ルーシー・ウェブスター「ちょっと！」
ルツ「手助けがいるだろう」
・・・ルーシー・ウェブスター：津田美波 ‐ 学院寮におけるルームメイトの少女。
・・・ルツ：内山昂輝
ルーシー・ウェブスター「チセ、あんた どうして笑ってるの」
・・・チセの様子がおかしい！
・・・羽鳥チセ：種崎敦美
チセ・ハトリ「っ！」
エリアス・エインズワース「女神の影響を受けているのか」
・・・エリアス・エインズワース：竹内良太
アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール
第23話「Of two evils choose the less.」を 観ました。
魔法使いの嫁 SEASON2
「すべてではない。けれど、エリアスを、自分を受け入れることができたチセ。
カルタフィルスがひとときの眠りにつき、日常を取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師たちの相互扶助組織「学院」への招待状だった。
チセとエリアスは英国学園の学園長であるライザ・クウェラインから入学を歓迎される。
チセは聴講生としてエリアスは魔法分野の臨時教師としてその学園へと入学することとなる。
大英図書館の地下。 今までとは違う魔術師達の社会。
“人”との出会いと交わりが、新たな扉を開いてゆく。
これは、私（あなた）を救う為の物語。」
オープニングテーマ「眠らされたリネージュ」JUNNA
エンディングテーマ「fam」遊遊
魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール 声優
羽鳥チセ：種﨑敦美
エリアス・エインズワース：竹内良太
ルツ：内山昂輝
シルキー：遠藤綾 - エリアスの家に住まう家事妖精
ルーシー・ウェブスター：津田美波 ‐ 学院寮におけるルームメイトの少女。
フィロメラ・サージェント：河瀬茉希 ‐ リアンのまたいとこ
リアン・スクリム＝ジョー：山下誠一郎 - 守護の名門魔術師スクリムジョーの家系。
ゾーイ・アイビー：小林大紀 - 人間の魔術師の父とゴルゴーン族の母とのハーフの少年。
ヴェロニカ・リッケンバッカー：上田麗奈 ‐ 医療の名門魔術師リッケンバッカーの家系
ミハイル・レンフレッド：日野聡 - カルタフィルスに目を付けられ、仕方なく彼に従うものの左腕を奪われた。
アリス・スウェーン：田村睦心 - ミハイルの弟子で護(まも)り手。言動は男性っぽいが女性。
アイザック・ファウラー：西山宏太朗
ヴァイオレット・セント＝ジョージ：山下大輝
ジャスミン・セント＝ジョージ：田中美海
メイ・アトウッド：夏谷美希
エイプリル・アトウッド：内山茉莉
ナルシス・モーム：鳥海浩輔 - 学院の講師である青年。
ベアトリス・バーン:佐藤はな - 使い魔を製作するバーン家の娘。
ソフィア・ヒーリー:月嶋真弓 - 白と黒のツートンカラーの髪色
ラザラス・マクガヴァン：滝口巧 - メガネを掛けている
マーティン・チャンドラー：大西弘祐 - 褐色肌でドレッドヘアーの少年。
ケヴィン・フォーブス：内田修一 - 前髪で目が隠れている。
ロイ・トールマン:藤原聖侑
リズベス・サージェント：定岡小百合
ライザ・クウィライン：小山茉美 - 学院長の老女
カルタフィルス / ヨセフ:村瀬歩 - とある魔術師によって「不死の呪い」を掛けられている
アドルフ・ストラウド：鈴村健一 - 学院管理局に所属する事務員。
アレクサンドラ・ヒース：遠藤綾 - 学院で救護室を担当する。過去の実験で昆虫人間のような姿になった「転変者」。
サイモン・カラム:森川智之 - エリアスたちが住む村の神父。
リンデル:浪川大輔 -「白花の歌（エコーズ）」の二つ名を持つ、アイスランド在住の魔法使い。事実上エリアスの師匠
ラハブ:三石琴乃 - リンデルの師。時間も場所も知れない小島に住む、左目に片眼鏡をかけた女性。
トーリー・イニス:小西克幸 - 魔法使いの研究をしている魔術師。
ウィル・オー・ウィスプ:石田彰 - 墓や森に棲み着いて人を惑わすとされる青い鬼火の妖精。
アンジェリカ・バーレイ:甲斐田裕子 - ロンドンに住む魔法機構（マギウス・クラフト）の技師。
