ハロ「双方魂の代償を天秤に」
・・・ロウジ・チャンテは、相変わらず大人しい!
ハロ「決闘者はスレッタ・マーキュリーとグエル・ジェターク。 場所は戦術試験区域13番。 個人戦を採用。 異論はないですか」
グエル・ジェターク「ああ」
スレッタ・マーキュリー「はい」
・・・本当に決闘になった!
セセリア・ドート「せんぱ~い。 退学してなかったんすね。 負け犬記録更新しちゃっていいんですかぁ~」
・・・セセリア、言い過ぎ!
グエル・ジェターク「ジェタークのエンブレムは獅子だ。 犬じゃなくて獅子にしてくれ」
・・・グエルの精一杯の返答!
セセリア・ドート「あっ、えっ?」
・・・煽り耐性を身に着けたグエルに戸惑うセセリア!
ハロ「スレッタ・マーキュリー。 あなたは決闘に何を賭けますか?」
スレッタ「えっと、地球寮への嫌がらせを一緒に止めてもらえませんか」
・・・地球寮のメンバーも被害者だからね!
グエル・ジェターク「嫌がらせ?」
スレッタ「オープンキャンパスからずっと地球寮のみんな犯人扱いされてて、ジェターク寮の人達が味方になってくれたらって」
グエル・ジェターク「了承しよう」
・・・グエルの知らない内容だよね!
ハロ「グエル・ジェターク。 あなたは決闘に何を賭けますか?」
グエル・ジェターク「俺が勝ったら、エアリアルを貰い受ける」
・・・ミオリネさんから指示された内容だな!
スレッタ「えっ? ちょ、ちょっと待ってください! どうしてグエルさんがエアリアルを」
・・・そりゃ、スレッタちゃんは戸惑うよね!
ミオリネ「かまわないわ。 あんたが勝てばいいのよ」
・・・介入するミオリネさん!
ミオリネ「できるでしょ?」
スレッタ「はい」
・・・嫌な感触、へんなフラグで無ければ良いが!
ハロ「Alea jacta est.決闘を承認します」
・・・良いのかな、この決闘!
アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
第17話「大切なもの」を観ました。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
「A.S.アド・ステラ122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。」
オープニングテーマ「slash」- yama
エンディングテーマ「Red:birthmark」- アイナ・ジ・エンド
機動戦士ガンダム 水星の魔女 声優
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那 - パイロット科2年。学籍番号「LP041」。母プロスぺラが経営するシン・セー社の推薦を受け、ペビ・コロンボ23から編入してきた17歳の少女。
ミオリネ・レンブラン:Lynn - 経営戦略科2年。学籍番号「LS001」。容姿端麗のみならず、経営戦略科トップの成績を収め、さらに専門外のメカニックやスポッターの基礎マニュアルを一読しただけで暗記するほど優れた頭脳をもつ。一方で愛想が悪く排他的な性格
グエル・ジェターク:阿座上洋平 - パイロット科3年。学籍番号「KP001」。ジェターク社の御曹司で、寮のエースにして決闘委員会の筆頭。荒々しく熱くなりやすい性格
エラン・ケレス:花江夏樹 - パイロット科3年。学籍番号「KP002」。ペイル社が擁立するパイロットで、ペイル寮の筆頭にして決闘委員会所属。
シャディク・ゼネリ:古川慎- パイロット科3年。学籍番号「KP003」。 サリウスの養子でグラスレー寮長。 決闘委員でもあり、当事者の調停役や試合の立会人を務める。
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽 - メカニック科2年。学籍番号「LM236」。メカ好きで整備の腕も高く、後輩のチュチュが搭乗する旧式デミトレーナーのカスタムを手掛けている。温厚で争いを好まず、スペーシアンからの嫌がらせにも反抗することなくやり過ごす。チュチュからは「ニカ姉」と呼び慕われている。
ロウジ・チャンテ:佐藤元 - メカニック科1年。決闘委員会所属。モビルクラフトをはじめとする数々のメカに精通し、愛用のハロに自分で改造を施している。
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂
