ストレス社会を乗り切る工夫 | 笑って働くことのススメ

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土曜に高速ブッ飛ばして三鷹にある大学のセミナーでお話を聞いてきました。


題して「ストレス社会を乗り切る工夫」



おっ!いつになくまじめな題名だなっておもっっちゃった?(笑)









色々ヒントとなるようなことをお話しされていたので


みなさんにもお裾分け。









適当なストレスは日常生活の刺激となるために必要。


しかし、過度なストレスは心身に悪影響を与える。


だから、自分でコントロールする必要がある。




そのためにこの二つの方法がある。


①環境を変える 


②考え方を変える







ストレスと上手につきあうために大切なことは


自分にふさわしいストレスの強さを知ることと


ストレスをコントロールする方法を身につけるということ。








んで、自分にふさわしいストレスの強さを知るためには


環境的要因、社会的要因、身体的要因、心理的要因に


セグメントして考えてみるとよいとのこと。






環境的要因:騒音や公害、職場環境


社会的要因:経済の悪化


身体的要因:過度な労働


心理的要因:とらえかたの違い








こんな感じでストレスの要因を考えていくとよいんだと。








う、うーん、わかるんだが、堅いというか、なんかちょっと難しいよね。






俺は正直、要因考えるより、笑っちまった方が


早いんぢゃないかって思っている人だからさ。



本末転倒。。。







それで、出だしはこんな感じで、後もこんな感じで進んでいく。


結構、難しい言葉とかも出てくるんので、ある程度川口フィルターを通して、


俺が、おっ!って思ったところを2,3抜粋して書くわ。








はい、ぢゃー、


ひとつめー


まず、これーーー







怒りは体に力がはいっている状態である。


だから、体をリラックスさせることによって


怒りを逃がすことができる。


リラックスと怒りの両立はできない。







おーなるほどねー!!たしかにー(σ・∀・)σ



つまり、笑っちゃえばいぃってことだー(笑)


都合のよい解釈だが、間違ってないでしょ!?(笑)









ふたつめー





プライベートと仕事を分けることが重要。


プライベートを仕事の延長線上で過ごすと


体が休まる時間がない。







完全に分けることが一流のビジネスマンである。


仕事に引きずられているうちは二流、三流だ。







結局、フロー状態(集中して時間を忘れるような状態)を


プライベートで作ることが必要なんだってさーー







ん?フロー状態?



笑えばよいってことですな(笑)







仲間と笑っている時って時間が立つのが早いが


あれは、完全にフロー状態に入っているということだ。












みっつめー







環境を変えなければ、解決しないストレスもある。















はいー、それは俺が全部解決しますぅー(笑)


まかせてー!!ガーッハッハッハッハー








まぁ~一般的な感覚からしたら、こんなに


ガハガハ笑っているヤツに任せられんわな(笑)







でもー笑いで環境を変えるんだから、いーーーのでーーーすヽ(゜▽、゜)ノ










はい、よっつめー











Balanced Time Perspective


状況に応じた時間的展望の切り替えが必要







人は大きく下記の5つの時間的展望を持っているという


・過去否定


・過去肯定


・未来


・現在快楽


・現在運命








んで、どれがよくて、どれがわるいということは


言えないんだってさ。








現在快楽主導型の人間は麻薬や飲酒におぼれる傾向が強いんだって






でも、現在快楽、つまり今を楽しむということもできなければ


ストレスを解消することもできない。







また、過去肯定はとても大切だが、過去否定がなければ成長はない。








だから、この5つの時間的展望をうまーくバランスをとりながら


生活や仕事をする必要があるそうだ。








まぁ~だからつまるところ、



昔笑えた自分を肯定しつつ、


昔笑えなかった自分を否定している部分を探し出し、


未来でその部分も笑えるように、


現在の自分を自己解放させて笑っていくということ


だな。








全部、笑いにからめる必要はないんぢゃないか?


っていうツッコミが飛んできそうだな。。。





俺は基本、物事を笑いをからめて考えているから、


どんな講義を聴いたって、こうなってしまうのだょ。ワトソン君(笑)



ガーッハッハッハッハー













色々と、先生の講義をもとに、笑いを絡めながら話してみたが、


おれが、提唱するのはやっぱり笑いだから 結局おれの提言はこうなる。









イライラしたら即笑う!


これに限る。









ガーッハッハッハッハー





以上。解散。