ブラジルに住む72歳の伯父は、新聞記者だった。
だから、熟語や漢字などに詳しい。
自慢じゃないが、
わしは、漢字や熟語など苦手だ。
初めて伯父とメールをした時は
出したメールが添削されて返ってきた。
それに加えて、
伯父は古い言葉や漢字を使うので
調べないと解読できない事がある。
その度に、もっと勉強しておけばよかったと思う。
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マルチーズを抱っこして
立ち話していた70歳ぐらいのおばさんが
ブルースを指さして
突然、言った。
「きちすん!!」
ん???きちすん???
「この犬。きちすんの犬でしょ?」
まずい・・・わからぬ・・・・。
またくわからぬ・・・。
熟語だろうか・・・・。
そこでわしは考えた。
きちすん・・・漢字にすると「吉寸」
吉=良くも悪くもない。ちょうど良い。
寸=サイズ。
よって、
吉寸の犬=ちょうどいいサイズの犬ね。
と、褒めてくれたのだと適当に解釈し
「ありがとうございます。」
と言った。
すると・・・・
「え??ちがくて・・・キチスンの犬よね!?」
「はい?」 わからん・・・困ったな・・・。
「ロンドンのキチスン!
キャスキチスンの犬でしょ??!!」
(@■@)!!(@■@)!!
やっと・・・・わかた。
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熟語じゃなくて・・・英語だた・・・・。
おばさんは
ロンドンの小物ブランド。
たぶん、スタンリー柄(↑これ)が
ブルース(シュナウザー)に似てるって言ってたのだろう。
ぬぬぬ・・・・・難問じゃったわい。
急な「キチスン」っは、受け止めきれぬわっ。
え~~~~~
では、せっかくなので・・・
皆で言ってみましょう。
早口で
さんはい!
キチスン。
キャスキチスン。
英語の発音がいい人に聞こえなくもなくもない。
木屋酢吉寸。




