こんばんは
依存症を理解しよう、まとめの最終日です。
依存しないために『自立する心』を持とう
かといって、全てを1人でするのは難しいので、自分ではできないところを周りの方に手伝ってもらいながら自立を目指そうという考え方です。周りとの関係が薄れていかないためにもです。どうしても周りとの繋がりが無くなると『孤独』になり孤独が故に依存しやすいものへ手を伸ばしてしまいます。
また、毎日の長時間労働・通勤で疲弊して『余裕』がなくなることで簡単な快楽へ走るという話もありました。自身の我慢・イライラ・疲労などに対してもコントロールを自分できるようになると強いですね。依存は減ります。
誰でも小さい依存をもっているし、そこから
現代社会を生き抜くには心身の危険にさらされることでもあり、自己治癒とのバランスで乗り越えていくことを学びました。その中で何か依存してしまうのは当然あることで、それを認識することで健康的なことに置き換えたり、心身の余裕を取り戻したり、依存から抜け出すこともで可能であることも学びました。
わたし自身も極度な『ドラマ』依存から抜け出し、依存とは何かを知ることで今ではうまく付き合っているつもりです。
まずは「依存症」であることに気づくことです。