物を大事にして見えてくるモノ | 笑って働くことのススメ

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週一でバスケをやっているんだが、体育館が滑るのか


俺のバッシュが滑るのか、俺自体が滑っているのか(笑)


ツルツルなのである。








まぁ、今履いているバッシュはかれこれ15年も履いて


いるから、さすがにゴムが劣化して滑るんだろうw


実は何年か前から滑るのは知っていたのだが、なんにせよ


すげー愛着がある靴だから、手放せなくてダマシダマシ


履いていたというのが本心。




笑って働くことのススメ 株式会社ムードメイク 川口有ブログ








これはほんの一例で、自分でいうのもなんだが、


俺は見かけによらず、物を大切にする傾向があるw








といっても、最初から物を大切にしていたわけではない。


小さな頃や10代の頃はどちらかというと、物にあたり


まくりのぶっ壊しまくりだった(笑)











でも、物に当たっても何も解決しないどころか、逆に


切なくなるんだよね。










俺の実家では電化製品以外の家具のほとんどが父親の手作り。


だから、当時の俺の勉強机もベットも当然メイドイン親父。










んで、十代のある時、何かにキレてその机をぶっ壊した。


でも、父親は何も言わない。


なんで壊すんだ!の文句の一つも言わない。










そしたら、その後、切ないこと切ないこと。










それから、物に当たって壊す事はなくなった。


というか、どちらかというと物を大切に扱うようになった。










手作りであろうが、既製品であろうが、物には間違いなく


作り手の気持ちが込められていると思う。










気持ちが物に変化したといっても過言ではないと思う。










要は、物を大切にするというのは人の気持ちを大切にする


ことと同義だわな。










また、長年住んだ家や長年乗った車やバイクには間違いなく


思い出がある。つまり、物を大切にするということ


自分の過去や思い出を大切にするというか、肯定するという


意味もあるような気がする。










んぢゃまぁ、ガハガハ笑って物を大事に扱っていきましょうかね(笑)


ガーッハッハッハッハッハッハッハー