実話が元になった作品。
フランス映画だとは知らなかった。
ドリスがおどるシーンすごくかっこよかった。
四肢障害を患うフィリップがパラグライダーに挑戦するシーンもなんか感慨深かったな。
どんな気分だったろう。
自分を障害者としてでなく
一人の人間として接してほしいんだ、と言ったフィリップの言葉は重かったな。
身体的なものだけでなくジェンダー的なものにも言える言葉だなとおもった。
健常者、身障者
より人生を謳歌できるのはどちらか
なんてそんなちっぽけなものさしで測れるものなんてなにひとつないんだよね。
