こんにちは!
終活相談所 九州もんじゅ会の大木です。
先日、NHKの番組「クローズアップ現代」で、
“穏やかな死”を迎えたい ~医療と宗教 新たな試み~
というテーマの番組がありました。
「死んだらあの世にいくのか?」「死んだら無になってしまうのか?」 がんなどで余命わずかとなり、死期が迫ったとき、誰しもが抱く不安や恐怖。 これらの不安を和らげるため、いま全国の病院に、僧侶や牧師が入り、末期患者に寄り添い始めています。 無宗教だった女性が、宗教者の力を借りて、穏やかな最期を迎えるドキュメント。 タレントの壇蜜さんと、現役緩和ケア医と共に、新たな“死の処方箋”を考えます。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3853/index.html
と、いうことで医療現場で心のケアに当たる宗教者の専門職「臨床宗教師」にスポットが当てられておりました。
私が視聴した内容は、、
末期がんで余命わずかの奥様はこれまで信仰もなく、無宗教で過ごしてまいられました。
激しい痛みに耐える闘病生活の中で、自身の余命を知った奥さまはやがて迎える死に対して大きな不安や恐怖を抱いていました。
そこで初めて、神さま仏さまと、祈るような心持になります。
そこで臨床宗教師という研修を受けた僧侶が、末期患者の心のケアを行いながら、明るい光に迎えられるよな安らかな死のイメージをその方の心にふくらませてゆきます。
症状が進行してゆく中、モルヒネも増えてゆき、意識がしっかりしている時間もだんだん短くなってゆきます。
そして無意識の夢の中でお釈迦様や光、その後ろに立つみんなを見ることが多くなってきます。
奥さまは臨床宗教師に「そういう気持ちにさせていただいてありがとうございます」と感謝され、最期は眠るようにすーっと潮が砂浜に吸い込まれるように息を引き取られました。
多死社会といえる現代、そして葬式仏教と揶揄される仏教界の現状。。
いのちの終焉を恐怖や不安から、安心と穏やかに導き変えてゆく役割は宗教者としての原点ではないでしょうか。
人形仏壇供養堂
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