我妻善逸「双六大好き善逸の今日の一振り~!チェスト! おっ1のゾロ目だ。 いいことありそう! 12!」


善逸「いつもと違う格好をして記念写真を撮る。 決まってる~!」

・・・自分で言っちゃ駄目なんだよね!


善逸「レストランの店員さん」


善逸「なんか新鮮!」


善逸「おお~これもいい!」

・・・着せ替えの呼吸・壱の型コスプレ!


善逸「これは、もう忘れたい過去~!」

・・・遊郭編の潜入捜査の時だね!

 

 

アニメ 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 

    第10話「恋柱・甘露寺蜜璃」を観ました。

 

 

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 
「炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。
鬼殺隊最強の剣士《柱》である、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。
炭治郎たちの新たな戦いが始まる。」

 

オープニングテーマ「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION × milet

 

エンディングテーマ「コイコガレ」MAN WITH A MISSION × milet


鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 声優
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野 紘
嘴平伊之助:松岡禎丞

宇髄天元:小西克幸
時透無一郎:河西健吾
甘露寺蜜璃:花澤香菜


産屋敷 耀哉(うぶやしき かがや):森川智之 - 鬼殺隊の頭目で産屋敷家第97代当主。

産屋敷 あまね(うぶやしき あまね):佐藤利奈 - 産屋敷耀哉の妻。

産屋敷 輝利哉(うぶやしき きりや):悠木碧 - 産屋敷夫妻の五つ子の内、一人だけいる黒髪の子供。

産屋敷 ひなき(うぶやしき ひなき): 花守ゆみり
産屋敷 にちか(うぶやしき にちか):小澤亜李
産屋敷 かなた(うぶやしき かなた):井澤詩織

栗花落 カナヲ(つゆり カナヲ);上田麗奈
神崎 アオイ(かんざき アオイ):江原裕理

鋼鐵塚 蛍(はがねづか ほたる):浪川大輔
鉄地河原 鉄珍(てっちかわはら てっちん):屋良有作 - 刀鍛冶の里長。

不死川 玄弥(しなずがわ げんや):岡本信彦

伊黒 小芭内(いぐろ おばない):鈴村健一 - 蛇の呼吸を使用する蛇柱。


鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん):関俊彦
黒死牟(こくしぼう):置鮎龍太郎
童磨(どうま):宮野真守
猗窩座(あかざ):石田彰
半天狗(はんてんぐ):古川登志夫
玉壺(ぎょっこ):鳥海浩輔
堕姫(だき):沢城みゆき
妓夫太郎(ぎゅうたろう):逢坂良太

積怒:梅原裕一郎
可楽:石川界人
空喜:武内駿輔
哀絶:斉藤壮馬
憎珀天(ぞうはくてん):山寺宏一

甘露寺蜜璃の父:野島健児
甘露寺蜜璃の母:皆川純子

時透有一郎:河西健吾
時透無一郎の父;杉山紀彰
時透無一郎の母:沼倉愛美




社会現象と化している人気作品
     アニメ 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編。



第10話「恋柱・甘露寺蜜璃」
「炭治郎、禰豆子、玄弥の三人は、憎珀天が操る5本の木の竜との戦いに苦戦していた。
喜怒哀楽の4体の鬼の力を使う木の竜たちに防戦を強いられるなか、炭治郎が木の竜に飲み込まれてしまう。
絶体絶命の瞬間、駆けつけた蜜璃が炭治郎を救出する。
そして、捕まった禰豆子と玄弥を助けるべく、憎珀天に立ち向かうーー!」

 

 

 

 

 

 

 

甘露寺蜜璃「ちょっと君!」

・・・甘露寺蜜璃:花澤香菜 - 恋柱。


甘露寺蜜璃「おイタが過ぎるわよ! 禰豆子ちゃんと玄弥君を返してもらうからね!」


憎珀天「黙れ、あばずれが。 わしに命令してよいのは この世で、お一方(ひとかた)のみぞ」

・・・憎珀天:山寺宏一


甘露寺蜜璃「はっ?」

・・・背景が真っ白に!


甘露寺蜜璃(あばずれ? あばっ、えっ、私? 私のこと!)

・・・あばずれ - 品行が悪い女性


甘露寺蜜璃(信じられない! あの子、何て言葉使うのかしら! 私の弟とそんな変わらない年格好なのに!)

・・・ここで恋柱が言っている「あの子」は憎珀天の事ですが、憎珀天の見た目と本当の年齢は大きく違いますので注意!


甘露寺蜜璃(あら、でも鬼だと実年齢と見た目は違うわよね)

・・・恋柱が、さらに可愛くなった!


甘露寺蜜璃(それにしたってひどいわ!)

