#意外と技術が要ること
フランスのサルト・サーキットで
WEC世界耐久選手権第4戦
『第92回ル・マン24時間レース』の
決勝が行われ、フェラーリAFコルセの
50号車フェラーリ499P
(アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/
ニクラス・ニールセン)が
✨🥇🏆総合優勝を飾った。
TOYOTA GAZOO Racingの
7号車トヨタGR010ハイブリッドが2位、
3位にはフェラーリAFコルセのもう一台、
51号車フェラーリ499Pが入り
フェラーリがワン・スリー
フィニッシュを達成している。
悪天候による長時間のセーフティカー
導入などにより終盤まで接戦が続いた争いを、
フェラーリAFコルセの50号車
フェラーリ499Pが制した。
50年ぶりの ル・マン復帰戦を
総合優勝で飾った。
6連覇のかかったTOYOTAは
クラス最後尾グリッドからレースを
スタートしたトヨタGAZOO Racingの
7号車GR010ハイブリッド
(ホセ・マリア・ロペス/小林可夢偉/
ニック・デ・フリース)が、
わずか14.221秒差で2位に入った。
あと14秒速ければ
総合優勝6度目
V6達成だっただけに…😭
ハイブリッドの世界も
本当に技術が要るのを
今回のル・マンで
改めて知りました。