
青みがかった乳白色!
夏は紫外線に反応して青みが勝ち、
冬は噴気をあびて、白みが増すそうです。
季節や天候によって、青磁色に変化する神秘的な温泉。
ここは別府市にある#明礬温泉「岡本屋」さんです。

「岡本屋」
創業は明治8年。今年140周年を迎え、
別府温泉の中で最も古い旅館なんですよ。

8つの温泉地をかかえる#別府温泉は#別府八湯と呼ばれ、湧泉量、源泉数とも日本一!
歴史も古く、その昔、元寇で戦った傷病兵が、別府温泉で治療した事が古文書に残されているそうです。

この度は、別府温泉をこよなく愛する三笠雅子さん(別府美人温泉道)にナビゲートして頂きました。
写真は、湯の花小屋です。
この地は江戸時代から続く明礬採取の名所。かつては全国の明礬市場の7割を占めるほどの勢いで大いに栄えたそうです。「明礬 みょうばん」は、医療のほか染色や製紙、製革などに欠かせない成分として珍重されてきました。
別府明礬の特徴は、温泉の沈殿物をすくい出す方法ではなく、藁葺きの「湯の花小屋」の中で、付近の山に産出する青粘土に温泉の噴気を利用した独自の製法で、良質の湯の花(明礬の結晶)を作り出しています(平成18年に国の重要無形民俗文化財に指定)


この一帯に立ち込める硫黄の匂い・・
噴気を利用して食材を蒸す#地獄料理は、地元ならではの調理法方。
温泉卵もほんのりイオウの香りがします。
昼食は、岡本屋さんが併設している「岡本屋売店」で
元祖・地獄蒸しプリンは、昭和63年、地獄蒸しを利用した新しいメニュー開発の末に誕生したスイーツ。岡本屋売店の一番人気です。そのほか「手打ちうどん」「とりめし」「鳥天カレー」など庶民的な大分の味も。価格は600円前後。
お店の方です。
毎日、明礬温泉に浸かっているというだけに、お肌が艶やか・・思わず見とれてしまうほど。
自宅で明礬温泉を楽しみたい方は、「湯の花」をお土産に。洗面器に湯の花を溶かして、足湯にしたり、掛け湯にしたり、使いやすい袋入りです。
純度100%湯の花 http://www.okamotoya.net/shop/index.html

さて、マコちゃんこと三笠雅子さんは、別府温泉八十八箇所を制覇している「温泉名人」取得者。吸い込まれるごとく入湯。ごく自然体^^;
硫黄成分がたっぷりと含まれた泉湯は、肌の角質を取るピーリング効果があるため、肌色はワントーン明るくなると女性に評判なんです(^^)

明礬の湯は、酸味、塩味、苦味、そしてほのかな甘み・・・地中のミネラルがたっぷり含まれています。胃腸の働きを促してくれるので、食べ過ぎでの胃もたれ、反対に食欲不振も同様におすすめなんですって。
(今回は撮影のために「湯浴み着」着用ですが、県下の殆どの温泉地では使用しません)
別府明礬温泉 岡本屋
http://www.okamotoya.net
NPO法人別府八湯 温泉道名人会
http://beppu88.com/index.html
別府八湯(別府市ガイド)
https://www.city.beppu.oita.jp/01onsen/01guide/guide.html