ラウダ・ニール:大塚剛央 - グエルとは異母兄弟で、同学年だが実の弟にあたる。兄とは違い冷静で理性的。
サビーナ・ファルディン:瀬戸麻沙美
レネ・コスタ:鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ:前川涼子
メイジー・メイ:貫井柚佳
エナオ・ジャズ:若山詩音
ノレア・デュノク:悠木 碧 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ソーンのパイロット。 緑髪。
ソフィ・プロネ:井澤詩織 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ウルのパイロット。 赤髪。
ナジ・ゲオル・ヒジャ:楠 大典 ‐ 地球で活動する反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のリーダー。
オルコット:三上 哲 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のモビルスーツ隊指揮官。
プロスぺラ・マーキュリー(エルノラ・サマヤ):能登麻美子 - スレッタの母親で、シン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者
デリング・レンブラン:内田直哉 -「PROLOGUE」時点ではグラスレー社幹部。本編ではベネリットの総裁。ミオリネの父親
サリウス・ゼネリ:斧アツシ - グラスレー社CEOで、MS開発評議会の一員。デリング以上のガンダム排斥主義者であり、総裁就任後にガンダム禁止の方針を緩めつつあるデリングに不審感を抱いている。
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫 - 「PROLOGUE」時点ではジェターク社CEOの息子で、MS開発評議会の一員。本編ではCEOの座を引き継ぎ、強い野心と剛腕ぶりで社をまとめ上げる。軍人出身でありながら総裁の座にいるデリングを疎んでおり、息子のグエルとミオリネと結婚させてデリングに接近し、彼を暗殺したのちに自身が総裁に成り代わろうともくろむ。息子のグエルに対しては自分なりに親としての責任感を抱いているものの、本質的には駒や道具としてのあつかいであり、のちの息子の離反を招く。
フェン・ジュン:渡辺明乃 - 宇宙議会連合に所属するエージェント。諜報活動のため、運び屋に偽装している。ベネリットグループの動向に注目する。
エリクト・サマヤ:市ノ瀬加那 - フォールクヴァングに暮らす4歳の少女。自身の誕生日会の最中にフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け、状況を理解できないまま乗り込んだガンダム・ルブリスの起動を成功
日曜日夕方5時枠の新たなガンダム作品
アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女。
第17話「大切なもの」
「プロスぺラとデリングの因縁を打ち明けられたミオリネは、スレッタの解放を交換条件に、クワイエット・ゼロ計画を引き継ぐことを決める。
ミオリネの17歳の誕生日は間もなく。
花婿を決める最後の決闘が、ついに幕引きを迎える。」
ミオリネ「ごめん」
グエル・ジェターク「何がだ」
ミオリネ「スレッタのこと本気で好きだったんでしょ」
グエル・ジェターク「気持ちは伝えたさ」
グエル・ジェターク「それに今はもっと大切なものがある」
・・・今はジェダーク社を守るためか!
グエル・ジェターク「それより本当なのか? あいつの母親の話」
ミオリネ「本当よ。 スレッタは母親の言うことになんの疑問も持たない。 この学園に来たのだってエアリアルで決闘させることが目的」
・・・明らかにスレッタちゃんはママンに洗脳されているよね!
ミオリネ「あの子には幸せになってほしいの。 ガンダムとか何にも縛られない世界で」
・・・スレッタちゃんから いきなりエアリアルを取り上げるという方法には感心しないぞ!
グエル・ジェターク「そんな世界はないよ」
・・・悲しいかな、グエルの言う通りなんだよね!
ミオリネ「えっ?」
グエル・ジェターク「一つ頼みがある」
ミオリネ「何よ?」
グエル・ジェターク「ハサミとバリカンを貸してくれ」
・・・散髪するのかな!