セス・ノエル：諏訪部順一
ニコラス：長谷川芳明
マリエル：坂本真綾 - 山羊飼いの魔女。
シメオン・パラディール：岩田光央
ファビオ・ザッケローニ：古川慎 - 学院の廃棄塔に縫いとめられた魔術師。
シグリ・ヴァハマン：柚木尚子 - 学院の廃棄塔の管理者で教師も務める盲目の魔術師。ルーシーのアルバイト先。
アルキュオネ：木下紗華 - フィロメラが傍に置くメイドのような人造精霊。
ウーピー:最上嗣生 - 学院の教師。「転変者」で身体がスライムのようになっている
アダム・サージェント：野島健児 - フィロメラの父親。
イリス・サージェント：河瀬茉希 - フィロメラの母親。
女神モリガン（冬の女神）：川澄綾子 - 北アイルランドで、破壊、殺戳、戦いの勝利をもたらす戦争の女神
ヤマサキコレ原作の王道ファンタジー作品
アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2。
第23話「Of two evils choose the less.」
「エリアスの助けで、リズベスの魔術を打ち破ったアルキュオネは本来の命令に従う。
そこにはフィロメラを守るため、アダムの残した仕掛けが施されていた。
しかし、リズベスは止まらず、自身すらも贄として異邦の神を顕現させてしまう。
すべてを塵と化す神に、チセたちは女神モリガンの助けを借りて立ち向かうのだった。」
女神モリガン「ちょうど獲物を追いかける猟犬が欲しかったところだ。 賢い犬。 好きに吠え好きに跳ねろ」
ルツ「それだけか？」
女神モリガン「気を逸らし時を稼げばそれでよい」
・・・女神モリガン：川澄綾子 - 北アイルランドで、破壊、殺戳、戦いの勝利をもたらす戦争の女神
女神モリガン「ハハハハハ！」
・・・まさに戦争の女神だな！
アイザック・ファウラー「このまま、なんとかしてくれるのかな？」
チセ「わからない、でも」
エリアス「終わらせようっていう風には見えないな』
ルーシー・ウェブスター「あれだけ啖呵切ったくせに！」
・・・アイザック・ファウラー：西山宏太朗
チセ「あれは魔力を吸う。 神霊でも迂闊に近寄れないのかも」
・・・とんでもない化け物だ！
アイザック・ファウラー「気づかれた！」
フィロメラ・サージェント「アイザック！」
・・・フィロメラ・サージェント：河瀬茉希
フィロメラ・サージェント「！」
チセ「ルーシー！」
・・・やはり、ルーシー、フィロメラ、アイザックは戦えないよね！
・・・人狼が、ルーシーを助けてくれたね！
エリアス「僕の中へ！」
・・・エリアスの中に一時避難だ！
ルーシー・ウェブスター「あんた、離して！」
人狼「駄目。 あれに触れるとこうなる。 ここにいて」
・・・人狼（女）:能登麻美子
ルーシー・ウェブスター「罪滅ぼしのつもり？」
人狼《お前はまだ子供だから。 子どもは生きなければ》
ルーシー・ウェブスター「今は頭が、はっきりしてるようね」
人狼「喋るな！ 舌を噛む！」
ルーシー・ウェブスター「どうして、あの日うちを襲ったの！」
人狼「わからない。 けど、あの本が関わってるはずだ。 殺しの命令を受ける前に、あの女は蜘蛛のにおいが染みついた男に本を渡していた」
・・・蜘蛛のにおいが染みついた男って、ウェブスター家内に裏切り者がいたのか！
ルーシー・ウェブスター（それって、あいつが うちに依頼してきたってこと？）
アイザック・ファウラー「また来た！」
人狼「私に齧（かじ）りつけ」
エリアス「本当に終わりが見えないな。 女神は何を遊んでるんだか」
・・・女神モリガンは、とどめを刺す気が無いのか、刺せないのかのどちらかだね！
チセ「あっ」
女神モリガン《もはや、私は忘れられた神に過ぎぬ。 こやつの滅びそのものには、私はなれぬぞ》
チセ「私達が、終わらせなきゃいけないってことなのかもしれない」
・・・確かに、これは女神モリガンは当事者ではないわけで、チセたちが終わらせないといけない内容だよね！
エリアス「なるほどね。 あれを召喚したのが人間なら送り返すのも人間ってことか」
・・・そういうものなのか！
チセ「でも、どうやって」
フィロメラ・サージェント「魔術書を介して呼び出したから、魔術書を使えばいいはず」
