ヴィルト4戦目は6着 | 俺の競馬の楽しみ方

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<6/2シルクHCFacebookより>

晴れヴィルトグラーフ
東京4R 3歳未勝利 ダ2100m 6着
木幡騎手は
「今回はブリンカーはいらなかったですね。
一度叩いて気が乗っていましたし、良いポジション取るためにスタートから出していったから、道中はハミを噛んでしまいました。
それにこの距離だとどうしてもペースが遅くなってしまいますからね。
次はブリンカーを外しても良いと思います。
この距離も少し長いかもしれません。 1700~1800ぐらいが良いと思います。」
と話していました。







ボケボケ写真です。。。

少し小走りになりそうな感じで、やや舌をこし気味。
気合いは十分。
馬体も無駄肉が取れ、しっかり絞まっていて、過去最高の出来に見えました。
馬体重も-4㎏で、これまでで最軽量の496㎏。



レースではこれまで通り、木幡Jが積極的に出していって、2番手確保。
そしてややペースが落ち着き、考え得る限りの最高の展開でした。
ただし、ここでやや力んで走ってしまったのは、やはり気性の問題だなぁ。
それでも、ずーっと引っ張りきりの手応えで4コーナー回るまで進んでいけたのは本当に痺れました。

逃げ馬や外の馬を競り落とし、まだ持ったままの手応えで、さぁ直線どこまで伸びるか?!
絶好の勝ちパターンに思えました。

が、
そこからがパンチ力が足りず、全然伸びてこない…。
なんとかジリ脚で粘っていたものの、少しずつ突き放され、あとは無抵抗でした。
勝ち馬から約5馬身差の6着。

うーん。。。
この競馬でああいう結果になってしまったのは、正直残念です…。
次は勝てるかも?と思える内容ではなかったですね。


だから、ここらで芝のレースを使ってみて欲しいです。

パンチ力不足なのは、もしかしたらパワーの要るダートだからかもしれない。
フットワークも相変わらずキレイで雄大で、滞空時間が長い感じだし、芝の方が合っているように見えるんだよなぁあせる
次は中距離芝を使ってみてくださいな。