ネボラ「エアリアル出てきたわね」
ニューゲン「ええ、強化人士５号は失敗した」
ノレア・デュノク「なぜ、あなたまでここに？」
エラン・ケレス（強化人士５号）「そう邪見にすんなよ～」
・・・ペイル寮に戻れなくなった5号！
エラン・ケレス「なんだ、君もここにいたのか。 心配してたよ。 アーシアンの連中」
・・・ニカちゃん、ずっと拘束されたままだね！
エラン・ケレス「ランブルリングの時気付いちゃったんだよね。 ガンダムとグラスレーはグルなんじゃないかって。 で、カマをかけてみたら大正解～」
エラン・ケレス「僕もペイルにいられなくなっちゃったし、匿（かくま）われる者同士 仲よくしようよ」
・・・5号は奇妙に明るいねぇ！
エラン・ケレス「！」
・・・殺意満々！
ノレア・デュノク「お断りします。 ガンダムに乗って さっさと死んだらどうですか」
エラン・ケレス「僕は長生きがしたいのさ。 君に殺されるのも、ガンダムで死ぬのも御免だね」
ニカ・ナナウラ「ガンダム、死ぬ？」
・・・ニカちゃんは、ガンダムについての秘密を知らないからね！
アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
第17話「大切なもの」を観ました。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
「A.S.アド・ステラ122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。」
オープニングテーマ「slash」- yama
エンディングテーマ「Red:birthmark」- アイナ・ジ・エンド
機動戦士ガンダム 水星の魔女 声優
スレッタ・マーキュリー：市ノ瀬加那 - パイロット科2年。学籍番号「LP041」。母プロスぺラが経営するシン・セー社の推薦を受け、ペビ・コロンボ23から編入してきた17歳の少女。
ミオリネ・レンブラン：Lynn - 経営戦略科2年。学籍番号「LS001」。容姿端麗のみならず、経営戦略科トップの成績を収め、さらに専門外のメカニックやスポッターの基礎マニュアルを一読しただけで暗記するほど優れた頭脳をもつ。一方で愛想が悪く排他的な性格
グエル・ジェターク：阿座上洋平 - パイロット科3年。学籍番号「KP001」。ジェターク社の御曹司で、寮のエースにして決闘委員会の筆頭。荒々しく熱くなりやすい性格
エラン・ケレス：花江夏樹 - パイロット科3年。学籍番号「KP002」。ペイル社が擁立するパイロットで、ペイル寮の筆頭にして決闘委員会所属。
シャディク・ゼネリ：古川慎- パイロット科3年。学籍番号「KP003」。 サリウスの養子でグラスレー寮長。 決闘委員でもあり、当事者の調停役や試合の立会人を務める。
ニカ・ナナウラ：宮本侑芽 - メカニック科2年。学籍番号「LM236」。メカ好きで整備の腕も高く、後輩のチュチュが搭乗する旧式デミトレーナーのカスタムを手掛けている。温厚で争いを好まず、スペーシアンからの嫌がらせにも反抗することなくやり過ごす。チュチュからは「ニカ姉」と呼び慕われている。
ロウジ・チャンテ:佐藤元 - メカニック科1年。決闘委員会所属。モビルクラフトをはじめとする数々のメカに精通し、愛用のハロに自分で改造を施している。
チュアチュリー・パンランチ：富田美憂
ラウダ・ニール:大塚剛央 - グエルとは異母兄弟で、同学年だが実の弟にあたる。兄とは違い冷静で理性的。
サビーナ・ファルディン：瀬戸麻沙美
レネ・コスタ：鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ：前川涼子
メイジー・メイ：貫井柚佳
エナオ・ジャズ：若山詩音
ノレア・デュノク：悠木 碧 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ソーンのパイロット。 緑髪。
ソフィ・プロネ：井澤詩織 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ウルのパイロット。 赤髪。
ナジ・ゲオル・ヒジャ：楠 大典 ‐ 地球で活動する反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のリーダー。
オルコット：三上 哲 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のモビルスーツ隊指揮官。
プロスぺラ・マーキュリー（エルノラ・サマヤ）：能登麻美子 - スレッタの母親で、シン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者
デリング・レンブラン：内田直哉 -「PROLOGUE」時点ではグラスレー社幹部。本編ではベネリットの総裁。ミオリネの父親
サリウス・ゼネリ：斧アツシ - グラスレー社CEOで、MS開発評議会の一員。デリング以上のガンダム排斥主義者であり、総裁就任後にガンダム禁止の方針を緩めつつあるデリングに不審感を抱いている。
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫 - 「PROLOGUE」時点ではジェターク社CEOの息子で、MS開発評議会の一員。本編ではCEOの座を引き継ぎ、強い野心と剛腕ぶりで社をまとめ上げる。軍人出身でありながら総裁の座にいるデリングを疎んでおり、息子のグエルとミオリネと結婚させてデリングに接近し、彼を暗殺したのちに自身が総裁に成り代わろうともくろむ。息子のグエルに対しては自分なりに親としての責任感を抱いているものの、本質的には駒や道具としてのあつかいであり、のちの息子の離反を招く。
