ペコとジェシカのポッドキャストを聞いて


あ、見なきゃ、と思った作品。




映像美ももちろんだし

ストーリーもよかった。



起承転結の転の部分が何度かあって


え、このパターンディズニー初めてじゃない?

どうやって終わりまで持ってくの?と思ったら



なるほど〜〜〜ってなった。




死者の世界の不思議な動物たちは最後まで理解が追いつかなかったけど


家族愛に溢れたディズニーらしい映画だった。




また時間をおいてみたい作品だな。








いやぁ、、なんともいえない内容だった



ハッピーエンドの部類ではあるんだろうけど


山田孝之、前田公輝、松重豊に

終始むかもやしちゃった





最初の見せ方からの逃走劇

そして真実の明かし方への持って行き方はすごくよかった




韓国映画でもよく

警察のきったねぇ部分が描かれたりするけど


実際にこういうことが起きてるんだろうなぁと思うと

ほんと胸くそだなと思う



袴田さん事件を思い出した





流星くんはもちろんなんだけど

森本慎太郎がけっこういい演技しててびっくり。



てか田中哲司の裁判は結局どうなったん?








なんか不思議な内容だったな




結果田中圭はどこにいったん?



再会した瑠璃とアキラの描かれ方も

あぁ、そっちで行くんだ、てなったし




途中までおもしろかったけど

後半ネタバレするにつれて失速していったかんじ



ファンタジーというにはちょっと

まごついた印象かな



あと瑠璃ママの最後の暴露は

感動よりも怖さが勝ったかな個人的には。笑




脚本の欠陥を

役者陣の演技力で補填してる、っていうかんじだった。










久しぶりに満足度の高い韓国ドラマを見たな。




昔の韓国を描いたドラマあるあるの

嫁いびり、男尊女卑の描写に


ため息をつくほど辛くなるシーンもあったけど


その度にスカッとシーンもちゃんとあって

済州島ならではの田舎のコミュニティあるあるもよかった




11話でチュンソプが言った

「君はクリスマスツリーみたいだ」っていうセリフにキュンとしたなぁ



クムミョンとヨンボムオンマのやりとりは

「よくおごってくれる〜」の内容を彷彿とさせるほどの胸くそだった。笑




描かれている時代背景に合わせた脚本で


それぞれの人生の波もあったけど

まじめに生きて、相手を誠実に愛すれば

困難に立ち向かっていける、というのが教訓だったのかな。



パクヘジュンとパクボゴムが

どっちもヤングァンシクを演じるにふさわしいというか

もうこの人たちしかいないだろうと思わせる演技に脱帽だった。



もちろんムンソリ、IUもですけれども👏



キムソノも後半だいぶ出番減ったけど

いい役どころでしたね。








最後のどんでん返しこわかったなぁ




真人の生い立ちとかしぶとさが

「あなたの隣にだれかいる」を彷彿とさせる怖さがあった



一人じゃ立っていられない嫌な女を演じ切った瀧本美織すごい。

地がそれなんじゃ?と思わせるレベル。




てかロケ大変だっただろうなぁ 笑




最後ボロボロの成宮寛貴も

不思議と怖いくらい妖艶で美しかったなぁ




澪がわたしの嫌いなタイプすぎてイライラした。笑




美術部さんもすばらしかったなぁ



やっぱサブスク系は予算あるのかな










途中までおもしろかったのになぁ



「大豆田とわ子」でも思ったけど

わたし坂元裕二作品あんまりハマらないかも。笑



茶馬子のくだりとか

幹生が帰ってきてからの展開とか


いる?意味わかんなくない?と思ってたら



ラスト2話だけ急におもしろかったな




吉岡里帆をここまであたおか女に描けたのもすごいし

それは彼女の演技力あってのことなのかもしれないけど





二度目の別府からの告白シーン


キュンとしたのに

床に落としたカトラリー、そのままテーブルに戻したのが許せなかった。笑



演出家って飲食店でバイトしたことないん?





カルテットのキャスティングは

4人とも絶妙でよかったと思う




エンディングで急にみんなが歌い出すのは最後まで慣れなかった。笑










すごい。本当にすごい。



これをよく実写で映画化したなという

感嘆の言葉しか出なかった。




なかなかにグロい描写もあったり

見てるだけで疲れるような戦闘(?)シーンもあったりで


もっとはやく観ればよかった。




てかこれはアニメで見た方がいいのか?漫画か?



どこまでが実話に基づいていて

どこからがフィクションなのか


歴史に詳しくないわたしは

単なるエンタメとして見ていたわけだけど


はやく続きが見たくなるような

スピード感と構成力だった。



登場人物も多いんだけど

それぞれキャラがたっているから覚えやすくていい。










いやぁ、、

ちょっとこれはすごい映画を見ちゃったな、、



2時間ずっと顔を顰めてた気がする




永作博美も蒔田彩珠も浅田美代子もすごかった

女優ってすげえ。




この映画は義務教育で道徳の時間にでも

青少年に見せるべきだと思う。ほんとに。




こどもを産み育てる、ということが

どういうことなのか。どれだけのことなのか。





最後駆け足で

終わり方は「え?」てかんじだったけど


見る価値は十分にあります。





わたしは女性の立場として

ひかりの気持ちも佐都子の気持ちもどっちも理解できるなぁと


いまの年代的には佐都子の方が近いけど


わたしにもひかりのような時代はあったわけで



中学生って

小学生よりはぐんと大人になるけど

高校生と比べるとまだまだ子どもで



そのどうしようもない若さとか

真っ直ぐさとか 怖さとか 青さとかが

遠慮なく描かれていたなぁと思った





てか子どもを受け渡すシーンで

栗原さんにお世話をお願いしたいお子さんが産まれました、みたいなセリフがあったけど


なんか違和感しかなかった。




てかそもそも

そんな産まれたてで引き渡すの?


1ヶ月検診とかないのかな?とか

てか病院で直接会うんだ!とか


実際の制度とかその辺はわからないけど



ひかりが佐都子の家に訪ねてきちゃうあたり


お互いの住所とかプライベートって

わりとあけすけなんだなぁって思った





このへんのシステムの

現実とのギャップは丁寧に描いた方がいいと思うけどなぁ。

どうなんだろ。












有村架純が風俗嬢という

ようこのキャラクターとベッドシーンOKしたな、という印象だったけど


大きな起承転結がなくても

苦痛なく最後まで見れるほどいい作品だったな。



お弁当屋を舞台に"食"で"生"を描写しつつ


病院やホームレスや

対比するように"死"の描写もある




相変わらず飯島奈美さんの料理はおいしそうだし


風吹ジュンはすばらしいし


リリーフランキーはいくつになっても

あわよくば感が拭いきれないし(褒めてる)



先が続いていくような終わり方、

個人的には救いがあってよかったかも。






かもめ食堂並に何度も見てる作品。



久しぶりに見ると

え、そうだったっけ、っていう新しい発見があってたのしい。



今作品もフーディさんはもちろん飯島奈美さん。




前回はおにぎりのシーンが印象的だったと記憶しているけど

今回はラーメンとエビフライのシーンがよかった。




つい最近、南極料理人を実際に務められた方の記事を読んだのだけど

とてもおもしろくて興味深かった。




みんな、おいしいとは言わずに

黙々と食べるんだけど


やっぱり食は"生"に直結してるよね。



食べるという行為は生きる喜びですよ。



ほっこりもするし

笑えるし、だいすきな映画のひとつです。