えちご縦断の旅 その12 (乗り得快速”くびき野”に乗る) | 新津運輸区だより

えちご縦断の旅 その12 (乗り得快速”くびき野”に乗る)

お盆が終わりましたね~

思えば、このお盆期間は”いなほ”がやばかったですねぇ・・・

たとえば、”MLえちご”のK1編成やK2編成が酒田まで顔を出したり、

もっと凄かったのは、”くびき野”編成のT17が酒田まで往復したのが面白かったです

もちろん、R編成の8両も走りました

といっても、信越線中心のお盆だったのでまったく”いなほ”は見ていません・・・





前回の続き というわけです



新井から、当駅始発の”くびき野”5号に乗ります




新津運輸区だより
すでに、新潟からの”くびき野”2号として入線中


しかし、車内清掃などで発車10分前まで開かない



改札を出て、待ちます





新津運輸区だより

もちろん、今回は今までにないロングランなので、4・5号車に乗りこみます




新津運輸区だより
これぞ、シートピッチ970㎜の力



大体、この座席から埋まるのが”くびき野”の特徴





関東の人には大したことないシートに見えますが、これでも関東の中距離電車に連結されている、


2階建てグリーン車と同じシートピッチなんですよ!


あと、最新型の特急車両のE657系の普通車のシートピッチよりも10㎜も広いんですぞ!



乗車券だけでこの広さは贅沢です♪






   新津運輸区だより   快速 くびき野 5号 新潟行き 17:01発  新津運輸区だより



新井から乗った人はほとんど18キッパーというのが笑いました



おそらく、長野方面からの人でしょう





新津運輸区だより
洗面所で、腕時計が汚れていたので水で洗い流していました(Gショック)



直江津まで各駅に停まります



高田・春日山・直江津ではかなりの人が乗車




直江津駅では5分ほど停車するので、一旦降ります



新津運輸区だより
魔青(まっさお)がいました・・・


西日本は名車を迷車に変える実力の持ち主です



出来れば急行色が撮りたかった





新津運輸区だより
北陸のエース、”はくたか”が入線




新津運輸区だより
オール681系です



おそらく、”くびき野”の長時間停車は”はくたか”からの乗客をあちらへやったり、こちらが受け持ったり


するからでしょう




新津運輸区だより
205系メルヘンとはお別れです




新津運輸区だより
犀潟でほくほく線と別れる




新津運輸区だより
米山を過ぎると、日本海が見えます





新津運輸区だより
青海川駅を通過中





新津運輸区だより
鯨波駅に停車


乗る人はいませんでしたが、2人降りました





新津運輸区だより
発車です





新津運輸区だより
信濃川を渡ります




新津運輸区だより
朝以来 戻ってきました


つまり県南をぐるっと一周したということです(前にそんな列車があったような・・・)





新津運輸区だより
宮内を発車




新津運輸区だより
長岡で4分の1くらいの乗客が下車しました




新津運輸区だより
加茂に停車


新津駅の発車表示にはすでに「寝台特急 札幌」と表示されていました




新津運輸区だより
終点新潟に到着





新津運輸区だより
折り返しの”くびき野”6号になります




んで、急いで家へ自転車に乗って帰宅・・・ですが・・・






新津運輸区だより
ビックスワンのハーフタイムに花火が上がるのは知っていましたが、


まさか、道路が、一時通行止めとは・・・



まぁ、解除するまで待ちましたけど(笑)


なので、家に到着するまで40分もかかってしまいました・・・(普段は25分)


まぁ、特等席で花火が見れたので良しとしましょう♪






次回・・・


旅は二日目に突入!


東・北方面へ参ります


--------------------------------------------------------------------------------

<続く>