ついにＰＯＧ２０１１～２０１２シーズンの
わが指名馬１０頭が決定～
牡馬
１位 母ムーンレディ
（ディープインパクト×ムーンレディ）
栗東・藤原英昭厩舎
とにかく今年の最期待馬！！！
走っている写真がカッコよすぎて、一瞬で惚れた☆
昨シーズンのエアジョイントのリベンジ
迷いの無い、闘争心に満ち満ちた顔。
研ぎ澄まされた筋肉。
どこを取っても非がない馬体バランス。
ディープ産駒理想の４５０ｋｇ台。
その他、競馬で走るための要素が全てが揃った馬だと思う
２位 母ケイウーマン
（ディープインパクト×ケイウーマン）
栗東・松田国英厩舎
半兄のマチカネキララを見た時と同じ感覚、
「ビビビッ」（古っ(-。－；））と来た
これは走る。
間違いなく走る。
走ることに対してのムダが、全く無い馬体。
重みはあるが、前向きな走りができる、絶妙のバランス。
ディープ産駒の真骨頂はこの馬のような中型バランスタイプだろう。
マルセリーナのような。
ぜひ、ＧⅠホースになってくれ
３位 母ナチュラルメイク
（ネオユニヴァース×ナチュラルメイク）
美浦・萩原清厩舎
これはやや穴馬！！！
とにかく調教写真のフットワークが素晴らしい。
重心が低く、安定して、肉付きよく、シャープな馬体で、
キレもパワーも兼ね備えたタイプ。
丸っこいシルエットも好印象で、素晴らしい全身運動ができそう。
バランスも悪い所が無く、とてもまとまっている。
短距離で活躍した母の初仔だが、馬格は十分！
昨シーズンのピュアブリーゼのような、
みんなをあっといわせる走りを見せて欲しい
４位 トーセンホマレボシ
（ディープインパクト×エヴリウィスパー）
栗東・橋田満厩舎
トゥザグローリーに似たホームランタイプ。
シルエットがムダ無く、伸びやかさがあり、雄大。
この形で筋肉の質が柔らかかったら危険だが、
幸い硬い感じの筋肉のようで、
これは素直に大物感を信じていいだろう。
特に肩や腕の筋肉がしっかりしており、
やる気に満ちた走りが期待できる
首や胴が長めなので、うまくまとまった走りをしてくれれば。
一度軌道に乗れば、一気にＧⅠでも好勝負できる素材
５位 母フローラルグリーン
（ハーツクライ×フローラルグリーン）
栗東・音無秀孝厩舎
柔らかい感じの筋肉質で、
半兄ダノンヨーヨーと微妙に印象が異なる。
ただし、顔・首・肩・腹回り・尻の筋肉がバランスよい量で、
弱さはあまり無いだろう。
柔らかい筋肉、しっかりとしたシルエットから、
瞬発力とスタミナ（底力）を併せ持った、
万能タイプの馬かな？
アルキメデス同様、理想の馬体シルエットだ。
東京コースで思い切りのびのび走らせたい
牝馬
１位 オーファメイ
（ディープインパクト×タイトルド）
栗東・藤原英昭厩舎
半姉タイトルパートを見た時、
こんなカンペキな馬体があるものなのか・・・・
と衝撃を受けたが、
このオーファメイも同様の印象を受けた
スムースに前脚が回転できる角度に付いた胸前の筋肉。
走るのに全く邪魔にならないシャープな曲線を描いた腹回り。
顔・首・尻どこをとっても全くムダな肉が付いておらず、
ゴーサインとともに即座に加速反応できる俊敏さ。
知的でムダな走りをすることがなさそうな顔付き。
全てがパーフェクト。
これはドナウブルーにも感じたが、
あまりにもムダが無いので、
余裕が無い点（ギリギリな感じ）が唯一懸念されるところ。
大きな姉の果たせなかったクラシックへ羽ばたいて欲しい
２位 マトゥラー
（ディープインパクト×オリエンタルアート）
栗東・池江泰寿厩舎
言わずと知れた、グランプリホースとダービーホースを兄に持つ同馬。
タイプ的には明らかにドリームジャーニー似。
コンパクトにギュっとまとまった馬体は、まさにゴムマリ。
４３０ｋｇという小ささも、この母にとっては成功への必須条件。
バネがはじけるように走りそうな馬体で、絶対能力の違いを感じさせる。
