グレゴリー「手伝いましょうか?」
ライザ・クウィライン「はぁ」
グレゴリー「カレッジの手続きの煩雑さは知っていたでしょうに」


ライザ・クウィライン「久々だからすっかり忘れてたよ。 ま、サインくらいならなんとか頑張るさ。 その後、サージェント家から自主退校の催促は?」
グレゴリー「今のところは」

・・・グレゴリー:増元拓也 - 副学長 


グレゴリー「例の使い魔はこちらで監視していますが見るかぎりスペックは低い。 高度な命令の受理、まして遂行できるようにはできていないかと」

・・・アルキュオネのことを言っているね!


グレゴリー「よくて、子守がせいぜいのはずです」
ライザ・クウィライン「しばらく様子見か」

・・・ライザ・クウィライン:小山茉美 - 学院長の老女


ライザ・クウィライン「封鎖後何か変わったことは?」
グレゴリー「特に、あれから襲われた者もおりません」


グレゴリー「やはり魔術書は、既に部外者によって持ち出されたのかと」
ライザ・クウィライン「あんなもの持って、そうそう歩き回れるとも思えないがね」


ライザ・クウィライン(魔女達が尻尾をつかんでくれるといいのだが)

・・・学院長は、マリエルさんに行方不明の禁書の調査を頼んでいるんだね!

 

 

 

アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール 

第14話「Nothing venture, nothing have.Ⅱ」を 観ました。

 

 

魔法使いの嫁 SEASON2
「すべてではない。けれど、エリアスを、自分を受け入れることができたチセ。
カルタフィルスがひとときの眠りにつき、日常を取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師たちの相互扶助組織「学院」への招待状だった。

チセとエリアスは英国学園の学園長であるライザ・クウェラインから入学を歓迎される。
チセは聴講生としてエリアスは魔法分野の臨時教師としてその学園へと入学することとなる。

大英図書館の地下。 今までとは違う魔術師達の社会。
“人”との出会いと交わりが、新たな扉を開いてゆく。
これは、私(あなた)を救う為の物語。」

 

オープニングテーマ「眠らされたリネージュ」JUNNA

 

