北海道旅行⑤最終日 | mookie-perthのブログ

mookie-perthのブログ

西オーストラリア、パースでの子育て、仕事、趣味、旅行などの生活をブログを通してお見せします

ついにこの日がやってきてしまった。。。北海道旅行最終日。。
めーーーーっちゃ早かった涙ぽろり楽しすぎ、満喫しすぎ、食べすぎwww


この日に最初に向かった場所は、中富良野にあるラベンダーファーム、「ファーム富田」

https://www.farm-tomita.co.jp/


【アクティビティジャパン】遊び・体験・レジャーの予約サイト


C03BD934-99D3-444E-AF73-3B7393546EFB.jpeg

私達が行った9月末は、ちょうど時期がずれていたため、ラベンダーを見ることは出来なかったのですが、他の花が綺麗に咲いていました。行った時間が早朝だったため、まだ霜も降りていて曇り天気のように見えましたが、空気が澄んでいてとても気持ちが良かったです。



本日の大イベント、楽しみにしていた場所に向かうために向かった先は、ついに札幌!!

車で走っていても、周りの景色がだいぶ違うw 綺麗な大自然の中を走ってきていましたが、いきなり街中に入っていくのがわかりました。そしてようやく着いた場所は・・・


北海道と言えば、「白い恋人」!!!白い恋人パーク、チョコレート工場です八分音符八分音符

https://www.shiroikoibitopark.jp/

E02E79E8-32B1-4D13-98A0-BA3CA5B431DD.jpeg

ここをずーっと楽しみにしていました黄ハート黄ハート黄ハート

オーストラリアにいるときに、じじから白い恋人のクッキーが送られてきて、旦那も子供達も大喜びで食べて、このクッキーの大ファンです八分音符黄ハート黄ハート黄ハート八分音符


入り口に入る前からもう建物自体に迫力があります!!そして建物の外にもうすでにカフェがあり、美味しそうな飲み物やデザートがたくさん売っていました。私達が行ったときはちょうどハロウィンのイベントもやっていたのでデコレーションがかわいいったらなんの黄ハート黄ハート黄ハート
中に入ると、どこを見渡しても白い恋人のマークがたくさん!!!そしてたくさんの店が入っていて、飲食店やお土産屋さんがずらーっと並んでいます。私の方が大興奮ww

CFED7B7A-08F3-4A65-A3BB-30DB3A6AEFA3.jpeg

FC691212-C49B-43D1-A172-088FD4443EE8.jpeg

工場から順番に歩いて回りました。途中で体験コーナーのサインを発見!!!
クッキーに自分でデコレーションが出来る体験コーナーなどもあるということを聞いていたので、子供達にも話すと、息子の方が大喜びでやるやるーーー!!と興奮気味。12歳の娘はもう思春期に入っているせいか、子供らしい態度を見せることなく、冷めた感じで「別にやらなくていい」と。せっかく連れてきてくれたじじの悲しい顔と言ったら見ていられませんでした涙ぽろりうらで一生懸命説得し、姉と弟で一緒に体験コーナーをやって記念にして帰ろう!と話し、いやいやながらも連れて行きました。

実際にやってみると、アートやお絵描き大好きな娘のやる気に炎がついたのか、デコレーション用のクッキーを目の前にものすごく集中し始めました笑 

「ほらね、やっぱり体験やってみて良かったでしょ?」と私が言うと、ニヤニヤ笑いながらこちらを見ていました笑 こういうところはまだまだ子供らしいですねw

5D2E50F4-73E8-49DD-85CF-71BA4D34F083.jpeg

体験コーナーが終わり、一通り歩いて回り、遅めのランチを軽く食べることにしました。この日の夜ごはんは、北海道最後の日のお寿司を食べに行く予定だったのでランチは軽めにね、と話していたのにも関わらず、息子と旦那は我慢出来ずにハンバーグセット笑 私は白い恋人パークハロウィーンバージョンパフェソフトクリーム

8088497F-2193-4340-83A2-68587967B5C5.jpeg

お土産に、白い恋人限定ビールマグカップを買って帰ることにしました。クッキーなどのお土産は、北海道プロのじじによると、店で買うよりネットで買った方が安いとのことなので、実家に帰ってからオーダーすることにしました。

 

 



白い恋人パークでたくさん遊んだ次に向かった先は、札幌の厚別区にある「北海道開拓の村」。

https://www.kaitaku.or.jp/


行った時期が異なるのでイベント事が違うとは思いますが、今はクリスマスイベントなどもやっているみたいです。私達が行ったときは、時間も1時間半くらいと限られていたので、急いで見て回らないといけませんでしたが、昔ながらの建物や、どこか懐かしい雰囲気があったりと、見ていてとても楽しかったです。

BC4D3968-B94B-46CE-9248-D0B199B8B663.jpeg

子供達にはつまらないかな?と思ったけれど、一角に昔の子供達のおもちゃ体験コーナー的場所があり、竹馬や、コマ遊びなどが出来る所がありました。そこでまさかの息子と旦那が大はしゃぎ笑 もう50歳を目の前にした旦那が、子供のようにはしゃいで息子と一緒に遊んでいました。さすがです。。。

5A0A3627-062D-4A1A-A19B-7317C7791869.jpeg

そして最後に向かった場所は、予定していた夕飯場所、お寿司を食べに行きました。この北海道旅行で、旅館に泊まり、温泉につかり、日本料理も堪能してきましたが、まさかのお寿司をまだ1回も食べていませんでした笑 ついに待ちに待ったお寿司です八分音符ランチを軽めにしておいて本当に良かった黄ハート黄ハート黄ハート


行ったお寿司屋さんは、苫小牧のフェリー乗り場の近くにある回転寿司店です。地元では有名なお寿司屋さんらしく、ネタがまずデカくてものすごく新鮮!!!

