なんか、巷でもてはやされてる程でもなかった

というか


セリフでもあったけど

なにかや誰かの犠牲の上に成り立つ芸能を美とされてるのが

歌舞伎が個人的に刺さらない理由かもな、と改めて感じた。



以下、感想は箇条書き。






・見上愛どこ行った?笑

2番目でも3番目でもいいゆうて離れていったけど

そのせいで娘は父を恨んどるやん



・森七菜急に出てきたな。おとん誰やねん



・何十年もの時系列を追うから3時間の大作になるのは仕方ないけど、後半惰性で見てた

長い割に丁寧さが欲しい部分の描写が欠けてるから後半しんどかった



・永瀬正敏はなんで急に殺された?派閥争い?てかなんの派閥?笑

宮澤エマどこ行った?笑



・仇とるゆうてたけど結局しくじったんかい

その描写もなしに急に一年後寺島しのぶの家お邪魔します、はちょっと飛躍しすぎ

(渡辺謙に直接行くならまだしも)



・高橋充希は結局なんで横浜流星に寝返ったん?

あの場で手を引いて出て行く決断のスピード感が謎。



・途中「JOKER」みたいな描写あってわらった

でも役者はこのシーン共感できるだろうなと思った

ほんとの自分はどこにいるんだろう、何者なんだろう、そもそもほんとの自分とは?ってなるのかな



・三浦貴大はどの瞬間から"こっち側"になったの?

最初キクオに当たり強かった理由もよくわからん






ひとまずこんなかんじ?



ネットでのレビューを読んで

もう少し理解を深めたいところ。