共同通信杯☆レース予想 | 俺の競馬の楽しみ方

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ジョッキーを目指した男が趣味としてお気楽な立場で競馬を楽しむ日々

今年の共同通信杯はなかなかの豪華メンバークラッカー


それにPOG指名馬が2頭出走し、両馬とも人気しているから、

余計にアツいレースにメラメラヘ(゚∀゚*)ノ


でも、馬券はきちんと予想して厳しく当てに行きたいパンチ!







オッズ的には、

我がPOG馬のダノンバラードが一番人気アップ


そしてもう一頭のPOG馬ベルシャザールとともに、

サトノオー、ナカヤマナイトが2番人気争い。

少し離れてディープサウンド、

もうちょい離れてユニバーサルバンクという上位人気。



ここまでが馬券圏内という感じがします。







さて、雪の影響で、

土曜東京の芝コースは時計がかかっていた印象雪


9RのダークシャドウやクイーンCのホエールキャプチャは、

中団真ん中の位置取りから、

直線入り口で、前が詰まらない外へスムースに出して、

スーっと先頭に立って一頭のみ抜け出し、

そのまま危なげなくゴール、というレース振り。


極端に外を回して直線だけで追い込み勝負!

というのは通じない馬場の様子。


やはり適度に荒れている馬場の方が、

軽さだけで好走する馬がいなくて、

本当の実力が結果に表れるからとても良いと思うひらめき電球







で、その前にまずオッズを見て感じたのは、


ユニバーサルバンクの人気が無さすぎる音譜


これだけ一線級で毎回堅実に良い脚を使ってくる馬なのに、

ラジオNIKKEIでは前が詰まらなければ2着くらいには来たのに、

姉にサンヴィクトワール、兄にパントクラトールがいる良血なのに、


なんで単勝15倍もつくの~~~!?


しかも、追い切りはハンパなく迫力あった雷


この時点でもう本命候補音譜( ̄▽+ ̄*)






さて、


個人的にはダノンバラードとベルシャザールを買いたくなる心理だが、


果たして本当にそれでいいのか?笑






ダノンバラードは過去のレースを見返すと、

実はまだ100%は出し切っていないように見えるぐぅぐぅ

勝利した新馬戦もラジオNIKKEIもそうだが、

一瞬良い脚を見せてくれるが、そのまま突き抜けてはいない。

まだ勝ち方に奥がありそうな感じがする。

本当にまだ隠された実力があるかどうか、それが分かるのが、

東京の芝コースで行われる今日のレースだと思う(-_☆)


あの一直線に伸びる、

ディープインパクトっぽい飛ぶようなフットワークを見ていると、

東京で突き抜ける姿を想像できる!!アップ(と、信じたいw)







ベルシャザールだが、

適度に荒れた馬場は向いているが、

やはりまだ完成度が低い馬体の印象。。。

なんというか、締まりがない。やや緩い。


実力は確かだけど、まだ気分屋さんなとこが似ているダンスファンタジアの今日の負け方を見ていると、

ベルもちょっと危険な香りがする。。。

一直線に軽やかに伸びたホエールとは対照的に、

ちょっと軽快さに欠けた脚で、実力が出せなかった。


ちょっとでもレースの勝負所で置かれたら、

そのままゴールまで置かれそうな雰囲気だな。。。






そして、サトノオー


この馬は、芸術品だ。


この馬の新馬戦を見た時に、

「これぞディープの走りだ」と思った。

先頭に立ってからの、あの次元の違うフットワーク。

ゴール板が無ければどこまでも果てしなく

後続を突き放してしまいそうなフットワーク。

POGで指名しなかったのを本当に悔やんだ。


前走は案外なレース振りだったが、

あの「短時間での抜け出し勝負」のようなレースには向いていない。

やはり、長ーく脚を使う東京コースこそが、

サトノオーの真価を発揮する舞台である。


そう、我がPOG馬にとっての最大のライバルがこの馬だ。






問題はナカヤマナイトとディープサウンドの扱いだが、

確かに実力はあるが、

ここは3着争いまでと考えてよいだろう。

もちろん3着は大いにあり得るが。







てことで印は、



◎サトノオー

○ダノンバラード

○ユニバーサルバンク

△ベルシャザール

△ナカヤマナイト

△ディープサウンド




んでもって買い方は、



星サトノオー&ダノンバラード&ユニバーサルバンクの3連複(オッズは30倍位♪)

星サトノオー&ダノンバラード2頭軸の3連複流し

星サトノオー&ユニバーサルバンク2頭軸の3連複流し





単で買うというよりは、複で買うレースニコニコ









追記:



最低人気のダブルオーセブンは、

ホッカイドウ競馬所属で中央の芝オープン戦を3着&1着クラッカー


その後、船橋の川島正行厩舎に移籍し、

3戦目の芝がこのレースメラメラ


父ダイタクサージャン、母父シャンハイという

極めてマイナーな血統ながら、

すずらん賞のゴール前でグイっと差し返して力強く抜け出した脚は、

パワフルかつ俊敏で迫力があった。


この強敵揃いのメンバー相手はかわいそうだが、

掲示板に載ってもおかしくはない。