人狼（女）《返せ》
・・・人狼（女）:能登麻美子
人狼（女）《返せ》
人狼（女）《返せ！ 私達の子を！》
人狼（女）《私達の子を！》
人狼（女）《元通りに！ 私達の群れに！》
人狼（女）「返せ！！」
人狼（女）「！」
イサク「！」
・・・イサク：興津和幸
マリエル「やだどうしたの？ いきなり」
・・・マリエル：坂本真綾 - 山羊飼いの魔女。
イサク「いや、今誰かどこかで泣いたわね」
・・・イサクに人狼の悲しみが伝わったのかな！
マリエル「何？ それ」
イサク「何がそんなに寂しいのかしらね」
アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール
第14話「Nothing venture, nothing have.Ⅱ」を 観ました。
魔法使いの嫁 SEASON2
「すべてではない。けれど、エリアスを、自分を受け入れることができたチセ。
カルタフィルスがひとときの眠りにつき、日常を取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師たちの相互扶助組織「学院」への招待状だった。
チセとエリアスは英国学園の学園長であるライザ・クウェラインから入学を歓迎される。
チセは聴講生としてエリアスは魔法分野の臨時教師としてその学園へと入学することとなる。
大英図書館の地下。 今までとは違う魔術師達の社会。
“人”との出会いと交わりが、新たな扉を開いてゆく。
これは、私（あなた）を救う為の物語。」
オープニングテーマ「眠らされたリネージュ」JUNNA
エンディングテーマ「fam」遊遊
魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール 声優
羽鳥チセ：種﨑敦美
エリアス・エインズワース：竹内良太
ルツ：内山昂輝
シルキー：遠藤綾
ルーシー・ウェブスター：津田美波 ‐ 学院寮におけるルームメイトの少女。
フィロメラ・サージェント：河瀬茉希 ‐ リアンのまたいとこ
リアン・スクリム＝ジョー：山下誠一郎 - 守護の名門魔術師スクリムジョーの家系。
ゾーイ・アイビー：小林大紀 - 人間の魔術師の父とゴルゴーン族の母とのハーフの少年。
ヴェロニカ・リッケンバッカー：上田麗奈 ‐ 医療の名門魔術師リッケンバッカーの家系
ミハイル・レンフレッド：日野聡 - カルタフィルスに目を付けられ、仕方なく彼に従うものの左腕を奪われた。
アリス・スウェーン：田村睦心 - ミハイルの弟子で護(まも)り手。言動は男性っぽいが女性。
アイザック・ファウラー：西山宏太朗
ヴァイオレット・セント＝ジョージ：山下大輝
ジャスミン・セント＝ジョージ：田中美海
メイ・アトウッド：夏谷美希
エイプリル・アトウッド：内山茉莉
ナルシス・モーム：鳥海浩輔 - 学院の講師である青年。
ベアトリス・バーン:佐藤はな - 使い魔を製作するバーン家の娘。
ソフィア・ヒーリー:月嶋真弓 - 白と黒のツートンカラーの髪色
ラザラス・マクガヴァン：滝口巧 - メガネを掛けている
マーティン・チャンドラー：大西弘祐 - 褐色肌でドレッドヘアーの少年。
ケヴィン・フォーブス：内田修一 - 前髪で目が隠れている。
ロイ・トールマン:藤原聖侑
リズベス・サージェント：定岡小百合
ライザ・クウィライン：小山茉美 - 学院長の老女
カルタフィルス / ヨセフ:村瀬歩 - とある魔術師によって「不死の呪い」を掛けられている
アドルフ・ストラウド：鈴村健一 - 学院管理局に所属する事務員。
アレクサンドラ・ヒース：遠藤綾 - 学院で救護室を担当する。過去の実験で昆虫人間のような姿になった「転変者」。
サイモン・カラム:森川智之 - エリアスたちが住む村の神父。
リンデル:浪川大輔 -「白花の歌（エコーズ）」の二つ名を持つ、アイスランド在住の魔法使い。事実上エリアスの師匠
ラハブ:三石琴乃 - リンデルの師。時間も場所も知れない小島に住む、左目に片眼鏡をかけた女性。
トーリー・イニス:小西克幸 - 魔法使いの研究をしている魔術師。
ウィル・オー・ウィスプ:石田彰 - 墓や森に棲み着いて人を惑わすとされる青い鬼火の妖精。
アンジェリカ・バーレイ:甲斐田裕子 - ロンドンに住む魔法機構（マギウス・クラフト）の技師。
セス・ノエル：諏訪部順一
ニコラス：長谷川芳明
マリエル：坂本真綾 - 山羊飼いの魔女。