オジェロ・ギャベル「このままで決闘すんのか」
リリッケ・カドカ・リパティ「しかたないですよ。 停学中は没収されてましたし」
アリヤ・マフヴァーシュ「修復するにもお金がない」
・・・お金がない!
チュアチュリー・パンランチ「あ~もう! ニカ姉がいりゃあ!」
リリッケ・カドカ・リパティ「そういえばミオリネ先輩もいませんね」
・・・ニカちゃんは、シャディクに拘束されたままだね!
プロスペラ「ごめんね~。 仕事の予定 早まっちゃって」
スレッタ「ううん、平気だよ」
・・・ここもなんだか悪い予感!
スレッタ「あっ、見てこれ。 ミオリネさんが勝利のお守りにって」
・・・ここ重要シーンなので覚えておこう!
プロスペラ「しっかりね。 応援してる」
・・・おい、ママン!
ミオリネ「こっちの準備はできた」
プロスペラ「ほんとにいいの? あの子張り切ってたけど」
ミオリネ「あんたがそれ言う?」
・・・黒幕が実行犯に言う言葉ではない!
プロスペラ「その時が来たら合図を送るわ。 楽しみに待ってなさい」
・・・その時とは、合図とは!
生徒A「グエル先輩!?」
生徒B「どうしたんですかその頭?」
グエル・ジェターク「だいぶ傷んでたからな。 似合わないか?」
・・・散髪したグエル!
生徒C「グエル! できるかぎりの最適化はしたがあのAIどうする?」
・・・前回の決闘時に搭載されていたAIシステムだね!
グエル・ジェターク「かまわない。 使ってくれ」
・・・グエル機は、ダリルバルデだな!
生徒C「いいのか?」
グエル・ジェターク「プライドだけじゃスレッタ・マーキュリーには勝てないさ」
・・・今回は、なりふり構っていられない!
フェルシー・ロロ「なんで教えてくんなかったんだよ!」
・・・ちょっとお久のフェルシー!
ペトラ・イッタ「ごめん、言うタイミング見つかんなくって」
女生徒A「で~、どこまでいったの?」
ペトラ・イッタ「ええっ!」
・・・何を聞いているんだ!
グエル・ジェターク「ラウダ。 今まで悪かった」
ラウダ・ニール「どうして謝るのさ」
グエル・ジェターク「兄らしいこと何もできていなかった」
ラウダ・ニール「僕はこれからも兄さんを支えるよ。 初めて会った時にも言っただろ」
・・・グエル兄さんが帰ってきて良かったなぁ!
ペトラ・イッタ「キャリア2番ゲート接続完了。 いつでもいけます」
生徒A「グエル!」
生徒B「グエル先輩!」
ラウダ・ニール「兄さん」
グエル・ジェターク「行ってくる!」
グエル・ジェターク「はぁ、はぁ、はぁ」
グエル・ジェターク「うっ!」
・・・地球でのトラウマも蘇るよね!
オペレーターA「MSコンテナ発艦を許可します」
グエル・ジェターク「出してくれ」
セセリア・ドート「これより決闘を執り行います。 勝敗は通常どおりモビルスーツのブレードアンテナを折った者の勝利とします。 立会人はブリオン寮のセセリア・ドートが担当しま~す」
生徒C「決闘?」
生徒D「最後だって」
・・・モブも丁寧に描かれているね!
生徒E「グエルだ」
女生徒B「始まるよ。 いいの?」
女生徒C「戦うのはもう見たくない」
レネ・コスタ「帰って来て早々血の気多すぎでしょ~」
・・・普通に考えれば、決闘なんてやっている場合じゃないものね!
メイジー・メイ「グエル君は変わんないな~」
サビーナ・ファルディン「いや、彼の目的はおそらく」
エナオ・ジャズ「ジェターク社の再建」
シャディク・ゼネリ(君の筋立てか? ミオリネ)
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
天才だと思う人に出会ったことある? - 身近ではそこまえの人はいないけど、大谷翔平選手とか異次元だよね。
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