久能山東照宮と石垣いちご
今回のブログネタ💡地方の人を地元で案内するなら
どこに行くそうですね~やはり世界遺産の
富士山へ行きたい所ですが、遠い遠いですから
地元で案内するなら久能山東照宮
東照大権現として神格化された家康を祭る
全国東照宮の根本大社で家康の遺言を受け、
2代秀忠が1年7カ月かけて建立したんです。
国宝指定が決まった権現造りの複合社殿を
はじめ総漆塗りや極彩色を施した楼門や唐門
家康の墓所「廟(びょう)所宝塔」など
13棟が国の重要文化財。
博物館を併設し、徳川幕府にちなんだ
美術工芸品の重要文化財も多数所蔵している
拝殿まで1159段あるつづら折りの石段か
日本平山頂からのロープウェイで参拝👌
天気のいい日は1159段あるつづら折りの
石段を上るのも、健康づくりにいいと思うし
景色がなんともいいと思います。下に見えるのは
久能のいちごハウス久能海岸など晴れた日は
静岡市の久能山東照宮の「本殿、石の間、拝殿」
久能山東照宮は家康が駿府で没した翌年の
1617年、駿河湾に面した断崖絶壁の
久能山(標高270メートル)の山頂付近に
建てられた久能山東照宮を散策した後
全国的に珍しい石垣になる石垣いちごを
栽培している久能街道へ
独特な栽培方法で知られていて栽培が
始まったのは明治30年頃だとか太陽光に加え
海面からの放射熱で保温性が高く果実が
早く熟す。ナント100年前から続く伝統の味を
求め県内外から多くのファンが訪れる
「いちご狩りの聖地」と呼ばれています。
車で行くなら世界遺産の構成資産に登録された
三保の松原や日本平ロープウェイから見る
富士山もぜひ堪能したいですね~('-^*)/