こんばんは いしいさちこです。
暖かい日が続いて嬉しいですが
花粉症がつらいです
今年の特徴としては、
鼻の症状は特にないのに
目がものすごくかゆい
眼科で処方してもらった
目薬は点眼しているものの
突然ぶり返すかゆみと
炎症による腫れや熱感をなんとかしたく
アロマテラピーを活用して症状を和らげることに！
ローマンカモミール精油とラベンダー精油を
１滴ずつ垂らした冷水でおしぼりを作り
目元に冷湿布をしました。
モデルがぬいぐるみで失礼します（笑）
ローマンカモミールもラベンダーも
炎症を鎮める働きをする精油。
香りも優しくてホッとします。
おしぼりのひんやり感も気持ちよくて
つらい症状がスーッと引いていくのを感じました
また、
行きつけのアロマショップで教えていただいた
ヤグルマソウハーブウォーターのアイパックも
症状緩和にとても役立っています。
濡らしたコットンにスプレーして目に乗せると
つらさが和らぎます。
またまたぬいぐるみさんの登場です
ヤグルマソウハーブウォーターは
矢車菊の芳香蒸留水。
調べてみると
矢車菊は古くから民間薬として使われていて
浸出した液を疲れ目や口内炎などの炎症に
役立てていたそう。
古代エジプトでは魔除けにも使われていた
由緒ある植物のようです。
今まで効能も歴史も知らなかった矢車菊ですが
目元のつらさを和らげてくれる
お守りのような存在になりました。
精油付きおしぼりの冷湿布と
ヤグルマソウハーブウォーターのアイパック。
どちらも花粉症のつらい目元に
おすすめです