柴咲ゆり「すみません、すみません」

・・・柴咲ゆり:加隈亜衣


福澤幸来「大丈夫だよ、ゆりちゃん。 あの程度のミス、みんなすぐ忘れちゃうって」

・・・ゆりちゃん、ミスがあったのか!

 

 

アニメ デキる猫は明日も憂鬱 

  第13話「デキる猫は明日も憂鬱」を 観ました。

 

 

デキる猫は今日も憂鬱 
「仕事以外の生活能力が壊滅的な28歳のOL福澤幸来(サク)と、仔猫の頃に凍死寸前のところを彼女に拾われた家事万能(!)の大きめの猫の諭吉(ゆきち)の思いっきり幸せな一人と一匹暮らしを描く日常コメディー。」

 

オープニングテーマ「憂う門には福来たる」somei

 

 

エンディングテーマ「破壊前夜のこと」asmi


デキる猫は今日も憂鬱 声優
諭吉:安元洋貴
福澤幸来:石川由依

柴咲ゆり:加隈亜衣
織塚 馨:小西克幸
仁科理央:M・A・O
店長:入野自由

優芽:竹達彩奈
優芽の母:日笠陽子

お隣のメイさん:太地琴恵


UMYU-Sea(ウミューシー) - 雨宮夕夏(ゴマフ)、陶山恵実里(イチゴミルク)、結名美月(アカネ)、久住琳(クロ)、愛原ありさ(アオ)



ちょっと普通じゃない猫との共同生活作品
       アニメ デキる猫は今日も憂鬱。

 

第13話「デキる猫は明日も憂鬱」
「休日に出かけず家にいる幸来は、休み明け久しぶりの会話で物の名前を忘れてしまうことに悩まされていた。
もはや諭吉は「あれ」や「それ」だけで察してくれるので、頭の回転は鈍るばかり。
これはまずいと早速諭吉と頭を使うゲームに挑む幸来だったが。」

 

福澤幸来「ヒヤっとしたと思うけど、結果的には発送前に気づけたんだしセーフセーフ!」

・・・発送前ならセーフだよな!


尾代「うむ! 普段クールかつ優秀な新人の半泣き顔は、正直ご褒美」
福澤幸来「尾代さん!」

・・・尾代(おしろ):いなせあおい


福澤幸来「ほら、私のお弁当のおかず何か食べる?」


尾代「何があるんだい?」


福澤幸来「今日はハムカツに~、ニンジンのキンピラに~」

・・・美味そうだ!


福澤幸来「あと卵焼き」
柴咲ゆり「タマゴヤキ?」

・・・ゆりちゃん、卵焼きに反応した!


尾代「反応したぞ! 卵焼きだ、詰め込めー!」
福澤幸来「イエッサー!」




柴咲ゆり「美味しいですぅ~」
福澤幸来「良かったねぇ、元気出してねぇ」


尾代「私にも一つちょうだいな」
福澤幸来「尾代さんも?」


尾代「だってぇ、いつも福澤めちゃくちゃ美味しそうに食べてるしぃ。 ずっと食べてみたかったんだよね」


福澤幸来「どうぞ」
尾代「ありがとう! いただきまーす」


尾代「んー! ほんとに美味しいじゃん! やるな福澤!」
福澤幸来「でしょ」


尾代「作り方教えてよ」
福澤幸来「ごふっ」


柴咲ゆり「私も教えてほしいです!」
尾代「誰かから習ったの?」

・・・諭吉んくんです、教わっていないけど!


福澤幸来(もうだめだ、白状するしかない。 このお弁当は猫が作ってくれているので、私自身はまるで料理などできないって)


福澤幸来「作り方ちょっと、その、わからないんだよね」


福澤幸来「目分量で、なんとなくできちゃうってやつ?」
尾代&柴咲ゆり「上級者っぽい!」


福澤幸来「というわけで、嘘の上塗りをしてまいりました私めに、卵焼きの作り方を見せていただけないでしょうか」




福澤幸来「これが材料ね」


福澤幸来「マヨ? じゃあ手順の方を」


福澤幸来「え、まって分量は?」


福澤幸来「うわっ、なに!」

・・・本当に自分量って感じだった!


福澤幸来「今のって、どれくらい?」


福澤幸来「全部目分量でやってたの諭吉~!」









・・・リテイク頂きました!








