また
船橋・川島正行厩舎が重賞勝利
フリオーソが勝ったかしわ記念（ＪｐｎⅠ）から数えて、
南関東５重賞中、４レースを勝利
２６００ｍという、
ダートレースとしては超長距離のＳⅡ・大井記念を、
４年前の同レース覇者・マズルブラストがまた勝った
２着のツルオカオウジとの接戦を制し、
３着には４馬身の差をつけての勝利☆
しかもマズルは９歳馬～～～
しかも重賞５勝全てが２０００ｍ以上の長距離戦
恐るべしオジサンスタミナパワー
おめでとう
以下はnetkeibaの記事より。
25日、大井競馬場で行われた
第56回大井記念(4歳上、南関東G2・ダート2600m、1着賞金2200万円)は、
戸崎圭太騎手騎乗の7番人気マズルブラストが、
2周目の3角手前で先頭に躍り出ると、直線で伸びた3番人気ツルオカオウジをアタマ差抑えて優勝した。
勝ちタイムは2分45秒0(稍重)。
さらに4馬身差の3着には6番人気タートルベイが入った。
1番人気カキツバタロイヤルは4着。
マズルブラストは07年の大井記念を制しており、
今回は4年ぶりの同レース2勝目となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆マズルブラスト(牡9)
父：ホワイトマズル
母：セーヌリバー
母父：ノーリュート
従姉：ノーブルグラス(札幌スプリントS-GIII)
厩舎：船橋・川島正行
通算成績：51戦15勝(重賞5勝)
主な勝ち鞍：07年大井記念、2006年東京記念(南関東G2)、2010年金盃(南関東G2)など