最近のコインランドリーには、ペット用品専用コーナーもあるみたいですね。早速、お父さんの服がペット用品専用機で洗われてて悲惨ですね〜という話題が出ました。いやいや、悲惨かも知れませんが、奥さんが洗いに行ってくれるだけでも有り難いことじゃないですかね⁉️

はい、moogueのリーダー、遠藤です❗️

私は昔から、バンドではオリジナル指向が強くて、当然、作曲を常にしてきましたし、今もやっています。やってはいますが、音楽を専門機関で習ったことはありません。全て独学です。

moogueは同期を使いますので、DTMも当然やります。
いつだったか、友人に「作曲家を目指す気はないのか」と言われました。お前ほどできるんだったら、将来、仕事としてできるんじゃないかと。

なるほど、そういうスキルを活かすのもアリかな、とは思いましたが、どうも自分にはこの作曲家と言う仕事に憧れを抱きませんでした(本業の作曲家さん、ゴメンナサイ🙇)。

作曲家というと、こういう曲を作って欲しい、って感じの依頼を受けて、納品するような形態だと思いますが、その前に、コンペがあって、その前に、そのコンペに出る契約みたいなのがあるような話を聞いたことがあります。

もう、それだけで、どれだけ大変なお仕事か想像がつきますよね。

私の周囲には音大出の方が何人かいらっしゃいますが、それでもその道で食っている人は1%もいないそうです。

大学でしっかり学んだ人たちでもなかなか厳しい中、私みたいな無学の人間がそう容易く入り込める余地はないと思いますし、もしそれができてしまったら、大変失礼にあたると思います。

たまに、バンドマン同士で話していると話題になったりしますが、音大で勉強したって、しなくたって、センスや才能があれば…みたいな展開になったりします。いやいや、音大って何やってるか知ってる❓

パッと聞いた曲を、そのまま即座に演奏しちゃうんですよ。耳コピとか言うレベルじゃないです。脊髄反射で即、セッションです。何ならそのまま移調したりします。鼻歌のメロディをそのまま伴奏つけてアレンジします。その場で。

楽譜の読み書きなんて、最初からできて当たり前、できないのは問題外。タイヤのない車でレースするようなもんですよ❓

最初から素人路線だった私が作曲するのは、単純に自分の勝手な作品を作り出すDIY音楽にしか過ぎないのです。だから趣味のままで留めておくのが1番輝けるし、楽しいのです。

もし、プロを目指そうもんなら、そこに食っていくという苦行❓が課せられるので、好きな音楽ができなくなってしまうでしょう。また、音楽と関係ない食いぶち(仕事)を持っていることがどれだけ大事でしょうと。

まあ、次に生まれ変わったら、小さい頃から音楽家目指してみるのも良いかなとは思っていますけど😅

ちなみに、私が最も憧れる作曲家は、ワーグナーであります😅