アニメ 彼女、お借りします 第3期
第31話「和也と彼女-ナマカノ-」 を 観ました。
彼女、お借りします 第3期
「ダメダメ大学生・木ノ下和也は清楚可憐な“レンタル彼女(レンカノ)”・水原千鶴と出会い、家族にも友人にも、千鶴が“彼女”だと嘘をついてしまう。
本当のことが言い出せないまま日々をすごす和也の周囲には、謎アタックを仕掛けてくる、小悪魔的な元カノ・七海麻美、やや強引なところがある、超積極的な彼女(仮)・更科瑠夏、極度の人見知りだが、健気で頑張り屋の後輩レンカノ・桜沢 墨と、超絶美少女な“彼女”がいっぱい!!
たくさんの季節を一緒にすごし、様々なイベントを乗り越えるなかで、千鶴への想いを募らせていく和也は、女優として活躍したいという千鶴を応援し続けることを誓う。
しかし、そんな折に千鶴の祖母・小百合の体調が悪化。出演映画を小百合に見せるという千鶴の夢が危ぶまれる事態に。
「一緒に映画、作るんだよ!!」
和也はクラウドファンディングで千鶴主演の映画を作ることを決意して……。
動き始めた、映画制作。隣に引っ越してきた八重森みにを新たに巻き込み、たった一度の“レンタル”から動き出した和也の“リアル”が、より輝きを増していく!
和也と千鶴の映画作りは、はたしてどんな結末を迎えるのか──!?」
オープニングテーマ「恋愛ミリフィルム」halca
エンディングテーマ「エンドロール」Amber’s
彼女、お借りします 第3期 声優
木ノ下和也:堀江瞬
水原千鶴:雨宮天
七海麻美:悠木碧
更科瑠夏:東山奈央
桜沢墨:高橋李依
八重森みに:芹澤優
中野海:石川界人
非常にスリルのある恋愛作品
アニメ 彼女、お借りします。
第31話「和也と彼女-ナマカノ-」
「瑠夏の誕生日当日、その日は願い事をなんでも聞くと事前に約束していた和也は、2人でプールへ行くことに。
ビキニの水着に着替えた瑠夏は、日焼け止めを塗ってほしいと和也にねだる。
「ドキドキさせてみせるっ!和也君にも目一杯」
誕生日をキッカケに一気に距離を縮めたい瑠夏は、いつも以上に積極的で!」
一ノ瀬(水原)千鶴「はいこれ、誕生日プレゼント
一ノ瀬小百合「うわ~、新しい入院着ね」
千鶴「77歳のラッキーカラーはラベンダーパープルなんだって」
一ノ瀬小百合「ちづるは服のセンスもいいし、いつも助かるわ」
一ノ瀬小百合「さすが私の孫ね」
千鶴「一応仕事だからね」
・・・千鶴ちゃんは、おばあちゃんに何の仕事をしていると言っているのだろう!
千鶴「寝てなくていいの? 先週末はあんなに大変そうだったのに」
一ノ瀬小百合「何よ、そんな大昔のこと」
千鶴「大昔って3日前じゃん」
一ノ瀬小百合「3日前は大昔よ」
千鶴「そんな77歳に私もなりたいわ。 にしてもすっかりやんだね。 予報では70%だったのに」
一ノ瀬小百合「私はね、晴れ女なのよ」
千鶴「またその話?」
一ノ瀬小百合「事実だもの。 しかたないでしょ」
一ノ瀬小百合「あなたが生まれた日も大雨だったわ。 雷とかもゴロゴロピシャ~ンって。 それが私が病院に行ったら、ぴたっと!」
千鶴「やめて、その話へこむから」
一ノ瀬小百合「雨女の女優は、いばらの道よ」
・・・屋外ロケで雨とかだと嫌だよね!
千鶴「雨の似合う女優になるわ」
・・・雨宮天ちゃんだからね!
一ノ瀬小百合「花澄美も雨女でね。 受験も成人式も結婚式も、全部雨だった。 勝人さんに車で送り届けられては、空に向かい膨れっ面をしてた」
・・・花澄美 - 千鶴ちゃんの母親!
一ノ瀬小百合「あなたによく似て美人で気遣いができて服のセンスもよかったわ。 でも、母より先に死んでしまうなんて。 こんな親不孝者はいないわね」
・・・まあ、そうならないように生きないといけないよね!