エンディングテーマ「fam」遊遊



魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール 声優

羽鳥チセ:種﨑敦美

エリアス・エインズワース:竹内良太

ルツ:内山昂輝

シルキー:遠藤綾

ルーシー・ウェブスター:津田美波 ‐ 学院寮におけるルームメイトの少女。

フィロメラ・サージェント:河瀬茉希 ‐ リアンのまたいとこ

リアン・スクリム=ジョー:山下誠一郎 - 守護の名門魔術師スクリムジョーの家系。

ゾーイ・アイビー:小林大紀 - 人間の魔術師の父とゴルゴーン族の母とのハーフの少年。

ヴェロニカ・リッケンバッカー:上田麗奈 ‐ 医療の名門魔術師リッケンバッカーの家系

ミハイル・レンフレッド:日野聡 - カルタフィルスに目を付けられ、仕方なく彼に従うものの左腕を奪われた。

アリス・スウェーン:田村睦心 - ミハイルの弟子で護(まも)り手。言動は男性っぽいが女性。

アイザック・ファウラー:西山宏太朗

ヴァイオレット・セント=ジョージ:山下大輝

ジャスミン・セント=ジョージ:田中美海

メイ・アトウッド:夏谷美希

エイプリル・アトウッド:内山茉莉

ナルシス・モーム:鳥海浩輔 - 学院の講師である青年。

ベアトリス・バーン:佐藤はな - 使い魔を製作するバーン家の娘。

ソフィア・ヒーリー:月嶋真弓 - 白と黒のツートンカラーの髪色

ラザラス・マクガヴァン:滝口巧 - メガネを掛けている

マーティン・チャンドラー:大西弘祐 - 褐色肌でドレッドヘアーの少年。

ケヴィン・フォーブス:内田修一 - 前髪で目が隠れている。

ロイ・トールマン:藤原聖侑


リズベス・サージェント:定岡小百合

ライザ・クウィライン:小山茉美 - 学院長の老女

カルタフィルス / ヨセフ:村瀬歩 - とある魔術師によって「不死の呪い」を掛けられている

アドルフ・ストラウド:鈴村健一 - 学院管理局に所属する事務員。

アレクサンドラ・ヒース:遠藤綾 - 学院で救護室を担当する。過去の実験で昆虫人間のような姿になった「転変者」。

サイモン・カラム:森川智之 - エリアスたちが住む村の神父。

リンデル:浪川大輔 -「白花の歌(エコーズ)」の二つ名を持つ、アイスランド在住の魔法使い。事実上エリアスの師匠

ラハブ:三石琴乃 - リンデルの師。時間も場所も知れない小島に住む、左目に片眼鏡をかけた女性。

トーリー・イニス:小西克幸 - 魔法使いの研究をしている魔術師。

ウィル・オー・ウィスプ:石田彰 - 墓や森に棲み着いて人を惑わすとされる青い鬼火の妖精。

アンジェリカ・バーレイ:甲斐田裕子 - ロンドンに住む魔法機構(マギウス・クラフト)の技師。

セス・ノエル:諏訪部順一

ニコラス:長谷川芳明

マリエル:坂本真綾 - 山羊飼いの魔女。

シメオン・パラディール:岩田光央

ファビオ・ザッケローニ:古川慎 - 学院の廃棄塔に縫いとめられた魔術師。

シグリ・ヴァハマン:柚木尚子 - 学院の廃棄塔の管理者で教師も務める盲目の魔術師。ルーシーのアルバイト先。


アルキュオネ:木下紗華 - フィロメラが傍に置くメイドのような人造精霊。

ウーピー:最上嗣生 - 学院の教師。「転変者」で身体がスライムのようになっている








ヤマサキコレ原作の王道ファンタジー作品
        アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2。

 

第14話「Nothing venture, nothing have.Ⅱ」
「ロンドンの街に降り立つ二人の魔女。 
行方知れずの魔術書を求め、夜の街を巡り歩く。 
遠く響くは悲痛と憎悪を帯びた獣の声。
時同じくして臥せるフィロメラ。 
知るはずのなかった優しさが彼女の心を締め付ける。」
 

 

イサク「おはよ」
マリエル「遅い」
イサク「ごめんごめん」

・・・マリエル:坂本真綾 - 山羊飼いの魔女。

・・・イサク:興津和幸


イサク「じゃあ、早速迷子の魔術書を捜しましょうか」






イサク「!」










イサク「きっしょい!!」
マリエル「それだけ?」
イサク「さすが何百年も年上なだけあるわぁ」
マリエル「クソガキは口だけ達者ね!」


イサク「もう、ほんっとに変な仕事持ってきて! 仲間じゃなかったら噛みついてやるとこ!」





・・・イサクって、人狼だったのかー!


イサク「におい薄いけど、あっちね」
マリエル「行きましょ」








イサク「どうやって、あんな魔術書読んだの? まだ、ちょっと脳みそが揺れてるわ」


マリエル「10年前か、5年くらい前だったかしら。 ピュリスが引きこもらなきゃいけなくなったあと、なんでもいいから解決する方法が知りたくていろいろと探ってたら」


マリエル「とある家から、何冊か魔術書や魔道具が売りに出されたのよ」


イサク「ええ? 珍しいわね。 魔術師の魂を切り売りするようなものでしょ?」


マリエル「よっぽど金策に困ってたんじゃない?」
イサク「それを買ったって?」


マリエル「買って研究したいことが書いてなかったら大損でしょ? 無理言って、先に改めさせてもらったわ。 結構、代金はふんだくられたけどね」


マリエル「でも結局、私も返しを食らいそうだったから買うのはやめた」


イサク「なるほどね、と」


イサク「やっぱり、どんどん薄くなってるのよね。 隠れ潜んでる感じじゃなくてなんというか、かく乱させるために適当に歩いてるって感じ」


マリエル「そろそろ尋ね時かしら」









・・・そういう仕組みの入口なんだ!

 




店主「おやまぁ! 魔女さんが、何か御用時で」


店主「狼男まで連れちゃって」
イサク「ちょっと、あたしも魔女なんだけど」

・・・イサクは魔女だったのかー!


マリエル「妙な本を持って歩いてる奴知らない?」
店主「妙な本? そんなことより、これ!」


店主「小悪魔よけのからくり箱。 まけときますけど、2個で1枚。 どう?」






マリエル「5つ、もらうから。 もうちょっと、お砂糖が欲しいわ」


店主「よござんすよござんす! 思い切りのいいケチじゃない魔女さんは格好いいね~」

・・・情報が欲しいから、奨められた品を買うんだな!


店主「渋るんなら、食っちまおうかと思いましたが」

・・・物騒だ!


店主「ちょいと失礼」


店主「ふ~ん、嫌な本だね。 こんなの持ってフラフラしてたら、どんな鈍感でもだいたい気づくけどね」

・・・記憶を覗けるのか!