表情だけが気に食わないが、
よく見直したら、オルフェーブルも同じような顔だったｗｗｗ
なので、弱点は皆無
間違いなく来年の牝馬クラシックの中心。
３位 ジョワドヴィーヴル
（ディープインパクト×ビワハイジ）
栗東・松田博資厩舎
説明不要の超超良血馬。
ただし、この馬は上の誰とも似ていない。
まだ完成度が低く、筋肉の付きも薄い。
表情も優しすぎるお嬢様。
じゃあなんでアンチ本命馬の俺が指名するのか？
それは、あまりに立ち姿の気品が素晴らしいから
４２０ｋｇとは全く思えない、
詰まる所が全く無いスラッとした立ち姿で、
まだまだこれから無限の可能性を秘めているように思えてくる。
順調に調教を進めることが出来れば、
甘い馬体は鍛え上げられ、
成功は約束されたようなもの。
４位 メイショウジェーン
（アグネスタキオン×アンノウンウォーターズ）
栗東・河内洋厩舎
メイショウクオリアの半妹だが、あまり似ていない。
丸っこくコンパクトな馬体は、十分なパワーと基礎体力を感じさせ、
胸前～腹回り～尻にかけての芸術的な連携的曲線は、
ムダの無いスムースなフットワークを想像させる
加えて顔付きもしっかり＆ムダ無く、闘争心も感じる
脚がやや短めだが、４５０ｋｇというちょうどいい馬体なので、
変に短距離馬ということもないだろう。
完成度が高いシルエットで、
初戦から連勝で重賞まで行ってほしい
５位 アイムユアーズ
（ファルブラヴ×セシルブルース）
美浦・手塚貴久厩舎
いかにも走りやすそうな馬体の形をしており、
筋肉の質も細身の軽快なもの
管も細く、いかにも良馬場でキレイな芝向き
ただし、父ファルブラヴのパワーと、
祖母ダイナカールから受け継いだ底力で、
単なるスピード牝馬で終わらない下地を持つ。
関係性はないが、ピュアブリーゼを初めて見た時と同じ感覚だ。
馬体の形が良ければ、筋肉の量が少なかろうが関係ナイ
と言わんばかりのバランスを感じる。
軽快さと底力、
２つを併せ持ってこそ、強い馬に成り得る。
２歳夏から能力全開で突っ走って欲しい
参加ＰＯＧ大会
大規模大会
netkeiba POG（１０頭）
UMAJIN POG（１０頭）
JRA-VAN POG（１０頭）
小規模大会
アメーバ杯 POG（新馬戦開始前１０頭）
SIDE BY SIDE POG（新馬戦開始前１０頭）
ドラフト制大会
どーん POG（重複無し１０頭）
特殊ルール大会
POG-EMBLEM（称号別１５頭）
勝ちにこだわるなら、
後から登録する方式のＰＯＧ大会において、
デビュー直前に登録すればいいんだけど、
なんか昨シーズン、
各ＰＯＧ大会でバラバラの指名馬になってしまって、
単純に一喜一憂出来なかったから、
今シーズンは全部同じメンツにしようかなーと思います。
とは言っても、
ドラフト制大会と特殊ルール大会はメンツが違います。
以下の通り。
ドラフト制大会
どーん POG
牡馬
１位 母ケイウーマン
（ディープインパクト×ケイウーマン）
２位 母ナチュラルメイク
（ネオユニヴァース×ナチュラルメイク）
３位 母フローラルグリーン
（ハーツクライ×フローラルグリーン）
４位 母アワーミスレッグス
（ゼンノロブロイ×アワーミスレッグス）
５位 アルキメデス
（アドマイヤムーン×アーキオロジー）
牝馬
１位 マトゥラー
（ディープインパクト×オリエンタルアート）
２位 アイムユアーズ
（ファルブラヴ×セシルブルース）
３位 メイショウジェーン
（アグネスタキオン×アンノウンウォーターズ）
４位 フューワーズ
（デュランダル×チャッターリップス）
５位 ストラスペイ
（シンボリクリスエス×ポップス）
ドラフトの結果、
なんと牡牝の１位指名馬が競合で取れずじまい・・・
これがドラフトの怖さなのか・・・・o(TωT )
※特殊ルール大会のメンツは細かいので後ほど。。。