フェン・ジュン：渡辺明乃 - 宇宙議会連合に所属するエージェント。諜報活動のため、運び屋に偽装している。ベネリットグループの動向に注目する。
エリクト・サマヤ：市ノ瀬加那 - フォールクヴァングに暮らす4歳の少女。自身の誕生日会の最中にフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け、状況を理解できないまま乗り込んだガンダム・ルブリスの起動を成功
日曜日夕方５時枠の新たなガンダム作品
アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女。
第17話「大切なもの」
「プロスぺラとデリングの因縁を打ち明けられたミオリネは、スレッタの解放を交換条件に、クワイエット・ゼロ計画を引き継ぐことを決める。
ミオリネの17歳の誕生日は間もなく。
花婿を決める最後の決闘が、ついに幕引きを迎える。」
ラウダ・ニール「兄さん」
グエル・ジェターク「分かっている。 まずは距離を詰める！」
・・・決闘始まった！
スレッタ・マーキュリー「シールド！？」
グエル・ジェターク「取った！」
グエル・ジェターク「！」
・・・トラウマが蘇る！
ラウダ・ニール「兄さん？」
グエル・ジェターク「ぐっ、ううっ、この！」
ヌーノ・カルガン「グエルの奴、おかしくね？」
フェルシー・ロロ「なんで撃たないんだよ！」
ペトラ・イッタ「私だって分かんないよ！」
ラウダ・ニール「どうしたんだ兄さん？ トラブルなのか！？」
グエル・ジェターク「はぁ、はぁ、はぁ、問題ない。 すぐに立て直す」
・・・立て直せるのか！
プロスペラ・マーキュリー「デリングの娘、喜んでたわ」
プロスペラ「ありがとう。ベル」
ベルメリア・ウィンストン「いいえ」
・・・いったい何をした！
スレッタ・マーキュリー「グエルさん調子悪い？ でも！」
スレッタ「みんな！」
グエル・ジェターク「うわーっ！！」
・・・スレッタ優勢かー！
チュアチュリー・パンランチ「行け、スレッタ！」
グエル・ジェターク「！」
・・・エアリアルが父親の機体に見えるのかー！
グエル・ジェターク「はぁ、はぁ、はぁ」
ラウダ・ニール「兄さん！」
生徒C「グエル！」
フェルシー・ロロ＆ペトラ・イッタ「グエル先輩！」
グエル・ジェターク「！」
スレッタ「防がれた？」
グエル・ジェターク「うおおーっ！」
メイジー・メイ「すご～い」
レネ・コスタ「んだよ、あの動き！」
ペトラ・イッタ「グエル先輩！」
フェルシー・ロロ「頑張れ！」
グエル・ジェターク「こいつ」
・・・もしかして、AIシステムの補助があったのかな！
スレッタ「グエルさんやっぱり強い。 でも、エアリアル！」
グエル・ジェターク「なんだ、オーバーライド？」
・・・オーバーライドに来たかー！
スレッタ「約束したんです。 ミオリネさんの誕生日」
スレッタ「必ず勝つって！」
プロスペラ「！」
・・・もしかしてスコアが上がったのか！
・・・これが合図か！
スレッタ「ずっと隣にいたいって」
スレッタ「今度は私から言わなくちゃって」
・・・エアリアルは、バスターランチャーの構えか！
スレッタ「一緒に指輪買って、式も挙げて、二人とも最高のドレス着て」
スレッタ「だから」
スレッタ「だから、私を選んでください！」
エリクト・サマヤ「ごめんね」
スレッタ「えっ？」
・・・えー、エアリアル停止ー！
スレッタ「エアリアル？」
スレッタ「うっ！」
・・・エアリアルのブレードアンテナを折られてしまった！
・・・ダリデバルデも大破しているが！
・・・これで、グエルの勝ちになるのかー！
フェルシー・ロロ＆ペトラ・イッタ「えっ、あ、勝った～！」
生徒C「よっしゃー！！」
ラウダ・ニール「信じてた、兄さん！」
・・・いやいやいや、こんな勝ちじゃ喜べないだろ！
ヌーノ・カルガン「スレッタが負けた？」
チュアチュリー・パンランチ「嘘だろ？」
グエル・ジェターク「はぁ、はぁ、はぁ」
スレッタ「どうしよう、エアリアル、ミオリネさんの誕生日なのに、私勝ちますって約束したのに」
・・・酷い逆転負けだ！
スレッタ「あっ、ミオリネさん！」
・・・こんなところにミオリネさんが！
リリッケ・カドカ・リパティ「ミオリネ先輩？」
スレッタ「ごめんなさい！ 私、エアリアル、突然動かなくなっちゃって、その」
ミオリネ・レンブラン「知ってる」
スレッタ「えっ？」
ミオリネ「だって私がやったから」
・・・なぜだー！
スレッタ「どうして？」
ミオリネ「あんたに負けてほしかったからよ」
スレッタ「嘘」
・・・グエルの方が良かったのかー！
ミオリネ「最初に言ったでしょ。 これは取り引きだって。 あんたは、いい弾よけになってくれたわ」
・・・スレッタちゃんが可哀そうだ！
スレッタ「あ」
・・・スレッタちゃんがミオリネさんに渡したマスコット！
ミオリネ「もっとも負けちゃったら、責任も果たせないけど」
スレッタ「待って！ 待ってください！」
スレッタ「グエルさん！ もう一度決闘してください！ 今度は私負けませんから！」
・・・じつは、グエルも戦える状態には無いんだよな！
スレッタ「だから！」
ミオリネ「これも返してもらうわ」
スレッタ「あっ、あっ」
ミオリネ「今日まで、ご苦労さま」
・・・ホルダースーツが！
スレッタ「ああーっ！」
・・・あまりに いきなり過ぎる！
ミオリネ「さようなら。 水星のおのぼりさん」
・・・それは酷過ぎる！
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
貯まった貯金の使い道は？ ‐ これからは、生活費と臨時出費への備えになります。
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