以前、小学生4年生の娘が不登校になったときに
不登校の理由が
「生きにくい」と打ち明けてくれたことがありました
その後を今日はお話します
やっぱりどんな理由でも
子供が不登校になったら
親としては原因を突き止めて解決したいと思うもんだよね
うん
でも
無理矢理聞いても
無理矢理にでも
学校いかせても
良くないと思うよね
一昔前は
不登校は怠け者って見方もあったし
まさに
夫はそんな考え方なんだ
夫婦でも乗り越えないと行けないのに
こなにも方向性違うとさ
子供に伝える言葉も真逆なんだよね
と、やきもきしながら
毎日過ごしてたんだけど
ある日、急に学校行きたいって行くようになって
しかも家も早くに出て行くの
なにが起こったとおもったら、
親がこんなにも心配したのに
不登校が解決した理由が
まさかの初恋でした
恋?恋?
小学4年生で?
しかも
なんと告白まで済ませていたの!!
相手からもOK返事で付き合うことになったんだと
母はそれでもよかった
ほんとによかった
楽しみあってよかった
笑顔になってよかった
そして夫はここでも真逆
恋だなんて
小学生4年生でつきあうなんて
「おまえ相手の親知ってる?」
ここは、娘の不登校の解決を喜ぶのが先だよね??
ここまで来ると夫の質問なんてどーでもいーわ
子供が大切な母であった