シメオン・パラディール：岩田光央
ファビオ・ザッケローニ：古川慎 - 学院の廃棄塔に縫いとめられた魔術師。
シグリ・ヴァハマン：柚木尚子 - 学院の廃棄塔の管理者で教師も務める盲目の魔術師。ルーシーのアルバイト先。
アルキュオネ：木下紗華 - フィロメラが傍に置くメイドのような人造精霊。
ウーピー:最上嗣生 - 学院の教師。「転変者」で身体がスライムのようになっている
ヤマサキコレ原作の王道ファンタジー作品
アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2。
第14話「Nothing venture, nothing have.Ⅱ」
「ロンドンの街に降り立つ二人の魔女。
行方知れずの魔術書を求め、夜の街を巡り歩く。
遠く響くは悲痛と憎悪を帯びた獣の声。
時同じくして臥せるフィロメラ。
知るはずのなかった優しさが彼女の心を締め付ける。」
ゾーイ・アイビー「あ～、畑耕してるの？」
・・・ゾーイ・アイビー：小林大紀
アイザック・ファウラー「カレッジが閉鎖されたら、自給自足しなきゃならないってこと」
・・・アイザック・ファウラー：西山宏太朗
・・・幼少時のフィロメラ、可愛い！
リアン・スクリム＝ジョー「・・・」
・・・リアン・スクリム＝ジョー：山下誠一郎
ゾーイ・アイビー「ねぇ」
リアン・スクリム＝ジョー「ん？」
ゾーイ・アイビー「さっきのリアン、すごかったねって話」
リアン・スクリム＝ジョー「あぁ、あれぐらいは動けないと困るような家だしな」
・・・リアンの動きと家柄の関係って、なんだろう！
アイザック・ファウラー「昔はそんなに得意そうではなかったよね、リアンは。 木登りだって苦手だった」
リアン・スクリム＝ジョー「・・・」
リアン・スクリム＝ジョー「負けたくなかったからな」
アイザック・ファウラー「へぇ、誰に？」
リアン・スクリム＝ジョー「お前には教えたくない」
アイザック・ファウラー「へぇ」
・・・やり返されました！
ゾーイ・アイビー「む、昔ってことは、アイザックとリアンって小さい時から友達なの？」
・・・魔術師の家同士の絡みは複雑そうだね！
アイザック・ファウラー「家同士に関わりがあってさ」
ウーピー「ほらそこ！ ちゃんと手を動かしなさい！」
ゾーイ＆アイザック＆リアン「は～い」
・・・ウーピー:最上嗣生 - 学院の教師
アルキュオネ「フィロメラ様？」
チセ・ハトリ「アルキュオネさん、でしたっけ？ フィロメラが具合悪くなってしまったみたいで」
・・・アルキュオネ：木下紗華
ルーシー・ウェブスター「誰？」
チセ「フィロメラの使い魔、みたいな感じかな」
ルーシー・ウェブスター「なんなの、その曖昧な答え、水持ってくる」
・・・ルーシー・ウェブスター：津田美波
チセ「何にもない部屋だな」
・・・羽鳥チセ：種﨑敦美
アルキュオネ「なんの授業を？」
チセ「あっ、使い魔を１人１体壊す」
アルキュオネ「この方は何かを壊すということがとても苦手だから、いつも体調を悪くする」
・・・なるほど！
チセ「いつも、初めて会った時も倒れたんです」
アルキュオネ「そうですか」
チセ「あの、アルキュオネさん」
アルキュオネ「はい」
チセ「フィロメラは、その」
フィロメラ・サージェント「どうして」
フィロメラ・サージェント「そんなに私を気にしてくれるの？」
・・・フィロメラ・サージェント：河瀬茉希
フィロメラ・サージェント「あなたのことや、ゾーイのことも疑ったり、人前で喋ろうとしなかったり」
フィロメラ・サージェント「怪しいって、思うはずなのに」
・・・フィロメラは、それを理解して行動しているんだね！
チセ「そうだね」
フィロメラ・サージェント「！」
チセ「初めて会った時、フィロメラは具合が悪いはずなのに気を遣って私に答えてくれたし、お礼まで言ってくれて」
チセ「それで、その、私にはフィロメラはすごく苦しそうに見えるから」
・・・明らかに、フィロメラは何かに苦しんでいるように見えるよね！
チセ「私も少し前までそうだった。 だから、何か相談に乗れるんじゃないかと思って」
チセ「あ、でも言いたくないことがあったら言わなくていいし、言いたいことがあるんなら言ってもいい。 フィロメラの自由にしていいんだ。 自由って難しいけど、それで失敗しても間違ってもまたやり直せるから大丈夫だよ」
・・・流石、魔法使いの母の愛！
