BON JOVI CIRCLE TOUR in Tokyo !!
SET LIST01. Blood On Blood02. We Weren't Born to Follow03. You Give Love A Bad Name04. Born To Be My Baby05. Lost Highway06. Whole Lot Of Leavin'07. When We Were Beautiful08. It's My Life09. I'll Sleep When I'm Dead10. We Got It Goin' On11. Bad Medicine (Pretty Woman,Shout) 12. Lay Your Hands On Me (Richie Sambora) 13. What Do You Got?14. (You Want To) Make A Memory15. I'll Be There For You16. Something For The Pain17. Someday I'll Be Saturday Night18. Work for the Working Man19. Runaway20. Have a Nice Day21. Who Says You Can't Go Home22. Keep The Faith---encore---23. Wanted Dead Or Alive24. Livin' On A Prayer■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ついに来てしまった! そして あっという間に終わった・・・11月30日 3年ぶりのボンジョヴィ ライヴに行ってきました(^-^)ほんとに あっという間だったなぁ座席がよかった。ステージからど真ん中 30列席くらいかな。その前には15列くらいの VIP席。(抽選の上 めちゃくちゃ高い)その距離だけでも 顔ははっきりとは見えないけど肉眼でその姿が見えた。それだけでも ライヴに行けたら上々なのになんとなんと!VIP席と普通のアリーナ席との間に初め気付かなかったけど、通路があって周りの人が前のめりに急になってなんだ なんだ と思ったら前の人の頭のすき間からめちゃくちゃ近くにジョンがいる!!あの彫の深い顔も きれいな髪の毛もちゃんと生で見える!!!距離としては10mなかったかなぁこちらからあれだけよく見えるのだから高いところに立ってる 彼らの眼に映ってないはずがない!今でもそう信じているのです♪一番最初のライブでデジカメを没収されるというトラウマを抱えて以来、今回ももちろんカメラは持っていかなかったけど、周りのにわかファンっぽい人々がカメラ撮影しまくり。(禁止されてるっちゅうのにでも規制ゆるくなった。全然見てみぬふり)でもこういう一大イベント的な自分にとって特別な時間や瞬間は物質には代えられないと思うのです。そんなこんなで歌って騒いで 疲れ果てたけど今回特に残った最大の印象はボンジョヴィは本当にいい人達。通路でのパフォーマンスもすぐに終わるのかなと思っていたら、VIPと一般とを区別するやり方をあえて無視するかのように、ファンに気を遣ってくれているかのごとくなかなか足をステージの方に向けずに何曲もその場で歌ってくれた。しかもヴォーカルだけでなく、他のメンバーも途中で加わって スーパースターだけどファンへの思いやり感謝は絶対に忘れない絶対に傲慢にならない そのスタンスが嬉しいくらいに伝わってくるライブだった。(ここから延々と長くなりそう)初めてのBONJOVIライブは衝撃的だった。歌しか知らなくて どんな人達なのかも良く分からずやっぱりその時も偶然けっこういい席で座席の後の方からびっくりするくらいキレイな金髪の外国人が急に現れてCDの音源と全く変わらない 完璧な歌声で歌い始めてその時は大阪ドームだったけどドーム内にいる人全体が一気に団結したように歓声が広がってステージに昇ったジョンは、飛んだり跳ねたりともかくパワフルでそれでも歌声は変わらなくて自分たちのためでなく その場のファンを楽しませるためにファンと一緒になることが何よりも重要なことだと言わんばかりに盛り上がっていればエンドレスでコーラスを続けあのライオンの子どもみたいな鋭くて好奇心旺盛で海みたいな色の青い瞳をどんなに遠くのスタンドへも一人ひとりの顔をつぶさに確かめるように見渡してそのときはギターのリッチーが腕を折って片手しか使えなかった。だから、ジョンもリッチーの片手以上の働きを補わないといけないと思って、いつも以上に気合いが入っていたのだろうと思う。メンバーともライブの所々でからんで、ちょっかい出してともかくともかく皆を楽しませる。ああー あれから何年も経つのに ものすごく鮮明に思い出せる。あの時くらい楽しかったことって 今までにあったかな?やっぱり あの登場した時の姿は表すとしたら”衝撃的”という言葉になるんだろうな。本当に「太陽」かと思ったし、今でもあの瞬間はキラキラ輝いている。ボンジョヴィのライブは楽しいけれど一番最初のに敵うものは やっぱりないんだな。何度もビデオでライブ映像見たりすると 慣れが生じるようで新鮮味がなくなるっていうのも否定できない。生でどれだけ近くでも見てもプロフェッショナルすぎて その存在が堂々としすぎていて本当に実物を見ているとは考えられなくなってしまう。そんなことを回を重ねるうちに、感じ取ってしまってなんというかモヤモヤした感覚が残るのも事実。周りの観客がそこまでノリノリでないのも これは絶対にある。けど 周りを気にしていても仕方がないし。でも 日本人てなんでこういう楽しいお祭りみたいな時に思いっきり我を忘れて暴れるってことをしないのか不思議。アメリカ人とかだったら ファンじゃなくても皆でダンシング♪とか音楽がかかるとノリノリで盛り上がるのに。そうだなー 海外でボンジョヴィのライヴに行きたいなぁ。次はそうしたいなぁ。これ、新しい夢だな!つーか 海外行きたいっす!!(なんちゅう締め^^;)