諭吉「フー」

・・・諭吉:安元洋貴


諭吉《せめて気付け! 広くなってもなぜ玄関で寝るのか?》


諭吉《いかんいかん! 早いとこ今日のゴミを出してしまわねば》


諭吉《夜が明けるとヤツが来てしまう。 あの小煩いジジイが》


諭吉「ハッ」


大家「また来やがったな このバカ猫が!」

・・・大家:利根健太朗


諭吉《このジジイは》

 

・・・最終話にして新キャラかい!


諭吉《このごみ置き場を縄張りにしている、オオヤという人間だ》


諭吉《猫嫌いだか何だか知らぬが、顔を合わせるたびに我輩を目の敵にしてくる、》


諭吉《甚だ迷惑なジジイである》


諭吉「フー」


大家「あぁ! 今一丁前にため息つきやがったか! 生意気なやつめ!」
諭吉《ため息くらいつきたくもなるわい》


大家「しっしっ! しっしっ!」


諭吉〈ガブッ〉


 

大家「こんのお! また性懲りもなく ごみ出しに来やがって!」

・・・さくちゃんが出さないから諭吉くんが出すしかないのだ!


大家「分別もできねえ猫の分際で!」


諭吉「シャー!」


大家「ぜぇぜぇ、ん?」


大家「今日は合ってるじゃねーか」

・・・ゴミの分別が出来る猫 諭吉くん!




諭吉《あのダメな人間と、このジジイのおかげで分かったことがある》


諭吉《それは我輩がバカ猫どころか、ただの猫ですらない》




大家「気持ち悪い猫だなぁ」

・・・爺さんに引かれる諭吉くん!




大家「そんでもって汚ねぇーなぁ、来い、洗ってやる」


大家「じっとしてろよ」


諭吉「ニ"ャアアアア!」

・・・猫は水が苦手だと言っていたよね!


大家「よーし」
諭吉《この恨み死んでも忘れん、この恨み死んでも忘れん》


大家「こら暴れんじゃねぇ! 乾かさねぇと風邪ひくだろうが!」

・・・悪い人では無さそうだが!


諭吉《まったく、今日もひどい目に遭った》


諭吉《それもこれも元はといえば、あのダメ人間のせいで》




諭吉《あのダメな人間よくこれを飲んでおるな。 人間用のジュールなのだろうか?》

・・・きちんと食べなきゃ駄目だぞ!


 

諭吉《ゴミはあらかた捨ててきた。 虫も駆除した》


諭吉《毎日窓を開け空気も入れ替えて》


諭吉《なのにどうして、この人間は》


諭吉《少しも元気になっていかぬのだろう》


福澤幸来「へくちっ!」
諭吉《寒いのか?》






 

福澤幸来「諭吉」


福澤幸来「あったかい、ふわふわ」


諭吉《あぁ》


諭吉《どうして吾輩の体は》


諭吉《こんなにも小さいのか》

・・・子猫だからでしょ!


福澤幸来「ギャー! 寝坊したー!!」


諭吉《またこれか》


諭吉《この印はプラゴミだから この袋に》


諭吉《今日も天気がいいし 窓を開けるとするか》


TV〈ピッ〉


アカネ「エネルギー切れだ! 何で?」

・・・アカネ:結名美月


ゴマフ「アカネちゃんたらスイーツばっかり食べるからだよぉ」

・・・ゴマフ:雨宮夕夏


ゴマフ「おいしいご飯はパワーの源!」


ゴマフ「だけど食べれれば、なんでもいいってわけじゃないんだよ」


ゴマフ「さぁテレビの前の君も一緒に作ろう! がんばれの想いを込めてレッツクッキン!」


ゴマフ「地上最強のパワーフードおにぎり!」


諭吉《なんだ》


諭吉《なんだこれは?》
ゴマフ「今日はついでに、根菜のお味噌汁も作りましょうか!」


アオ「準備は良いかな」
諭吉《このおにぎりというのをあわせれば》

・・・アオ:愛原ありさ


諭吉《あの人間もこんな顔をするであろうか》




諭吉《元気になってくれるだろうか?》


諭吉「クッ」


諭吉《待っているがいい。 すぐに作れるようになってやる》


諭吉《吾輩はただの猫ではない。 空前絶路の》


諭吉「クックックッ」














諭吉「クックックッ」


ドア音〈ガチャ〉








諭吉〈ピクッ〉




















 

福澤幸来「ただいま諭吉~! 今日のご飯はなぁに~?」

 

「いいね」を頂くと幸せます。

観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

海水浴に必ず持っていくものは? - 浮き輪。

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