大阪 河内長野の心理セラピスト 喜多村純子です。


リトリーブサイコセラピーと言う心理療法を使って
自分を好きになれない、自己否定の悩み、人付き合いの悩み鬱・子育ての悩み
を解決するお手伝いをしています。

 

 大阪 河内長野リトリーブサイコセラピーと言う心理療法を使って

 理由の分からない生きづらさを解決しています
心理セラピスト喜多村純子です。




あっという間に11月ですね。

もう衣替えは済みましたか?
我が家はまだ、、、まだです(;'∀')

こたつも出したいけどなーー。

 

季節の変わり目と言えば衣替えですが。

もうそろそろ年の瀬・・・(まだ早いけどw)

今年1年を振り返って思い残すことはありませんか?

 

ああ・・・また同じことを繰り返しちゃったなぁって思うことありませんでしたか?
 

例えば


 

◆職場で人に嫌われてる気がして辛くなり、また仕事を辞めた

◆友達に合わせすぎて疲れて、また友達と距離を置いてしまった

◆イライラを我慢できずに、また子供を怒鳴りつけてしまった

◆分かってくれない怒りをぶつけて、また恋人と別れてしまった


 

など。

 

繰り返されがちな行動パターンをいくつかあげてみましたが

あなたには心当たりはありませんか?


 

こんな風に人が無意識に繰り返してしまう行動パターンには実は理由があるんですね。


 

その理由を心理用語では二次利得と言います。

二次利得とは、人が感じたくないものから逃げる為に選んでいる行動パターンのことなんですね。


 

ちょっとわかり易く説明してみますね。

 

例えば、上記の

職場で人に嫌われてる気がして辛くなり、いつも仕事を辞めてしまう

と言うパターンの例でいうと。


 

職場で人に嫌われている気がして辛くなって仕事をやめてしまうという部分。

この【仕事を辞める】と言う部分が行動です。


 

そしてその理由となっている【嫌われている気がする】と感じている部分。

これが感じたくない部分です。


 

つまりこの場合、分かりやすく言うと【仕事を辞める】と言う行動をとることで

【嫌われている気がする】と言う不快な感覚を感じないようにしている

と言う事になります。


 

でも、この

【嫌われている気がする】って

あくまでも【気】なんです。

 

事実ではありません。

 

だから本当は、

この感覚を持っている人は、

本当は自分が自分を嫌いなんです。

 

自己否定を持っているんですね。


しかし、このパターンをずっと

続けていたらどうなるでしょうか?

 

そう。。

 

ずっと欲しいものは手に入らず

どうして私の人生は思うように

ならないんだろうと

不満をためながら生きることに

なるかもしれません。

 

でも。

 

人生はいつからでも

変わりたいと思った時からが

新しいスタートです。

 

今年も早くももう残り2か月。

 

自分で自分の問題を

見つめてみようと思った方は

こちらの本がお勧めです。

 

 

 

 

2022年1月!リトリーブサイコセラピー基礎コース募集中!




 

 


 

リトリーブサイコセラピー協会電話カウンセリングサービス

 

 

リトリーブサイコセラピー

セッション会場 河内長野市内・大阪市内
こちらをクリックしてお申し込みくださいね。

 

 

リトリーブ心理カウンセリング

セッション方法 対面、スカイプ、または固定電話
こちらをクリックしてお申し込みくださいね。