連休後半

きな子が夫と義実家へ帰省中、長女と2人で数日を過ごしました。

きな子も夫もいないと気が緩むのか、二人が出かけた日は3時間も夕寝してしまい、起きたら19:30！

どうしようかと思った。

このところ眠りが浅くて、もっと眠りたいと思うことが多かったので、束の間の休日をリラックスして過ごせてよかったです。

こなきじじいのように頭に覆い被さっていた睡眠不足が幾分、解消されました

あん子も昼寝していたようで…そんな時間から準備しても、女二人の夕飯なので気楽でした。

中学生、よく寝ます笑

そう思うと、夏の宿泊特訓が再開してくれた方が、親は楽かもな…

本人不在で、束の間気を抜けるし、送迎の心配もなし。

校舎のお便りに書かれていたのですが、今年は昨年同様に通いでやるようですね。

ええ、さて。

姉と二人で過ごす休日は、新国立バレエの「ラ・バヤデール」を観にお出かけ。

ダンサーで選んだらこの日程になった…小野絢子&福岡雄大のプリンシパルペア

華も表現力も充分！安定の二人です。

あん子推しのバレリーナである絢子さん、夢の様に綺麗でした

コールド(群舞)の見どころ、影の王国のシーンでは、息を飲んで見守ってしまった。

ポスター上部のシーンです。

今回の演目では男性ダンサーの見せ場は少ないけれど、新国立は長身のダンサーが多い。

レベルも高く、男女問わずダンサー層の厚みを感じます。

新国バレエ、充実してます。

吉田都さんが芸術監督になって数年。

色々戦って、団員たちのの待遇改善をされていると聞く。

ダンサーたちもこういう団で、踊ることに集中したいよね。

一方で、国立劇場(文楽や歌舞伎など日本の伝統芸能系の劇場)の再建計画は、民間の入札任せで全く目処が立っていないというのに、老朽化ということで予定通り閉館してしまうこの国。

子どもの教育にも、文化にもお金を使わない国、日本

政治家さんよ、税金は社会福祉と教育文化にかけて欲しいんですが。

よだん

新国立劇場バレエは、新国メンバーというものに登録しておくと(無料)、チケット発売時に少し優先して取れます。

また中学生以下は、S〜C席までチケット代が20%割引になるので、親子連れでいきたい場合に嬉しいのです

あん子、割引効くのは今年までか…。

新国立劇場(初台)の前にルミネエスト(新宿ミロードって言いたくなる世代w)でブラブラしました。

若い子しかいないわ、混んでるわでえらく疲れましたが、ソニプラはいくつになっても乙女心に楽しいです。

長女の好きな韓流メイクブランドの姉妹ブランドが新上陸！ってキャンペーンをやっていて。

一つ買ったら色々おまけをもらえたので、JC喜んでました

この話題、需要なさそう…

さて、子どもの日に夫＆次女も帰ってきてしまいました。

GWも残すところあと1日。

そろそろ社会復帰に向けて切り替えていかなくてはー　

やだ

母のGW