フィロメラ・サージェント「あなたのことよくわからない。 自由だなんて、間違えてもいいなんて言われたことない」
・・・フィロメラは、かなり抑圧されているな！
ルーシー・ウェブスター「水、持ってきたわよ」
チセ「ありがとう、ルーシー」
フィロメラ・サージェント「！」
・・・ルーシー、ちょっと意地悪したな！
ルーシー・ウェブスター「このお人よしの考えはよくわからないわ。 私も」
チセ「立派なエゴだと思うけど」
ルーシー・ウェブスター「どうしたの？ 飲みなさいよ。 ちょっとは気分が」
ルーシー・ウェブスター「あぁ、まぁいいわ。 行くわよチセ」
チセ「うん、そうだね。 長居したら悪いし。 無理しないで休んでね」
フィロメラ・サージェント「あっ、ありがとう」
ルーシー・ウェブスター「水、無駄にしたわ」
チセ「えっ？」
ルーシー・ウェブスター「他人から寄越されたものは飲んではいけない。 食べてはいけない。 使ってはいけない。 何が入ってるかわからないから。 そうやって言い聞かせる家ってあるのよ」
ルーシー・ウェブスター「あれの家もそうみたいね」
チセ「ということは」
・・・でも、フィロメラはチセの渡したポプリは持っていたよね！
ルーシー・ウェブスター「何？」
チセ「私って、やっぱりエゴだらけだなって。 あと、やっぱりフィロメラ優しいなって」
ルーシー・ウェブスター「エゴなんて誰だって持ってるでしょ。 自分を抑えて、他人の願いだけ叶える奴なんて信用できないわ。 いつ何をしでかすかわからないんだから」
チセ「ルーシーも優しいよね」
ルーシー・ウェブスター「っ。 あんたも、何しでかすか、わかんないから信用できないわ！」
チセ「えっ、なんでいきなり」
・・・ルームメイトに信用されないのは困るけど、確かにチセは時に大胆だからなぁ！
チセ（いろいろ聞きたいことがあった）
チセ（けど、さすがにあんな状態じゃ聞けないな）
ルーシー・ウェブスター（あの時いた子ども）
ルーシー・ウェブスター（使い魔一匹壊すだけで、あんなザマじゃ人なんて殺せるわけない。 もっと手がかりがいるわ）
・・・ウェブスターの悲劇かー！
フィロメラ・サージェント「どうして」
フィロメラ・サージェント「どうして、私は」
フィロメラ・サージェント「どうして私は、誰かがくれた水や、お茶の一つも」
アルキュオネ「以前のあなたは」
フィロメラ・サージェント「アルキュオネ？」
アルキュオネ「言いつけだからとすべての不満を吞んでいた。 諦めていた。 ですが、今は違う。 なぜですか？」
フィロメラ・サージェント「わからない。 だって彼女が」
・・・チセとの交流で、フィロメラは変わり始めているのかもね！
フィロメラ・サージェント「わからない、けど、けど、こんなの嫌」
アルキュオネ「っ！ 登録されていた単語群を認識しました。 伝言を再生します」
フィロメラ・サージェント「アルキュオネ？」
・・・うん、伝言？
リズベス・サージェント「フィロメラ。 せっかく、あなたにあげた機会をみすみす手放すようなら」
・・・リズベス・サージェント：定岡小百合
リズベス・サージェント「もはや、これまで」
フィロメラ・サージェント「！」
フィロメラ・サージェント（おばあ様の声）
フィロメラ・サージェント（カレッジが閉鎖されて使い鳥や通信もままならないはず、伝言、アルキュオネにあらかじめ登録を？）
・・・事前に登録しておいて、時期が来たら再生するようにしてあったようだね！
リズベス・サージェント「出来損ないの、あなたの帰る家はなくなる」
フィロメラ・サージェント（私、私が）
リズベス・サージェント「あなたがこれから得るものも、友達などという無駄なものができたなら処分も考えます」
フィロメラ・サージェント（逃げないように）
リズベス・サージェント「それが嫌ならやるべきことを、あなたの役目を果たしなさい。 あなたが父親と母親に会いたいなら泣き言を言ってる暇などないはずでしょう」
アルキュオネ「再生終了。 伝言は破棄されます、フィロメラ様？ どうかなさいましたか」
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
ホワイトデーに欲しいものは？ - 特に無いし、欲しかったら自分で買う。 言うなら、世界平和と明るい未来。
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