・・・乙女心を気付付けられた恋柱!


憎珀天「狂鳴雷殺」


竈門炭治郎「甘露寺さん!」


甘露寺蜜璃「恋の呼吸参ノ型!」


甘露寺蜜璃「恋猫しぐれ!」

・・・なぜに猫!


甘露寺蜜璃「私、怒ってるから」


甘露寺蜜璃「見た目が子供でも許さないわよ!」

・・・月に代わって、お仕置きよ!


炭治郎「もんげー!」

・・・もんげー - 「妖怪ウォッチ」のキャラクター「コマさん」と「コマじろう」の口癖 または近年使われなくなっていますが岡山弁で凄いの意!

注)「凄く・凄い」を岡山弁で言う時「ぼっけー」「ぼっこう」「でぇれー」があり、20数年居住しましたが使い分けを理解できませんでした。山口・広島では「ぶち」、愛知では「でら」をよく使います。


憎珀天(この小娘、攻撃自体を斬りおった)


炭治郎(なんて形の刀なんだ)

・・・刀というよりも鞭に近いよね!


炭治郎(速すぎて目で追うのも難しい。 あの刀のしなりのおかげなのか? すさまじい弾力だ!)


炭治郎(作った刀鍛冶もすごいし、扱える甘露寺さんはもっとすごい!)




甘露寺蜜璃「恋の呼吸弐ノ型」


甘露寺蜜璃「懊悩巡(おうのうめぐ)る恋!」

・・・懊悩巡る(おうのうめぐる) - なやみもだえること



甘露寺蜜璃「陸ノ型。猫足恋風!」


憎珀天(この速さでもついてくるか)


憎珀天(ならば術で埋め尽くす。 血鬼術・無間業樹!)


甘露寺蜜璃(キャ~! 広範囲の術!)


炭治郎「!」


炭治郎(駄目だ!本体が逃げる!)

・・・半天狗の本体は逃がしちゃ駄目だ!


甘露寺蜜璃(この数、受けきれるかしら)


甘露寺蜜璃「恋の呼吸伍ノ型」


甘露寺蜜璃「揺らめく恋情!」


甘露寺蜜璃「乱れ爪!」




甘露寺蜜璃「取った!」


炭治郎(速い!でも駄目だ!)


甘露寺蜜璃(何かしようとしてる! でも大丈夫! 首を斬れば)


炭治郎「甘露寺さん! そいつは本体じゃない! 首を斬っても死なない!」


甘露寺蜜璃(えっ! やだほんとに? 判断間違えちゃ)


憎珀天「狂圧鳴波!」

・・・空喜の使っていた音波攻撃!




憎珀天(信じ難し! この小娘今の攻撃をくらってなお、肉の形を保っているとは)

・・・恋柱、大丈夫なのかー!

 

憎珀天(くらう直前に全身の筋肉を硬直させた? しかしそれで耐えられる代物ではないぞ)


憎珀天(解せぬ、いや、そうか。 この小娘、図体に見合わぬ筋力、特異体質!)


憎珀天(これは良い。 質の良い肉を喰らうことは強さに直結する。 しかし、まずは頭蓋と脳みそを殴り潰しておくとするか)

 

・・・恋柱、ピンチだー!





男性A「甘露寺さん。 甘露寺さん」


男性A「甘露寺さん」
甘露寺蜜璃「あっ」


男性A「君と結婚できるのなんて、熊か猪か牛くらいでしょう」

・・・さらっと酷いことを言っているぞー!


男性A「そのおかしな頭の色も、子供に遺伝したらと思うとゾッとします」

・・・えー、可愛いじゃん!


男性A「このお見合いはなかったことに」


男性A「私のことは忘れてください。 さようなら」

・・・蜜璃ちゃんの顔ー!


甘露寺蜜璃「17歳。 私のお見合いは破談した」

・・・相手に見る目が無かったのさ!




甘露寺蜜璃の父「ハハハ!」


甘露寺蜜璃の父「お父さんはすごいだろ!」


甘露寺蜜璃「わぁ~」

・・・ロり恋柱、可愛い!


甘露寺蜜璃「ふん!ん?んん~!」


甘露寺蜜璃の母「ふふっ、子供相手に何をやってるんですか」


甘露寺蜜璃「私の細い腕に力こぶはできなかったけど母から何度も何度も聞かされる子供の頃の話がある」


甘露寺蜜璃「私が1歳2ヶ月の頃。 ちょうど母が弟を身ごもっていた時のこと」


甘露寺蜜璃の母「ふぅ、蜜璃? どこなの蜜璃」


甘露寺蜜璃の母「みつ」
甘露寺蜜璃「だーっ!」

・・・1歳児が大きな石を持ち上げているー!


