ワールドインパクト 悔しい2着 | 俺の競馬の楽しみ方

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晴れワールドインパクト
京都9R 梅花賞 芝2400m 2着

岩田騎手は「この距離でも掛かることもなかったし、集中して走ってくれましたが、内枠だったことで、終始プレッシャーのかかる競馬になってしまったのが一番の敗因ですね。
直線に入ってからじりじり追い上げてくれましたが、スムーズに競馬をした馬との差が出てしまいました。
負けはしましたが、勝負強い競馬をしてくれたと思います。
遊ぶところもありませんでしたし、気性も成長してくれているので、次走は巻き返したいと思います。」
と話していました。



これは悔しい2着惜敗ガーン
ライブでは見れなかったので、スマホでレースを見た感想は、

「岩田なに最悪の騎乗してくれてんだよダウン

でした。

スタートではこれまで好位で競馬してきたのにわざわざ抑えるし、
道中は必要以上に引っ張りっぱなしだし、
勝負所の3コーナーではなぜかまだ抑えてて前との差が広がっていくし、
それで内をすくおうとしても、もう外からスムースに追い出した馬にそりゃ~ワンテンポ遅れるでしょ…


………が!!!!
きちんとテレビ映像で見たら、
これは岩田Jのせいじゃないな、とあせる

スタートにしても、外から早い馬がスーッと先団を作っていき、その直後にはきちんと付けられてるし、
その後は4コーナーまで一度も外に出せるチャンスが無くて、本当にどうしようも無い位置だったんだねあせる
そりゃ、あのレースしか出来ないねあせる


それならば!
このレースでの収穫を挙げていこうアップ

合格昇級しても即勝ち負け・能力上位であることが判った
→常に過剰人気気味だったが、やはりその期待通りの実力を持っていたのが嬉しい

合格少し下げた位置からでも届く脚は持っている
→これまでの粘り込み戦法ではなくてもなんとかなる末脚がある事は新たな発見

合格ラスト30mでの一伸びが際立っていた
→荒れたインを突き、馬群を割ってきて、さらにラストでもう一脚使えたことで、パワー・スタミナ・真の実力がまだ隠されていそうで、これが一番喜ばしい

合格前2走よりも馬体がしっかりしてきて、筋肉も張りが出てきた


さて、素晴らしい素質がある事が判ったところで、次走の事だが、
2000m以上で行くとすると、以下のレースがある。

2/22 小倉あすなろ賞 500万芝2000
3/2 阪神すみれS OP芝2200
3/15 阪神ゆきやなぎ賞 500万芝2400
3/22 阪神若葉S OP芝2000
3/30 中京大寒桜賞 500万芝2200

個人的には、
あすなろ賞→若葉Sが一番確率が高いのではないかと思う音譜
まぁ長距離戦にこだわるなら、
すみれS→若葉Sか大寒桜賞がいいんだろうけどグー
そして京都新聞杯かな??