こんにちは!
終活相談所 九州もんじゅ会の大木です
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先日、こういうニュースを目にしました。
派遣会社の15% マージン率など公開せず

厚生労働省は、今年4月までの3か月間に全国にある派遣会社の1,112の事業所を対象に、法律で義務づけられている情報の公開を行っているかなど調査しました。
その結果、全国の派遣会社の15%が、労働者を派遣して受け取った料金と労働者の賃金の割合、いわゆるマージン率など、公開が義務づけられている情報を明らかにしていないことが分かりました。
厚生労働省は、情報を公開していない派遣会社に対して、法令を守るよう指導を行っていくとしています。
では僧侶派遣業界ならびに僧侶派遣も行うインターネット家族葬業界ではどうでしょうか。
大手の僧侶派遣業界ならびにインターネット家族葬業界の多くが僧侶へのお布施学額からマージン率40%以上を取っている業者がほとんどです。
特に関東圏で顕著になってきています。
確かに僧侶派遣という新しいサービスが普及してゆくことによって、依頼者さまも僧侶も大変助けられております。
しかし値下げ競争の激化と中間マージン会社への丸投げ、中抜きなどの弊害が、お勤めされるお坊さんにしわ寄せとなっておるのです。
お坊さんが受け取るお布施の半分近くか、それ以上が手数料という名目で吸い上げられてゆきます。
中には施主様からお坊さんへお布施を手渡しさせることなく、施工業者から翌月払いでお坊さんに支払われることもあるのです。
本来のお布施の意味とはなんなのでしょうか?と考えさせられてしまいます。
もちろん当会でも僧侶派遣部門で手数料というかたちでマージンをいただいておりますが、なんとか少しでもお坊さんにと、頑張っているところです。
今は檀家システムの崩壊、核家族化、経済の低迷などによって従来の寺院の在り方が問われている時代であり、困窮している寺院や僧侶も増えてきてます。
今の業界はコンプライアンス、マナーの徹底と、依頼者のお客様へのサービス向上のために日々頑張っております。
が、僧侶の立場と格がないがしろになっている感が否めません。
昨今のお坊さんの足元を見るような大手のビジネス第一主義はどうかと思っています。
なんと申しますか、心があまり見えてこないように感じます。
確かにいい加減な、横柄な、上っ面だけの僧侶もいることは事実ですが、僧侶とは人間の根本的な悩み苦しみを仏の教えによって良い方向へ導いて行く、仏教の数千年の智慧の蓄積を勉強している存在であります。
そして法要、葬儀等の儀式とは自分の存在、そしてたくさんの人々、自然や宇宙などの大きな力によって生かされているということを今一度再確認する、心の儀式といえます。
参列のみなさまに自然とそういうお心持ちになっていただくようプロデュースさせていただくのが葬儀社、お導きさせていただくのがお坊さんの役目でございます。
葬儀業界も、ここ終活相談所・九州もんじゅ会も、ビジネス以前に心のお仕事をさせてもらっていることを忘れぬようにしなければなりません。
お寺の歴史伝統なども素晴らしいものですが、お寺の古い新しいことなどより、大事なのは僧侶の心です。
当会にご登録いただいているお坊様は、みなやさしく懐の深い方ばかりでございます。
ご法務でご出仕させていただいた際にはどうぞお坊さんにお仏壇の荘厳のこと、お悩み、何でもよございます、いろいろとご相談されてみてください。
きっと何か気づきのきっかけとなる智慧を教えてくださることでしょう。
終活相談所・九州もんじゅ会は市民のみなさまの味方であり、そしてお坊さんの味方でもあります。
