なんだかもうね女の立場でこの映画を見ると

もういたたまれないというか

やるせないというかなんともいえない感情になった

 

 

もちろん主人公に共感もできるし

 

でも逆に女だからこそ

もっと器用にやりなよ、といらいらしたり

 

 

「82年生まれ、キムジヨン」を観た時の感覚に似ている。

 

 

これを見てもきっと男性は

"これだから女は"とか

"男も大変だよ"って思うんだろうな

 

 

でもきっと男性は知らない

 

 

たとえば駅のホームで

他にもまだ誰も並んでいないレーンがあるのに

ふいに横に立ってきた知らんおっさんに

電車がこないか気にするフリをしながら顔を盗み見られる不快感とか

 

エレベーターの中で男性に、自分よりも後ろに立たれる怖さとか

 

 

そういう日常の取るに足らない

女性が日々感じ取っているけど諦めてる

 

言葉にするにはあまりにも小さな積み重ねをがあることを。

 

 

そんなことを思いながらこの映画を観ていたらまさに。

 

 

上映してから同じ列に遅れてすべりこんできたおっさんが

 

わざわざカラダをよじってまでスペースをあけたわたしの膝にがっつりぶつかって進んできて

 

あぁ、こういうところだよ、、ってまた小さなストレスを感じた。

(ちなみに上映中もそいつは独り言を言ったり、ため息ついたり伸びをしたり本当にうっとうしかった)

 

 

 

無論、女性でもそういう無神経な人はいるんだけどね。

 

 

 

あとこの映画が15禁とのことで問題になってるみたいだけど

性的なシーン以外でもなかなかハードな作品なので大人でも見るの注意です。