4003AA13-AD45-4914-A593-ECB926D93E06.jpeg

大人4人はお寿司セットとお味噌汁を頼みました。そしてもちろん全員ビールもマグカップ

美味しすぎてお腹いっぱいなのにまだまだ食べたい笑 

子供達も喜んで色々オーダーしていました。娘が大好きな蒸しエビ、息子が好きなホタテとサーモン八分音符食べまくりました黄ハート黄ハート黄ハートデザートにかき氷かき氷までハート


大満足で北海道旅行を終え、最後に向かった場所は、苫小牧のフェリー乗り場。

E2F1A34D-725B-486C-9ED8-4DB88960F7E3.jpeg

ここでフェリーに乗って本州まで移動します。夜の便なので、フェリーで1泊し、次の日の早朝に青森県に到着です。じじは車をフェリー内に移動させなければいけないので運転手代表として、違う乗り場に1人で移動しました。私達は、放送連絡を頼りに、言われるままにゲートに向かいました。


無事にフェリーに乗り込むと、じじから宿泊部屋のカードをもらいました。一見ホテルの宿泊と同じです。部屋に着くと、2段ベッドが2つの4人部屋と、ベッドがひとつと勉強机のようなテーブルが1つだけ置かれている1人部屋が2部屋が用意されていました。

DF631CC2-3583-4461-89AA-7B087301BD09.jpeg

ここでもまたじじが、私達4人家族用に予約してくれていた部屋で、子供達がじじばばと一緒がいいと言うので、私と旦那はここに来て1人部屋で寝ることになりました笑 私は1人でゆっくり出来るので嬉しかったのですが、旦那が文句ぶつぶつ。。。旅行先で1人になるなんてどーのこーのと。ご機嫌ななめです。いやいや、フェリー代もじじに出してもらって、予約も全てしてもらっている手前、文句は言えないだろう笑 黙って寝なさいとなだめましたが、怒ったままでした笑 


それはされおき、フェリー内に銭湯があり、日付が変わる前まで利用可能ということで、子供達はフェリーに大興奮でお風呂に入りたくないと言うので、私と母だけでお風呂に浸かってきました。広くはありませんが、混んでいたわけでもなく、ゆっくりするには十分の広さで、寝る前にサッパリすることが出来ました黄ハート黄ハート黄ハート

おやすみなさい~☆


朝5時に目覚ましをかけて眠りに着いたのですが、4時45分には船内放送でみんな起こされ、荷物の準備をしろとのことでした。

フェリーでの寝心地はというと、船に揺られているので船酔いと寝心地の悪さを心配していましたが、全然快適八分音符息子が船酔いをするので、じじばばの部屋で具合が悪くなったらどうしようと思いましたが、全くもって朝まで起きなかったとのこと。夜10時にフェリーが出発し、朝5時すぎに青森に到着しました。部屋から自分達の車まで移動し、フェリーが完全に停まるまで車内で待機するようにとの指示をもらいました。駐車場は、3階建てのスペースがあり、順番に車が出て行きました。とても良い体験が出来ました。

オーストラリアでもメルボルンからタスマニアまでフェリーに乗って移動したことがありましたが、あの時は船酔いもありましたし、車での移動でもなく、お金を節約するために部屋も取らずに椅子に座って一夜を過ごしたので、ものすごく心地悪かったのを覚えています笑 

タスマニア旅行のブログはこちら↓

https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/24/0


青森に着いてからは、早朝にだけ開いているローカルの早朝マーケットに行って朝食を取ることにしました。現地の人達が忙しそうに働いていて、どれもこれもみんな美味しそう八分音符北海道とはまた雰囲気が違って、とても美味しい朝食を頂きました黄ハート

82DECCE7-84C8-4ACF-B9EB-3DF6C6F835E1.jpeg


じじとばばは、家に持って帰る用とお土産用で色々買い出しを済まし、実家に帰るためにここからまた長距離ドライブが始まります。

途中休憩も挟みながら、3時間ほど車を走らせ、3年ぶりの実家に無事到着しました。

北海道旅行、青森での朝食、そして久しぶりの実家。こんなに幸せで楽しい1週間は本当に久しぶりでした八分音符充実しまくりの1週間、北海道旅行を企画してくれたじじ、子供達の世話をほぼしてくれたばば、とっても良い家族旅行になったよ八分音符本当にありがとう黄ハート黄ハート黄ハート


また一緒に旅行に行けるといいね~黄ハート

【HIS】旅行プログラム

 

 

【EXETIME(エグゼタイム)】旅行カタログギフト