この作品の注目すべきところは、あの
「江口洋介」と「織田裕二」のデビュー作というところでしょうか
映画のストーリーはこれまた簡単に言ってしまうと、湘南制覇を狙う「横浜御伽」という暴走族と「湘南爆走族」の闘いなんですが、「御伽」の頭とタイマンを張る江口洋介がすっごくかっこいいんです
そのときのセリフを抜粋してみますネ!
『湘南とるとかとらねえとかよ
やーさんみてーなこと言ってネエでよ
てめえらも走りゃあいいじゃねえか
俺達はいつも走りてえから走ってんだよ
だがよ、俺達の走り邪魔すんなら闘うぜ
こんな殴りっこじゃなくてよ
走りで決めようぜ
走りでよ…』
そして頭どおし、「肝だめしのゲーム」で決着を付けることになります
目隠しをして壁めがけ、ぎりぎりで単車を止める江口。
負けじと壁の手前で加速する「御伽」の頭を、壁激突寸前で体を張って助けてる江口。
『あんなところで加速しやがって
つまんねえだろうが
こんなところでお前が終わっちまったらつまんねえだろうが
……ゲームだよ ゲーム
……遊ぼうぜ……』
そして湘南の夜は明けていく…
つづく

映画のストーリーはこれまた簡単に言ってしまうと、湘南制覇を狙う「横浜御伽」という暴走族と「湘南爆走族」の闘いなんですが、「御伽」の頭とタイマンを張る江口洋介がすっごくかっこいいんです
そのときのセリフを抜粋してみますネ!
『湘南とるとかとらねえとかよ
やーさんみてーなこと言ってネエでよ
てめえらも走りゃあいいじゃねえか

俺達はいつも走りてえから走ってんだよ

だがよ、俺達の走り邪魔すんなら闘うぜ
こんな殴りっこじゃなくてよ
走りで決めようぜ

そして頭どおし、「肝だめしのゲーム」で決着を付けることになります
目隠しをして壁めがけ、ぎりぎりで単車を止める江口。
負けじと壁の手前で加速する「御伽」の頭を、壁激突寸前で体を張って助けてる江口。
『あんなところで加速しやがって

つまんねえだろうが

こんなところでお前が終わっちまったらつまんねえだろうが

……ゲームだよ ゲーム
……遊ぼうぜ……』
そして湘南の夜は明けていく…
つづく
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