2024年6月17日(月)
様々、試行錯誤を続けている僕のゴルフだが、烏山城での経験を踏まえ、少なくともしばらくは正確性を求めるゴルフへ転換することにした。
正確性を求めると犠牲になるのが飛距離。
特にドライバーの飛距離。
正確にミートし続けることができるボール初速は最大58㎧くらいなので、力任せに打つ場合に比べて最大という意味では20ヤードくらいロスがある。ただし、インパクトを線でとらえるというもう一つの試みとの合わせ技で、ミートしたボールが低い弾道で出ていくため、現実的なロスがどれくらいなのかは、わからない。
アイアンも頑張らない。
ダウンブローにミートすることを心掛けることにしている。
スイング速度を上げるとプル気味に出るし、速度を落とすとボールはプッシュ気味に出る。
強い相関関係がある。
これがコースマネジメントに意外に使える。
そんなことを考えながら、今日はドライビングレンジに出かけて、ホームコースを想定して模擬ラウンドを行った。
結果は８３。
練習は裏切らない、というのが僕の経験なので、コースでも同じようにできれば同じような成果が期待できるのでは、と思っている。