角田光代さんの「対岸の彼女」の読後感に似ている。
韓国は隣国なだけあって
男女の社会的地位、格差、キャリアスキルにおける価値観が似てるなぁって。
見ててすごい苦しかった。
もちろん男性は男性で生き辛さもあるんだろうけど
ぐぬぬ、、ぐぎぎぎ、、ってなるシーンがふんだんに盛り込まれてて
男性にも女性にも見てほしい作品だった。
ハラスメントをしてきた上司を言い負かしたら
"強い女"と言われたりとか
大きいプロジェクトを
結婚や出産を理由に任せてもらえなかったりとか
その他にも今後経験し得るであろう
女性特有のもやもやをまざまざとスクリーンで見せつけられた感じがなんか苦い気持ちになった。😓
あと、3人兄弟っていいなぁってすごくおもった。笑
小説の方も読んでみたいな。
そしてなにより驚いたのが釜山訛りがわかるようになっていたこと😂
クンヌンダ!
あとコンユのパパ役はまじでありがとうございます🙏