エリアス「そのはずだよ」
・・・フィロメラは賢いな！
チセ「じゃあ、その魔術書は今どこに」
フィロメラ・サージェント「あの中。 おばあさまと一緒に中に飲まれた」
・・・また、厄介な！
フィロメラ・サージェント「チセ。 私、さっきあれに触れられても、なんともなかった。 きっと私まだ、魔術書の使用者として認められてる」
・・・えっ、そうなんだ。 アイザックを助けた時だよね！
フィロメラ・サージェント「だから、私ならあの本を取り返しに行けるかも」
・・・げんこつ、きた！
ルーシー・ウェブスター「駄目に決まってるでしょうが！」
チセ「ル、ルーシー、アイザック、聞いてたの？」
アイザック・ファウラー「今、あの人が注意を引いてくれてる」
・・・女神モリガンと人狼は、人じゃないぞー！
ルーシー・ウェブスター「そんな手足で走ったところで吸われはしなくても、良くて吹っ飛ばされるか刺されるかのどっちかよ。 馬鹿じゃないの！」
フィロメラ・サージェント「でも」
ルーシー・ウェブスター「とにかく魔術書が戻ればいいんでしょ」
ルーシー・ウェブスター「いい！ この中で、あの本を扱えるのは、あんただけ。 あんたを！ 損なわずに、あの本を取り戻すのが最優先」
・・・まあ確かに、ところで作戦は！
フィロメラ・サージェント「あ」
アイザック・ファウラー「それには賛成。 フィロメラ。 他に必要なものはある？」
フィロメラ・サージェント「制御するのに、魔力がいるの」
・・・うんうん！
チセ「じゃあ、私を使って」
・・・チセは、スレイ・ベガ（夜の愛し仔）だからね！
・・・スレイ・ベガ（夜の愛し仔） - 生きているだけで際限なく魔力の生産と吸収を繰り返す
アイザック・ファウラー「え」
ルーシー・ウェブスター「はぁ！」
エリアス「チセ、君」
・・・エリアスが止めるのだから、スレイベガでも無理な魔力量が必要なのかな！
チセ「今回は、こうするのが一番いいって私が思うからです」
アイザック・ファウラー「なら僕の魔力も使ってよ」
ルーシー・ウェブスター「黙って吸い取られるんじゃないなら、いいわ」
・・・皆で協力だー！
アイザック・ファウラー「でも、どうやってあの本を」
チセ「攪乱（かくらん）は、たぶん有効なはずだけど」
アイザック・ファウラー「僕らの足じゃ難しいよ。 すぐミイラだ」
皆「・・・」
エリアス「何？」
・・・なんだか、エリアスにお願いする気だ！
ルツ「女神！ キリがないぞ！」
女神モリガン「そろそろ踊るだけでは、つまらんな」
女神モリガン（人の子らが動くか待ったが、潮時か）
・・・女神モリガン、帰る気かー！
女神モリガン「！」
エリアス「チセ、君は本当に僕に遠慮がなくなったね」
チセ「立っているものは親でも使えなんて言葉が、日本にはあるんです」
エリアス「まったく」
・・・エリアスを馬に！
ルーシー・ウェブスター「こっちよ！」
チセ「フィロメラ。 あの本がどこにあるかわかる？」
フィロメラ・サージェント「あっ！ 大きな目玉の中！」
フィロメラ・サージェント「嵐を手繰る東の王。 その御手によりて暴虐の耳を塞ぎ」
・・・フィロメラが詠唱を！
フィロメラ・サージェント「その王冠を以て悪辣の眼を曇らせ」
フィロメラ・サージェント「その吐息にて霧の彼方へと養い子を送れ！」
チセ「ここ！」
チセ「モリガン！ ここにあなたの槍の一先を！」
女神モリガン「幼子の懸命な無心なれば」
女神モリガン「叶えぬわけにもいかぬな」
女神モリガン「時の亡骸、塵芥（じんかい）を踏む者よ。 呪いの味を知る時だ！」
・・・塵芥（じんかい）- ごみくず。ねうちのないこと。とるにたりないこと。
・・・禁書が落ちてきたー！
・・・フィロメラがキャッチ！
フィロメラ・サージェント「うっ」
フィロメラ・サージェント「魔力が」
・・・皆がフィロメラに魔力供給！
・・・禁書始動！
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観に来てもろうて、ありがとあんした。
ダンスは好き？苦手？ － 苦手だけど、見るのは好き。
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