たないと思いますが、

 

目には見えない次元があること、

感情や思考にもエネルギーがあること、

(気・プラーナ・波動と呼ばれるもの)

そして、

時空を超えて存在する

魂意識のことを信じています。

 

 

崇高でありながら

大いなる遊び心を持つ

時空を超えた、魂意識。

 

 

その魂意識に繋がれる

スキルを磨き続けることが、

この世界を楽しむコツなんだと、

今回のことでは心底、再認識しました。

 

 

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雨水から、

魚座の太陽の季節が始まっています。

 

この季節の風は、

生と死の狭間の不思議な瑞々しさを

感じさせてくれる気がします。

 

終わっていくものたちと、

はじまるもののバトンタッチの時。

浄化と次の生への準備。

 

そして。

 

いま天空には、

今年のテーマでもある

土星と天王星の

スクエア(90度)ができています。

そのエネルギーが、降り注いでいます。

 

土星=時間をかけて作り上げた土台

目に見える三次元世界の枠・常識。

 

天王星=土星を超えて発動する普遍意識。

発明発見、見えない世界からの大改革。

 

土星×天王星の

ハードなアスペクトは、

今までの常識の枠や

信じてきた現実世界を壊してくると

感じられるかもしれません。

 

けれどもそれは、

もっと大きな普遍的な意識に

つながる作用をも、もたらします。

 

そのことに、

自分で気づくことができるように、

別の視点を持つ練習をしておきましょう。

 

 

 


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変わらず細々と続けております。
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宇宙的新年の春分まで、受付中。

 

 

春分の前後に、

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風の時代&土星天王星スクエアの2021、

コロナ禍からまだ脱せられない今年は

肉体意識と魂意識を繋ぐYOGAについて、

もう少し力を入れていきたいと思ってます。

 

また、お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

■合田三知花@荻窪Room1213■

 

宇宙意識に目醒めて、喜びに生きる
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