今年は雪が多いという噂があるので、
早めに冬タイヤに交換しようかなと。
クソ忌々しい消費税のお蔭で、
10%も余計に支払わねばならない理不尽に耐えながら、
この記事を書いております。
しかし、やはりと云うか何と言うか、
昨年の同シーズンに比べると、
全体的にタイヤの値段が下がったように思います。
今回購入したのと同グレードのタイヤ、
昨年はタイヤ単体で4本12〜13万くらいしたと思うんですが、
今年は色々コミコミ(ホイール・ナット・補償)と
クソ忌々しい消費税込みで12万ピッタリ。
まぁ記憶も曖昧なので何ともですが、
コロナの影響もあるから売上も上がらんのでしょう。
タイヤ交換シーズンということもありますが、
作業予約の混みっぷりも半端ない。
というか、フロアの店員さん少なすぎでしょう。
◯ート◯ールズっていうチェーンの中型店舗に来てますが、
フロアに三人しかいない。
店員さんめっちゃ忙しそう。
タイヤ交換手続きに、
いつもより多い一般客の相手もしなきゃいけないってのに。
作業も受付から1時間半後と言われ、
その時間でこの記事書いてるわけです。
この手の店舗の場合、
何より作業員の人員確保をしなきゃいけない
という都合もあるんでしょうけど、
待ち時間と作業場の雰囲気見ても、
作業員の数も需要に対応できていないんでしょうね。
こういうときに、
労働(供給)のバッファストックってのがあれば
対応できるんでしょうけどね。
緊縮財政と合理主義と利益優先の労働者搾取商売の蔓延で、
労働者、店員さんや作業員さんの労務負担ばかりが増えていく構造。
昨今、どこへいってもこんなんばっかですわ。