小夜子カットに憧れた中学生でした。
が、天然ウエーブの私は、どうしてもキノコ型に膨らむので断念。
山口小夜子は、日本の元祖スーパーモデルと言われるけれど、独特の世界観があって、モデルというより表現者、アーティストに近いと思う。
80年代は、いわゆるバブル絶頂期。健康やアンチエイジングとは無縁の、耽美的な世界があって、モデルや女優は今から比べると生活感のない特別な存在でしたね。。。
三宅一生、山本寛斎、高田賢三、資生堂のCM、セルジュルタンス、流行通信・・・展示されている当時の写真のほとんどが記憶に刻まれていて、我ながら驚きました。
網膜に保存された記憶は残るのでしょう。PCや携帯のない時代。写真やスマホで記録しておく術もなく、美しいものに出会うと、見る。穴があくほど見ていたのを思い出します。
山口小夜子展 未来を着る人
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/sayokoyamaguchi.html
会期:2015年4月11日~6月28日
#美術館#山口小夜子#フロシキスタイル

