現地で見てたが、
オルフェーブルのラストの伸びは驚異的だった
![ドンッ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif)
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![ドンッ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif)
止まる気配無く、
どこまでも末脚を伸ばし続け、
どこまでも後続との差を広げて行くその姿は、
名実共に歴代の名馬達と肩を並べたという印象だった
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
ウインバリアシオンも能力を出し切り、必死に抵抗した。
相手はあまりにも強かったが、
3着以下とは次元の違うレースを走った
![雷](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/024.gif)
バリアシオンから7馬身離れた3着争いを制したのが、
我がPOG馬のベルシャザール
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
前2頭は別にして、
世代トップクラスの実力を持っていることを証明した
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
よくやってくれた!(`_´)ゞ
デビュー前にこの馬を見た印象は、
あまりにもスケールが大きい為、
果たしてレースで実力を出し切れるのか・・・と、
そちらの心配が大きかった。
デビュー戦を、
無駄だらけの荒いレース振りながらも能力だけで辛勝
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
2戦目は機動力に勝るショウナンマイティに完敗したものの、
能力の高さを垣間見せた。
そして中山に東上しての3戦目。
機動力が鈍く、中山は不利という評価で4番人気。
ところが、
スッと2番手に付けると、
逃げるプレイをあっさり交わし、
一気の末脚を見せたナカヤマナイトと併せ馬になると、
そこから2弾ロケットのように再加速
![ロケット](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/127.gif)
完全に勝ちパターンのナカヤマナイトを差し返してハナ差の勝利
![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
この時のベルの根性は物凄いモノだと感じた。
続く共同通信杯と皐月賞では、
上がりの瞬発力勝負となり、
力を出せなかったが、
その間のスプリングSが秀逸だった。
豪華メンバーの中で結果を残さなければ皐月賞に進めない状況。
その中にあって、
堂々としたレース振りで、
後の2冠馬・オルフェーブルに交わされながらも、
差し返す勢いを見せての2着は、
いよいよ本物の実力を感じた。
ダービーでの3着は、
極めて順当な結果だと、
今だから言える笑
よく頑張ってくれました
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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