笑いの壺を吹っ飛ばして笑う | 笑って働くことのススメ

笑って働くことのススメ

笑って働くことのススメ


最近、ツイッターで壺、壺、言ってるから



今日は笑いのツボをビジネスに絡めたはなし



をしようかね。







人によって、面白いと感じたり、感じなかったりする部分がある。



簡単にいうとこれが笑いのツボ。







人は育った環境や文化、今までの色々な経験の量によって




受け取れる幅や笑いの概念が決まってくる。






だから、人によらずも、その人の中でさえも笑いのツボは



日々進化しちゃっているんですょ。







そんな、不安定なツボに対して、ビジネスとして



的確にアプローチしていくのは難しいと言われている。





有名なテレビプロデューサーも、笑いの均一性が取れない限りは



ビジネスに笑いを用いるのは危険。とおっしゃっている。






※テレビ番組は別の話ね。








つまり、ラーメンであれば、毎回ある一定のレベルで味を


コントロールしてお客に提供することができる。




まぁ~コントロールできないラーメン屋は存在するが。。。w






でも、笑いのお店があると仮定した時、


毎回一定のレベルで笑いをお客に提供することが


できるであろうか。






いやいや、近所のとある店のマスターはいつもおもしろくて。。。



という反論が聞こえてきそうだね。







そうね。ある特定の条件下ではそれも成り立つ。




すごいおもしろい人がいて、その人のお店は


つも満席ということはありうるだろう。






でも、そんないつも満席なお店を複数の店舗で展開できるであろうか?


これができないとビジネスにはならない。







つまりね、場当たり的なものではなく、笑いを標準化しなければ


ビジネスにならないと前出のプロデューサーは言っている。







餃子の王将は、お店によってメニューが違うらしい。





でも餃子や基本メニューはどの店にもある。


つまり、基本がありつつ、お店ごとに色を出しているということだ。




これはこれで成功例なんだが、




んぢゃ、笑いの基本メニューってどうすんの?


ってことになる。






半永久的に笑える基本メニューがなければ


笑いのビジネスは成り立たないのである。






だーーかーーらーー



笑いのエクササイズである


ラフターヨガ(笑いヨガ)はすごいのよ。





笑いの概念、つまりツボを吹っ飛ばして、


作り笑いをしていく。




すると、それが自然な笑いになる。




作り笑いがそんなにすごいのかって思うかもしれないが



ホントに自然な笑いになるから笑える。





まーおれ自身体感したからやっている。






百聞は一見にしかず、百見は一験にしかずだ。




何事も体感が大切。





あとね、ラフターヨガは『エクササイズ』である


という位置づけがポイントなんだな。




お笑いだとどうしても笑わしてもらうという受身になるが



エクササイズであれば、自らが笑うという積極的な姿勢となる。



これが、98%の人が笑ってしまうラフターヨガの肝だ。







んで、サクッと流したが、98%の人が笑えるって


実はものすげー確立だから。





これが標準化されているということだょ。



この標準化されているメソッドがあるからこそ、


ビジネスとして成り立つ基本メニューになり得る。





ラフターヨガの話をするとなんだがいつも広告じみた


感じになっちまうな。。。






しかもツボの話をするとかいって、


結局、吹っ飛ばしちゃったし(笑)








まぁ~笑いで壺を売り込んでいくオカルト教団じみるよりはましか(笑)



ガーッハッハッハッハッハー





そのうち、おもしろグッズとして


笑いの壺はマヂで開発するからw





出来たらまた報告しますわー♪



んぢゃ、今日もガハガハ笑っていきましょー