2013/07/12 <出走情報> -----------------
ヴィルトグラーフ
3歳セン馬 美浦・牧光二厩舎
7/14(日)福島3R
3歳未勝利(混) (D1,700m) 15頭
54㎏ 西田雄一郎 発走11:10
牧光二調教師
「前回はブリンカーが良くなかったと思います。
前走時の追い切りもブリンカー着用で行ったのですが、直線で少しフワッとしていましたし、競馬でも頭を上げてスムーズさを欠いていました。
最初はブリンカーが効いていると思ったのですが、競馬を使っていく内に段々気にするようになってきたのかもしれません。
今週はブリンカーを外して追い切りましたが、持ったまま動けていましたし、やはり良い動きをしていました。
ブリンカーを外すことで、今回はスムーズに先行できるでしょうし、そうなればチャンスも出てくると思います」
2013/07/11 <所有馬情報> -----------------
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:南Wコースで10日に時計
次走予定:今週日曜の福島・1700ダート〔西田〕
調教師
「前走後も順調に来ています。
状態は変わりなく、調教でも良い動きをしているので、今週から登録していこうと思います」
2013/07/10 <調教タイム> -----------------
ヴィルトグラーフ/
助 手 10南W良 69.2- 53.5- 39.0- 12.8 馬なり余力
ツインクルスター(古1000万)馬なりの外を0.4秒先行4F付同入
さぁ来ました。
いよいよもう後が無くなってきたヴィルトの7戦目。
これまで、気性のいい加減さが災いとなり、最後まで真面目に走ろうとしないレースは数知れず…。
ブリンカーも付けたり外したり付けたり外したりで、もうええ加減になさいー。
そんなことより、ゼンノロブロイ×トニービンという血統なんだから、一度くらいは芝を使わんかーい!
ということで、牧光二先生に愛想が尽きてきた今日この頃。
ここ4戦連続して中一週のハードスケジュールをこなし、5連戦目も中一週で参戦してきたヴィルトにまず乾杯
脚元に不安を抱えていた馬とは思えないタフさを発揮してくれている
さて、そんな戦々恐々とした立場になっているとは露知らずのヴィルトの今回の相手は、
サイレンスバード
ロングシャドウ
シルバートーク
の3強
彼らは強い。。。
少なくとも、これまでのヴィルトでは歯が立たないレベルの馬だ。。。
だから、ここでヴィルトが変わり身を見せてくれる他に勝つ術がない
幸い、ブリンカーを外した今週の追切はなかなかの好内容
これは行けるんじゃないかと期待していたところ、
まさかの外枠
前走でも思い知らされた通り、福島ダ1700コースは明らかに外の先行馬は不利
これは厳しい。。。。
単勝オッズは人気がやや落ちて美味しい12倍前後だが、どうかなぁ
とにかく、他馬の凡走を期待するより、ヴィルトの隠された底力に期待するしかない
西田J、頼んます