ソレは嵐と共に訪れた ~『バキシリーズ』連載20周年の思い出 | 啖月会館MAXIMUM

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帰ってきた啖月会館です。
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 ちょいと取り扱いが遅くなりましたが2011年のこの秋、板垣恵介先生のバキシリーズが連載20周年を迎えました。コチラの記事参照
 バキに関しては、シリーズ一作目の『グラップラー刃牙』連載開始時から目を通してますが、
よくぞここまで引っ頑張ったなぁ
と感慨深いです。

 で、日記タイトルなんですけどね、週刊チャンピオンの刃牙連載開始号に目を通したのが、ちょうど平成3年の19号台風が日本で猛威を奮った時期だったんで、『刃牙=嵐』というイメージが強烈に焼き付いてまして。
 当時は熊本市内で一人暮らししていて、その日(9月27日(金))『大型台風来るから、昼から学校は休校』状態。
アパート帰宅後に
「風強くなってきたな。どうせ停電とかになるだろうから、早めに寝ちまおうぜ」
と夕刻くらいから早々に布団に潜り込んで惰眠を貪り、午前3時くらいに目を覚ましたわけです。
 眠ってる間に台風は通過してたみたいで、外は静かだし、心配してた停電状態に陥ってるでもなく、取り敢えず2時間ほど夜食摂ったり、ゲームする等して時間潰し、
「今日はチャンピオン発売日だな」
※当時、熊本では流通の関係で土曜日がチャンピオン発売日。
とコンビニ行って、刃牙とファーストコンタクトしたわけです。
 神心会空手オープニング大会で末堂さんと刃牙が決勝を戦うって奴ですが、試合前のバナナ&コーラ抜き炭酸一気飲みやら、スーパー独歩ちゃんの土管完全粉砕(滅際?)演武等、初見で釘付けになりましたよ。
 で、明け方徐々に白んでいく世間を見たら、まあ、世界が一変してまして。
 街路樹や電柱がなぎ倒されて道路を塞ぎ、信号機だって明後日の方向向きまくりでしたからね。

「(゚Д゚)ハァ?、こんな猛威を振るっていったの?」
と凄まじさを痛感するとともに、その威力に気付くことなく寝入ってしまい“実体験”として積めなかった事を後悔したもんでした。
※うちの地域は被害なかったんですが、よその地域とかは3日間停電が続いて往生したなんて話も聞きましたし、その間車のヘッドライトで照らしつつ夜間営業するコンビニとかありました。
 また、その日のうちに菊池~阿蘇まで足運んだんですが、至るところで土砂災害や街路樹等の倒害で通行止め。阿蘇のひらけた平野部で、電柱が軒並み倒れている光景は圧巻でした。


 台風と刃牙、どちらからもインパクトを受け、そのインパクトが結びついて脳裏に刻まれたのは必然の流れだったのかもしれません。
 ようやく親子対決というシリーズ通してのクライマックスにたどり着いたようですが、キッチリ結末を見届けたいと思います。
※ツンデ烈さんのボクシング転身編がプッツリ途切れてるのが気掛かりで、その辺を合間合間にはさみ込まれて親子対決が更に引き伸…なんでもないです。

 ところで前述リンク先の号でのバキ、最強云々てアオリが入ってましたが、
刃牙は親父よりちょびっと強ければイイとか言ってたはずなのになあ
なんてツッコミは野暮なんでしょうね。
事実上、あの親父に勝てば地上最強なんだからw



 あと、第一回目の思い出として、連載時末堂さんは刃牙の構え見て
「テコンドー系うんぬん」
脳内で語っていたんですけど、単行本収録時には修正入っておりました。
どこかから横ヤ(検閲)