甘露寺蜜璃の母「ひぃ~!」


甘露寺蜜璃「小さい私が台所仕事を手伝おうと4貫もの重さの漬物石を持ち上げたのだという」

・・・4貫 - 約15㎏!


甘露寺蜜璃の母「肝が据わってると評判だった母はこの日人生初で腰を抜かしたとのことだ」

・・・そりゃ驚くだろうね!


甘露寺蜜璃の母「いつも手伝ってくれて、ありがとう」


甘露寺蜜璃「そして私は小さい頃からよく食べた」


甘露寺蜜璃「食べることが好きだった」

・・・食べられるということは、それだけ健康なんだよね!


店主「いい食いっぷりだね~。 ほら、相撲取りが負けてどうする?」

・・・えー、相撲取りとの食バトルで勝っちゃうんだ!


力士A「そんなこと言われても、なあ」
力士B「ああ」


甘露寺蜜璃の母「はい。食後の桜餅よ」
甘露寺蜜璃「いただきま~す!」

・・・駄目押しの桜餅!


力士B「本当に大丈夫ですか?」
甘露寺蜜璃の父「全然大丈夫です。 思い切りいってもらっていいですよ!」

・・・何をするんだ!


店主「まあ、そう言ってるんだからやってみればいい」


店主「はっけよい、のこった!」

・・・腕相撲!


甘露寺蜜璃「ふん!」
力士B「うおお」

・・・相撲取りを瞬殺かい!


甘露寺蜜璃の父「蜜璃の腕は細いけど、筋肉の密度が常人とは違うんだろうな」

・・・末はオリンピックの柔道かレスリングで金メダルだー!


甘露寺蜜璃「でも年齢を重ねるごとに、少しずつ私は周囲の女の子と違うことに気付いてきた」


甘露寺蜜璃「お母さん。 私、お嫁さんになれるのかな」
甘露寺蜜璃の母「どうしてそんなこと聞くの」

・・・我が家の息子のお嫁さんに、ぜひ!


甘露寺蜜璃「だって私、力持ちだし、いっぱい食べるし髪だって変な色だし」

・・・病弱な人よりも、はるかに良い!


甘露寺蜜璃の母「蜜璃はずーっと、うちにいればいいじゃないか」
甘露寺蜜璃「でも女の人は結婚して、お嫁さんに行くんだよね」
甘露寺蜜璃の母「ずーっと、うちにいればいいじゃないか」

・・・現代であれば、スーパーウーマンとして活躍していると思うぞ!


甘露寺蜜璃「・・・」

 


・・・別作品では、自販機を背負って歩き廻る女の子が活躍する作品もあるぞ!


甘露寺蜜璃「お見合いが破談した日、これは隠さねばと思った」


甘露寺蜜璃「髪は染め粉で黒くした。 食べたいのをぐっとこらえた。 力も弱いふりをした」

・・・えー、それじゃ魅力半減でしょ!


甘露寺蜜璃「家族みんなが心配していた」

・・・そりゃ元気もなくしていると思うから心配もするぞ!


甘露寺蜜璃「そうすると結婚したいという男が現れた」

・・・ほうほう!


甘露寺蜜璃(いいのかな? これいいのかな?)


甘露寺蜜璃(私、一生こうして生きてくのかな?)


甘露寺蜜璃(いっぱい食べるのも、力が強いのも髪の毛も全部私なのに)

・・・笑顔で、素直に生きている蜜璃ちゃんの方が可愛いよね!


甘露寺蜜璃(私は、私じゃないふりするの?)




甘露寺蜜璃(私が私のままできること、人の役に立てることあるんじゃないかな?)

・・・オリンピックで金メダルを取り、国民栄誉賞だ!


甘露寺蜜璃(私のままの私がいられる場所って、この世にないの?)

・・・絶対にあるよね!


甘露寺蜜璃(私のこと好きになってくれる人はいないの?)

・・・私は恋柱、大好きですよー!


甘露寺蜜璃(こんなのおかしいよ、おかしい!)


炭治郎&禰豆子&不死川玄弥「ぐあーっ!」

・・・三人が恋柱を救ったー!


甘露寺蜜璃(あれ、私意識飛ばして)

・・・憎珀天との戦いの最中です!


炭治郎「甘露寺さんを守るんだ! 一番可能性のある、この人が希望の光だ!」

・・・恋柱は希望の光!


炭治郎「この人さえ、生きていてくれたら絶対勝てる!」

・・・四者で協力しよう!


炭治郎「みんなで勝とう! 誰も死なない! 俺達は!」

・・・頑張れー!

 

 

「いいね」を頂くと幸せます。

観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

憧れる習い事は? - ギターか、ピアノ。 楽器が弾けるって、カッコいいじゃん!

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