保守って何なのか、考えてみた。 | 門前小僧、習わぬ今日を読む

門前小僧、習わぬ今日を読む

反グローバリズム、反新自由主義、反緊縮財政。
アイコン,ロゴ画面はイラストレーターtakaさんより。
takaさんの詳細情報はブログ画面にて。

保守って何でしょう?

安倍総理みたいなネオリベグローバリストの売国奴が保守を名乗り、

保護主義と自由主義の中庸を目指す経世済民的な考え方も保守あるいは保守的という。

 

意味が解りません。

 

日本の場合、保守を右翼と言い換える時もあります。

その反対が左翼。リベラルともいわれる主義主張。

 

そもそも保守って何?何なの?

 

というわけで、自分で考えてみました。

 

まぁ、思想家とか知識人とか、その手の話題にお詳しい方が多数いらっしゃいますから、そういう人たちの意見をそのまま拝借すれば楽なのでしょうが、そういう人たちの言うことに耳を傾けてると逆に混乱しそうなので止めます。

 

ある程度、自分の中で、この保守とは何かというめちゃくちゃザックリとしてふわっとした概念について固めておかないと、主体性を失ってしまいそうなので、まずは自分で考える。

 

大衆的アプローチによって保守とは何かを定義しようという無謀な試みです。

 

どうなるかは解りませんが、まぁやってみましょう。

自分以外、誰が傷つくわけでもありませんから。