バリ島6日目① ブルーバードタクシーのアプリが賢い! | ももの備忘録

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2020年8月ブログ始めました。スマホに残る写真からの旅行の振り返りと日々の記録を綴ります。

バリ島6日目、サヌール最後の朝です。


ビーチはすぐ近く、一度は日の出を見に行って来るって旦那に宣言してたのに、最後もひとり涼しくテラスで夜明けを迎えました。

空が明るみ始めると、いろんな鳥が鳴き出す。


最後の朝食は2度目のエッグベネディクト。

お隣のテーブルにも同じエッグベネディクトですがソースが緑色。


メニューを見るとアボカドソースって書いてありました。気が付かず残念😢


サヌールでの5泊が終わって、空港近くのジンバランという地域に移動します。


交通手段はタクシーになりますが、申し込み方法は色々。


ホテルに尋ねると、「メータータクシーで400,000ルピアぐらい」との事。

交通状況にもよるので多めに言ったと思います。


空港に迎えに来てくれたドライバーはホテルと契約している個人タクシーで、宣伝の名刺を貰ったので聞いてみると同じ金額でした。(但し固定、ねぎってみると少し安くなりました。)


他の地域までのタクシー料金表が街中のあっちこっちにあって、ジンバランまで25万ルピア(約2,500円)と安いけど…



セブ島で利用した時は料金は前日までの前払い、しかも約束の時間に遅れて来て心配したし。(ほんの少しでしたけど。)


という事でタクシー会社のアプリをインストール、自分で呼ぶ事にしました。



現金だと、お釣りがない時もあるらしいのでクレジットカードも登録して練習もしたけれど…


出発地点が通りの名前しか出せず、結局フロントのお姉さんに目的地まで入力してもらって😅

あとは自力でやりました。


車種は6人までOKのVanを選択、

割引コードを入力して、

「オーダー」ボタンを押すと?


「1分で到着します。」


スタッフさんが急いでスーツケースを運んでくれてると、おそらく1分かからず到着しました😵


膝のお皿を横方向に割ってしまった旦那は足が曲げられないので後部座席を独り占め、なので私は眺めの良い助手席に乗り込みます。


すると運転手さんから「Passcode」を聞かれましたが、パスコードって何?

スマホのアプリを見ると↓

表示されてた「パスコード」、モニターに入力して出発です。


これって凄くないですか?


日本で配車アプリが導入された頃、呼んだタクシーに他人が乗ってクレカで決済されてしまったと言うトラブルが度々ニュースになってました。


記憶違いかなと思って「配車アプリ・他人」で検索してみると出てくる出てくる。


なんで日本でもインドネシアのこのアプリを参考にしなかったかなぁ!



空港からサヌールに来た時は有料道路を使いませんでした。


今回は海の上を通って欲しい。


ルートの確認、有料道路の英語は何だっけと考えてたら運転手さんからどっちで行きますか?と聞いてくれました。


有料道路の料金は13,000ルピア、電子マネーカードは持ってますか?


そんなカードの存在すら知らなかったわ。


運転手さんが通り道のコンビニで自分のカードに「トップアップ(チャージ)」に行ってくれてる間に手持ちの現金を確認したら端数がありません。


釣り銭なければチップで仕方がない。


運転手さんの留守中にメーターを見ると、待ってる間もメーターは上がってます。

ワンメーターわずか750ルピア(7.5円)


コンビニを出発していよいよ海上道路へ。


料金所で一時停車、先ほどのカードをタッチして通過します。


チョー良い眺め😆


分岐点で空港方面に進みます。


あっという間に海の上を通過して

ホテルに到着、入り口で一旦停車してセキュリティチェックを受けます。

このように車体の下を丁寧に鏡でチェック。

夜はライト付きの鏡でチェックしてました。


高速料金はメーターに入力して、現金は不要でした。

チェックインを済ませ部屋に入って落ち着いても、タクシー代のカード決済の通知が届きません。


おかしいなと思ってスマホを開くと、まだ支払いが終わってませんでした。



運転手さんの評価をして


チップを選んで

やっと決済完了。


日本と同じで目的地に到着したら勝手に支払い完了になると思ってました。


そういえば海外のUberもそうだったの忘れてました。

運転手さん、支払いが遅くて心配したかも。

ごめんなさい。


《6日目②に続く》