ベルギーの詩人で作家のモーリス·マーテルリンクの童話「青い鳥」は
貧しい木こりの子供であるチルチル(Tyltyl)とミチル(Mytyl)の兄妹が
クリスマス・イヴの夢の中で老婆の姿をした妖精ベリリュンヌ(Bérylune)
(「ベリーリウンヌ」(ベリリウンヌともいう))に頼まれ、
彼女の病気の娘のために、幸福の青い鳥を探しに行く。
青い鳥を訪ねて世界中を歩き回る内容を含んでいます。
チルチルが、ベリリュンヌから与えられた帽子の額に付いているダイヤモンドを回すことによって、
頭のコブが押され、物の本質を見通すことができ(心眼が開く)、
ふたりは光に案内され、青い鳥を探して犬、猫、色、水、パン、砂糖などの妖精とともに
想像の国、夜の御殿、森、墓地、幸福の花園、未来の国、思い出の国などを探し一晩中迷います。
冒険をします。動物や火や水などの元素が魂を持っているのがわかる。
兄妹はどこでも青い鳥を見つけられませんでした。
夢からさめた後、森や家の中が以前よりも幸福であるように見える。
青い鳥は枕元の鳥かごの中にいました。
チルチルは自分の鳥かごの鳥が以前より青くなっているのに気づき、
それを妖精に似た隣人のベルランゴ夫人(Berlingot)(「ベランゴー」)の病気の娘に与える。
病気が治った娘が礼を言いに来るが、彼女は鳥に逃げられてしまう。
童話が伝えようとするメッセージは何でしょうか。
まさに真の幸せは近くにあることを悟らせてくれています。
その後、青い鳥は幸せを象徴する鳥になりました。
人々が青い鳥を探し求めるように、救いと幸せと希望を探し求めます。
探し回ることではありません。
主イエス様を出迎えるところに救いと幸せと希望があるからです。
救いと幸福と希望がここにあるとか、あそこにあるとか 言えることではありません。
イエス様と共に生きていくところにそのすべてがあります。
今、イエス様と一緒に救いと幸せと希望を享受しながら生きていくことを願います。
4月に「日吉教室オープン!」日吉駅徒歩3分
(「はな会」のインスタグラ:https://www.instagram.com/hanakai_j_k )
あざみ野教室がいよいよオープンしました。
あざみ野駅から徒歩30秒くらいのところで田園都市線の
下り線の中央林間行きのホームの1,2号車から見える本当に近いところです。
お知らせです!
第7回「はな会」は緊急事態宣言延期により延期することになりました。
日付:2021年9月5日(日)14:00~
場所:二コプラ新地!!(二子新地駅から徒歩2分)
参加費:無料
「文先生の韓国語教室」