「保守」「似非保守」
保守と聞けば、なんとなく私などは安心してしまいがちなところがあります。右翼とは呼ばれたくはないですが、要するに、日本の歴史や風土を大事にするということで一致していれば、名前はどうとでもなり、双方に歩み寄りが可能だと思います。
けれど、、
保守を標榜する政党では、なんとなく『幸福の科学』は私にはちょっと疑問な部分が多く感じます。ですので、距離を置いています。支持母体となっている「幸福実現党」、果たしてどうなんでしょう?そもそも、日本では宗教と政治は分離していないといけない筈。そこらの創価学会と同じ轍を踏んでしまうのではないかと危惧します。
杞憂であればいいのですが。
私は一時、新星保守政党の「新風」にも期待しました。
けれど、今は期待していません。
保守と言う括りよりは、内容で判断します。
信じるものは救われる、、では、答えにはなっていませんもの。