千鶴「んっ、安心して。 私はおばあちゃんより長生きするから」
一ノ瀬小百合「あら、そんなむちゃな夢を語るようになったのは誰の影響かしら?」
千鶴「んっ、お互いさま。 だったら寝てて」
一ノ瀬小百合「うふふっ」
千鶴「ふぅ、えっ」
・・・墨ちゃんが来たんだね!
桜沢墨「あっ」
千鶴「す、墨ちゃん!」
・・・凄い花束!
桜沢墨「んっ」
千鶴「えっ、ビラ配り手伝ってた!」
桜沢墨「んっんっ」
千鶴「それで私が病院に入っていくのを見かけて、おばあちゃんのお見舞いに行くって」
千鶴「でも、あの人そんなことひと言も」
桜沢墨「んっ」
千鶴「ああ~うん。 こないだクランクアップした。 上映会の日程も決まって 今、編集の途中」
桜沢墨「あっ、ああ~」
千鶴「うん、ありがとう墨ちゃん」
桜沢墨「あぁ、わあ~!」
千鶴「あっもう一回ね。 うん、ありがとう」
・・・墨ちゃんは、本当に可愛い小動物という感じだね!
桜沢墨「んっ」
桜沢墨「おめでとう」
千鶴「うん、ありがとう墨ちゃん」
千鶴「え~っと、こちらが友達の桜沢墨ちゃん。 今日はお見舞いに」
桜沢墨「んっ」
一ノ瀬小百合「あらかわいらしい。 大学のお友達かしら?」
千鶴「そ、そんなとこ」
・・・レンカノ仲間の同僚とは言えず、紹介が難しい!
千鶴「それお花。 墨ちゃんが」
一ノ瀬小百合「あら、ありがとう」
桜沢墨「あっあっあっ」
桜沢墨「また」
千鶴「うん、またね」
一ノ瀬小百合「不思議ね」
千鶴「えっ?」
一ノ瀬小百合「生真面目でとっつきにくいのがあなたのよさでもあったけど。 和也君とつきあいだしてから急にあなたの周りに人が増えたみたい」
・・・ちょっと近寄りがたい美人女優という雰囲気の千鶴ちゃん!
千鶴「んん、そんなんじゃないし。 ぼっちみたいに言わないでよ」
一ノ瀬小百合「えっ、違うの?」
千鶴「時間が、ないだけよ! 友達はいるから」
一ノ瀬小百合「映画も大勢で楽しそうね」
千鶴「んっ、それなんだけどさ」
一ノ瀬小百合「上映会? もちろん行くわ! いよいよ完成。 楽しみねぇ」
千鶴「うん」
一ノ瀬小百合「そう、完成したの。 和也君、頑張ったわねぇ」
千鶴「当然でしょ、プロデューサーなんだから。 あれだけ大勢巻き込んで完成できませんでしたじゃ笑えないって」
一ノ瀬小百合「あら、そうかしら? 私は和也君、頑張ったと思うわ」
千鶴「それは知らないからよ。 だってあの人、初めはカメラの使い方も知らなかったんだよ。 脚本だって影も形もなかったし。 それなのに絶対作れるとか言って」
千鶴「クラファンだって初めは担当の人の許可がなかなか下りなくて、途中で根詰め過ぎて ご飯だってほとんど食べてなかったんだから。 あれじゃあ、いつ倒れてもおかしくなかったわね」
千鶴「そのあとも、お隣さんがいなかったらどうなってたか分かんないし。 だいたい向こう見ずで無鉄砲で危機管理がなってないのよ」
・・・お隣さんとは、みにちゃんの事だね!
千鶴「あっ聞いて! セミの声で撮影がストップしたときも。無理に追い払おうとして橋から落ちて。 5メートルくらいあるんだよ」
千鶴「下が川だったからよかったものの、地面だったら大ケガじゃあ済まないって」
千鶴「そのうえビショビショで、みんなから心配されて。 着替えなきゃっていったら着替えが女物しかなくて」
千鶴「結局あの人、女装で家まで帰ることになって。 ふふっ、はははっ!」
・・・和也は女装姿で、一人で帰宅したのだろうか!
一ノ瀬小百合「ふふっ、ちづる。 人に愛が芽生える瞬間はいつか知ってる?」
千鶴「えっ?」
一ノ瀬小百合「その人のことを、楽しそうに語ったときよ」
・・・なるほど!
千鶴「んん、そんなんじゃないって」
和也「んっ!」
・・・クラファン支援者のリストかー!
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観に来てもろうて、ありがとあんした。
今年の大みそかは何して過ごす? ‐ ブログ書いて、妻と買い物に出掛けて、アニメ観て、NHK紅白を観る。
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