紫陽花の 綺麗な季節に なりました
6月になってしまった…
「なってしまった」感がとっても強い。
来週は組分け。
相変わらずの我が娘です。
連載が完結したというので、「2月の勝者」の既刊を読み直しました。
(最終巻はまだ未発売ですよ。私はコミック派)
すると、勇人のお母さんの回想が胸に突き刺さる。
伸びない成績と
沸かないやる気
それよりも勉強しないよりは
した方が良い
そう信じて
でも勇人自身は
いつまでも
サボったり
逃げたり
隠したり…
「今度こそちゃんとやる」という言葉を信じて
…信じようとして、
この止まらない列車から
降りる勇気もないまま
ここまで来てしまった。
(17巻)
2/1に合格取れなかったことがわかった後の、悔悟のモノローグです
あれれ?
きな子、勇人ポジションだったのか…?
最近の私の心情とリンクしすぎて、
母さんは悲しみが止まらないよ…
頑張ってる。頑張ってる
その言葉に嘘はないのでしょうけれど、
朝起きて下剋上やってたり、質問してなかなか降塾しなかったり。
努力している一方で、ゲームもYoutubeも、姉の部屋に入って漫画読むのも、言われないでもやっていて、
隠してやっていて。
本当にげんなり…
能力のキャパシティが人より小さい人が100%頑張っても。
キャパシティの大きい人の50%には遠く及ばないのが、中受の悲しいところよね。
そういう子はキャパを広げる努力を、親が外付けHDDになるつもりでやらねばいけないんだろうな。
残された満日数は、あと244日。
…多分間違っていないはず。
気持ちばかりが、先走って焦ります。
こんなモノローグをいうのは、今のうちだけにしたいです。