店主「人間が作るもんは、不完全なもんが多いったらない」


店主「目ざといものを見つけたら知らせをよこしましょう」


店主「また、いい金貨が手に入ったら持ってきてくださいねぇ」






マリエル「さ、悪い子がどこに行ったか教えてちょうだい」






チセ・ハトリ「んっ」

・・・羽鳥チセ:種﨑敦美


チセ「なんだか」
リアン・スクリム=ジョー「多いな」
チセ「やっぱり?」

・・・リアン・スクリム=ジョー:山下誠一郎


アイザック・ファウラー「試験か~。 カレッジ封鎖なんてやっても、試験はかっちりあるんだもんな~」

・・・アイザック・ファウラー:西山宏太朗


ゾーイ・アイビー「ね~、ここってどういう意味? 何回読んでも、うまく意味がつかめないんだけど」

・・・ゾーイ・アイビー:小林大紀


チセ「どこ? ああ、これは、ごめん。 私も、ここよく意味わからなくて飛ばした」


ルーシー・ウェブスター「そこの解釈、別プリントに書いてなかった?」
ゾーイ・アイビー「えっ! どこどこ?」
ルーシー・ウェブスター「そこ魔術でもなんでもなく語学でしょ。 辞書引きなさい」
ゾーイ・アイビー「英語使ってるだけで偉いと思ってよ~」

・・・ルーシー・ウェブスター:津田美波


チセ「やっぱり、カレッジで使う英語って難しいよ」


チセ&ゾーイ「実際、魔術以前の問題」


リアン・スクリム=ジョー「チセは魔法使いだろ。 関係ないんじゃないのか?」
チセ「魔術関係は免除されてるけど、勉強の方はしっかり点取らないといけないから」


ルーシー・ウェブスター「で、何が多いのよ?」
リアン・スクリム=ジョー「ゴーレムだ」


リアン・スクリム=ジョー「庭や畑の階層には多かったが、普通の階にも徘徊するようになっている。 まるで見張りみたいに」


ルーシー・ウェブスター「よそから襲撃があったんだから、見張りくらい、たつでしょ」
アイザック・ファウラー「それも、そうだな」
ルーシー・ウェブスター「資料探してくるわ」


チセ(ルーシー、襲われたのは自分だって言うつもりないんだ)


チセ「んっ」

・・・フィロメラ・サージェントとアルキュオネだね!




チセ「!」

・・・あれ、スルーかい!


チセ(行っちゃった、あれ?)




チセ(アルキュオネさんはなんていうか、エリアスをもっと子どもにしたような人に見えるな)

・・・そういう理解で良いのかな!



・・・リアンが見ているね!


ルーシー・ウェブスター「チセ! ゾーイ! わかりやすいテキストがあったから見に来なさい」
チセ「えっ、ほんと?」
ゾーイ・アイビー「探してくれたの?」


チセ&ゾーイ「ありがとう!」
ルーシー・ウェブスター「たまたまよ」

・・・登場時と比べると、ルーシーは随分と丸くなったね!


アイザック・ファウラー「リアンは、フィロメラが好きなの?」
リアン・スクリム=ジョー「はっ?」
アイザック・ファウラー「ずいぶん突っかかるからさ。 すごく古典的で迷惑なタイプの好意の表し方なのかと」

・・・フィロメラに対して、リアンは親戚で幼馴染という感覚だと思うが、アイザックの方が随分とフィロメラを気にしているよね!


リアン・スクリム=ジョー「俺の一人は決まってる。 あいつはそういうのじゃないし、自己評価を間違えてるやつを見ると腹が立つだけだ」

・・・えっ、リアンの一人って誰だよ!


リアン・スクリム=ジョー「お前はどうなんだ?」
アイザック・ファウラー「僕?」


リアン・スクリム=ジョー「やたらに俺からかばったりして、何を考えてる?」

・・・普通分かると思うが、リアンのニブチン!


アイザック・ファウラー「どう思う?」

・・・テレるのではなく、謎掛けをするアイザックに笑う!


アイザック・ファウラー「あっ! 痛い痛い、痛いってバカ! やめろ、ねじんないで!」
リアン・スクリム=ジョー「俺は答えを濁されるのが嫌いだ」
アイザック・ファウラー「あいたたたた」
チセ「何してるの?」

・・・リアンとアイザックは、仲良しだというところは理解しておきましょう!


門番「学長」


ライザ・クウィライン「おや」
門番「魔女方が、お使いから戻られました」


ライザ・クウィライン「ありがとう門番殿。 ふむ」

・・・ライザ・クウィライン:小山茉美 




 

・・・Inside the collage.


ライザ・クウィライン「恐るべき書はまだカレッジに、ね」

・・・禁書は、カレッジ内から持ち出されてはいないのか!




ジャスミン・セント=ジョージ「はっ!」


ジャスミン・セント=ジョージ「あっ、あれ? 喉でも渇いたのかな?」

・・・ジャスミン・セント=ジョージ:田中美海

 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

 

料理にオリーブオイルよく使う? - 妻は、あまり使っているようには感じないな。

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