再度観たいと思っていた映画『つ・む・ぐ』を観てきました。
稲城市内の団体「梨映会」
厳選して毎年上映会をしてる、今年の作品でした。
ありがたいです!!
夏に一度、
吉岡監督のトークLIVEを兼ねた上映会に参加し、
そのときの自分が感じたこと、
そして、
その先に再度観たらどうおもうだろうか、
というもう一人の自分。
それを確認しに、今日は行ってきました。
「さとううさぶろう」
タイ在住、仲間たちと自然染めと手織りの命溢れる服づくりをする日本人元オートクチュールデザイナー。
「船戸崇史医師」
メスではガンに勝てない、と悟り西洋医学、東洋医学、補完代替療法を取り入れた、ホスピスケアのクリニックを開業する。
「Yae」
母は歌手加藤登紀子、父は学生運動指導者で後に有機農業家となった藤本敏夫の次女。
彼女は農業を営みながら歌手として活動。「私達は土、水、空気、太陽のめぐみで生かされているんです・・・」と話す。
この3者が一堂に会し、うさぶろうのファッションショーが船戸医師のクリニックで開催されることになった。
モデルは医師、看護師、患者、ガンで大切な人を失くした家族たち・・・。
※梨映会の紹介文より※
劇中のなかに流れるテーマや物語は、それぞれ独立しているようにみえて、一つ一つのきっかけから一つの環として繋がり、一つの道として、
紡がれています。
豊かさとは、幸せとは、生きるとは…
…答えは、観る人それぞれの心の中に元々あって、それを思い出させてくれるもののようでした。
二度目に観た今日、
前回観たときと同じところで響くことも
前回みたときと違うところで響くことも
一つ一つが、今を生きる私たちに問いかけつつ
でも、
強制ではなく、想いを繋いでいく力を授けてくれている。
吉岡監督の深く優しい眼差しを感じます。
夏のトークLIVEでは、
一言も、そんなお話はされてはいないのですが、そのお心が、作品の中にシッカリと紡がれています。
きっと、また、観たいと、おもうのだろうなー…

里山の畑のグラデーション。
作物の姿そのものが美しく芸術です。
彼らは、
土と、お天道様とお月様と、太陽と月が動かしている風と水の温度を感じ取っているからその時がわかる。
打合せをしているでもなく、ほぼ同じ時に芽を出す。
目に見える、スピリチュアルな世界そのものです(^^)

可愛い脇役のこの子たちも。
芽だしや花だけでなく、
虫食いだって、
病気だって、
一斉に。
仮に、
人が同時期に種を蒔かなくても、
土に自然に落ちた種や、
掘り忘れた前の種芋たちからの芽出しは、
次の季節の、同じ時期に、
しっかりと示し合わせたように、
出てくる。
今を生きるための
「記憶」と「術」を
種の中に刻み込んで
代々受け継いで、
この世界にある。
だのに、
その力を削いでいるのは、
恩恵を受けているはずの私たち(v.v)
そして、
私たち自身も、本来、目に見えるスピリチュアルな世界を持ち合わせているはずなのに、自分たちでその宝を削いでしまうようなガンジガラメの暮らしと環境にしてしまっていて…
だから、
時に、精神性や霊的な感性の持ち主に触れると、とてもとても特別な存在と崇めて、答えをわけてもらおうとしてしまう。
ふぅ~…
一から全てを自給自足で、とは言わない。
身近にあるはずの土。
探せば、まだ、そこここに。
美しい風景も水も風も土も。
少なくとも、作物を育てている場所の土は、できるだけ綺麗だと思うのです。
疲れたら、元気が出なかったら、ココロに闇がかかりそうだったら、
誰かにお願いしてでも
土に触れてみると、
ココロもカラダも目に見えるスピリチュアルな世界を取り戻す入り口を見つけ出せるはず。
生けるモノは、生けるモノから、「力」を確認できる。
良い物も、悪い物も、全てが同じ波動で流れがあって。
シンクロニシティって、特別なことじゃない。
みんな、みんな、感じる力を、忘れそうなだけなんだよ。
夏の間の畑の手伝いは、
暑さが萎えてくる八つ時を過ぎる頃から、
陽がおちるまでにしていた。
久々にとりとめのない呟き(v.v)
おやすみなさい☆彡




